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Yamareco

記録ID: 1595531
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山域マイナールート

2018年09月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
19.2km
登り
1,025m
下り
1,009m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:42
合計
7:25
9:20
5
9:25
9:25
17
9:42
9:43
19
10:02
10:02
14
10:16
10:17
3
6号路分岐点
10:20
10:25
3
稲荷山コース合流点
10:28
10:31
44
大平林道
11:15
11:15
20
学習の歩道(もみじ台方面)
11:35
11:37
14
もみじ台下
11:51
11:51
5
学習の歩道(もみじ台方面)
11:56
11:58
22
防火帯歩道入口
12:20
12:37
23
一丁平
13:00
13:00
17
小仏城山下(日影沢林道)
13:17
13:18
35
13:53
13:53
57
景信山下(巻道)
14:50
14:51
9
15:00
15:00
15
15:15
15:17
26
15:43
15:50
21
16:11
16:11
34
16:45
相模湖駅
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
In) 京王線高尾山口駅
Out) 中央線相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 相模湖駅前「かどや食堂」で一人打ち上げ。
https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14023884/
高尾山口駅から出発です。
高尾山口駅から出発です。
清滝駅。いつもより人出は少ないような。
清滝駅。いつもより人出は少ないような。
お気に入りの6号路で登ります。
お気に入りの6号路で登ります。
沢沿いになるところで6号路から分かれて稲荷山コース方面に向かいます。
沢沿いになるところで6号路から分かれて稲荷山コース方面に向かいます。
稲荷山コースに合流。
稲荷山コースに合流。
右手の道から出てきました。この後正面の稲荷山コースではなく、左手の大垂水峠と標識のある方に進みます。
右手の道から出てきました。この後正面の稲荷山コースではなく、左手の大垂水峠と標識のある方に進みます。
地理院地図では道は直進でしたが閉鎖されていて、代わりに左手の階段を下ります。
地理院地図では道は直進でしたが閉鎖されていて、代わりに左手の階段を下ります。
大平林道に合流。正面から下ってきました。
大平林道に合流。正面から下ってきました。
道の上に何やら動くものが、と思って見たらヒキガエルでした。
1
道の上に何やら動くものが、と思って見たらヒキガエルでした。
林道からもみじ台方面を望む。
1
林道からもみじ台方面を望む。
林道から南高尾山稜のちょうど金毘羅山の辺りを望む。
1
林道から南高尾山稜のちょうど金毘羅山の辺りを望む。
森林ふれあい館という研修施設が近くにあります。(トイレは利用できないと注意書きがあります。)
森林ふれあい館という研修施設が近くにあります。(トイレは利用できないと注意書きがあります。)
もみじ台方面への「学習の歩道」の分岐。これも地理院地図の場所と異なっていたので、実際のルートを確かめるべくもみじ台方面に行ってみます。
もみじ台方面への「学習の歩道」の分岐。これも地理院地図の場所と異なっていたので、実際のルートを確かめるべくもみじ台方面に行ってみます。
地理院地図ではここから地図にある道になりますが、特に廃れた道の痕跡のようなものもなく謎です。
地理院地図ではここから地図にある道になりますが、特に廃れた道の痕跡のようなものもなく謎です。
もみじ台を下ったところに合流。このままメインの尾根道を進むのも味気ないので戻ることにしました。
もみじ台を下ったところに合流。このままメインの尾根道を進むのも味気ないので戻ることにしました。
元の大平林道との分岐点に戻ってきました。
元の大平林道との分岐点に戻ってきました。
林道から正面の一丁平に登る道に進みます。林道は左手に進んで大垂水峠で国道20号線に合流するようです。
林道から正面の一丁平に登る道に進みます。林道は左手に進んで大垂水峠で国道20号線に合流するようです。
緑色のドングリ。秋の予感がします。
緑色のドングリ。秋の予感がします。
一丁平。ここで昼食。
一丁平。ここで昼食。
一丁平から富士山方向を望む。雲に隠れて見えません。
一丁平から富士山方向を望む。雲に隠れて見えません。
一丁平から小仏城山への途中で下界を見ることができました。
一丁平から小仏城山への途中で下界を見ることができました。
今回は小仏城山の山頂はパスして右手の巻道を進みます。
今回は小仏城山の山頂はパスして右手の巻道を進みます。
日影沢林道に合流。
日影沢林道に合流。
すぐに小仏峠方面に進みます。
すぐに小仏峠方面に進みます。
相模湖。この時間で既に中央道は渋滞しているのが見えます。
相模湖。この時間で既に中央道は渋滞しているのが見えます。
小仏峠。いつものたぬき&うさぎ。
小仏峠。いつものたぬき&うさぎ。
景信山の手前で再び下界を望むことができました。
1
景信山の手前で再び下界を望むことができました。
今回は景信山の山頂もパスです。左手の巻道を進みます。
今回は景信山の山頂もパスです。左手の巻道を進みます。
いつも道端の木が子熊に見えてびっくりするところ。
いつも道端の木が子熊に見えてびっくりするところ。
底沢峠。ほとんど休憩なしなのでさすがにバテてきました。
底沢峠。ほとんど休憩なしなのでさすがにバテてきました。
明王峠。ここでメジャーなルートから外れ、相模湖方面に下っていきます。
明王峠。ここでメジャーなルートから外れ、相模湖方面に下っていきます。
石投げ地蔵。
旧大平小屋跡。
今回は孫山方面には行かず、ここから貝沢コースで下ります。
今回は孫山方面には行かず、ここから貝沢コースで下ります。
途中、渡渉する箇所があります。雨で増水したら通れないかも。
途中、渡渉する箇所があります。雨で増水したら通れないかも。
林道に合流し、中央道で行き止まりかと思いきや、細い階段がありました。
林道に合流し、中央道で行き止まりかと思いきや、細い階段がありました。
階段を下り、中央道の下を回り込むように抜けることができます。
階段を下り、中央道の下を回り込むように抜けることができます。
与瀬神社。社殿は正面の階段を上がり、中央道を渡った先にあります。
与瀬神社。社殿は正面の階段を上がり、中央道を渡った先にあります。
相模湖駅到着。今日はここまで。
相模湖駅到着。今日はここまで。
電車の時間と空腹で、駅前の「かどや食堂」で一人打ち上げ。ワカサギフライはとても美味しかったです。
3
電車の時間と空腹で、駅前の「かどや食堂」で一人打ち上げ。ワカサギフライはとても美味しかったです。

装備

個人装備
半袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

せっかくの三連休ということで今週も山に出かけました。奥多摩方面に行くには出遅れたので結局いつもの高尾山周辺に。ただ高尾山そのものはきっと人出も多くて混雑していそうだったので、今回はまだ歩いたことがないマイナーなルートを歩くことにしました。
高尾山口駅からいつもの6号路で登っていきましたが、意外に人出は多くなく快適に歩けました。(前日そこそこ呑んだにもかかわらず)比較的快調に途中で特に休憩もせずに6号路の沢沿いの道まで登っていけました。ここで6号路から分かれ、稲荷山コースに合流。短いですがここを歩くのは初めてです。この先の稲荷山コースも何回も歩いたのでここからは大垂水峠方面に行ってみることにしました。
途中、地理院地図で示されている道が閉鎖されていて別に設けられた階段を降りるところがあり、地理院地図も変わってしまっているところがあることを実際に体験しました。大平林道という車も通れる道に合流し、しばらくは道なりに進みます。途中、以前に歩いたことがある学習の歩道というもみじ台の方に向かう道への分岐がありましたが、ここも地理院地図とは道が異なっているようでした。気が向いたので実際のルートを確かめて
みようと、一旦学習の歩道をもみじ台方面に。途中、地理院地図に示されている道と合流しますが、地図上の道の方向は道の痕跡もなく、相当に古い情報なのか謎でした。もみじ台の下でメインルートに合流した後、再度大平林道まで取って返し、先に進みました。防火帯歩道という一丁平に向かう道で林道から分かれ、一丁平まで登っていきました。道の探索とかで時間を浪費してしまったので、ここで昼食にして後半戦に備えました。
昼食後、一丁平からしばらくは高尾〜陣馬のメインルートとなり、さすがに人通りもそこそこありました。今回は歩いたことのないマイナーなルートを通ることを目的のため、小仏城山も景信山も山頂はパスして巻道を進みました。(それもあってめぼしい景色もなく代表写真の選択に苦慮しましたが。)
底沢峠を通過して明王峠までほとんど休憩を取らずに進みましたが、意外と時間がかかり、当初予定していた明王峠からイタドリ沢の頭を経由して藤野駅に至るルートは断念し、素直に相模湖駅方面に下ることにしました。(雨雲が迫ってきたというのもあります。)
石投げ地蔵を通り、旧大平小屋跡まで行き、そこからは初めてとなる貝沢コース方面に下り、無事に相模湖畔に下山。結果的には雨にも降られずにすみホッとしました。
相模湖駅で今回は終了。でしたが、電車の時間と空腹とで、駅前の「かどや食堂」に入って一人打ち上げをして締めくくりました。今回はあっち行ったりこっち行ったりとあまり早くないペースでタラタラ歩いたのであまり疲れず、充実した1日を過ごすことができました。こうしたマイナーなルートをフラリと歩くのも悪くないなと思いました。

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