高尾山域マイナールート
- GPS
- 07:27
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:25
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
Out) 中央線相模湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 相模湖駅前「かどや食堂」で一人打ち上げ。 https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14023884/ |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
地図
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
せっかくの三連休ということで今週も山に出かけました。奥多摩方面に行くには出遅れたので結局いつもの高尾山周辺に。ただ高尾山そのものはきっと人出も多くて混雑していそうだったので、今回はまだ歩いたことがないマイナーなルートを歩くことにしました。
高尾山口駅からいつもの6号路で登っていきましたが、意外に人出は多くなく快適に歩けました。(前日そこそこ呑んだにもかかわらず)比較的快調に途中で特に休憩もせずに6号路の沢沿いの道まで登っていけました。ここで6号路から分かれ、稲荷山コースに合流。短いですがここを歩くのは初めてです。この先の稲荷山コースも何回も歩いたのでここからは大垂水峠方面に行ってみることにしました。
途中、地理院地図で示されている道が閉鎖されていて別に設けられた階段を降りるところがあり、地理院地図も変わってしまっているところがあることを実際に体験しました。大平林道という車も通れる道に合流し、しばらくは道なりに進みます。途中、以前に歩いたことがある学習の歩道というもみじ台の方に向かう道への分岐がありましたが、ここも地理院地図とは道が異なっているようでした。気が向いたので実際のルートを確かめて
みようと、一旦学習の歩道をもみじ台方面に。途中、地理院地図に示されている道と合流しますが、地図上の道の方向は道の痕跡もなく、相当に古い情報なのか謎でした。もみじ台の下でメインルートに合流した後、再度大平林道まで取って返し、先に進みました。防火帯歩道という一丁平に向かう道で林道から分かれ、一丁平まで登っていきました。道の探索とかで時間を浪費してしまったので、ここで昼食にして後半戦に備えました。
昼食後、一丁平からしばらくは高尾〜陣馬のメインルートとなり、さすがに人通りもそこそこありました。今回は歩いたことのないマイナーなルートを通ることを目的のため、小仏城山も景信山も山頂はパスして巻道を進みました。(それもあってめぼしい景色もなく代表写真の選択に苦慮しましたが。)
底沢峠を通過して明王峠までほとんど休憩を取らずに進みましたが、意外と時間がかかり、当初予定していた明王峠からイタドリ沢の頭を経由して藤野駅に至るルートは断念し、素直に相模湖駅方面に下ることにしました。(雨雲が迫ってきたというのもあります。)
石投げ地蔵を通り、旧大平小屋跡まで行き、そこからは初めてとなる貝沢コース方面に下り、無事に相模湖畔に下山。結果的には雨にも降られずにすみホッとしました。
相模湖駅で今回は終了。でしたが、電車の時間と空腹とで、駅前の「かどや食堂」に入って一人打ち上げをして締めくくりました。今回はあっち行ったりこっち行ったりとあまり早くないペースでタラタラ歩いたのであまり疲れず、充実した1日を過ごすことができました。こうしたマイナーなルートをフラリと歩くのも悪くないなと思いました。
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