大天井岳 Day2(大天荘〜常念乗越〜一ノ沢）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 148m
• 下り: 1,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:59

5:45 大天荘
6:33 6:33 東天井岳
7:48 7:48 常念小屋
8:24 8:30 最終水場
9:10 9:11 笠原沢
9:32 9:32 烏帽子沢
9:53 10:00 王滝ベンチ
10:35 10:36 山ノ神
10:43 10:43 一ノ沢登山口
10:44 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜中なので、よく分かりませんが、前日の台風の影響で、林道には倒木があり、マイクロバスが立ち往生していました。しかし、乗用車一台分のスペースがあったので問題ありませんでした。紅葉の時季なので、帰るときには、路上駐車も含めて多くの自動車が止まっていました。

コース状況／危険箇所等

特に問題はありませんでした。ただ、最終水場〜常念乗越までの登山道の荒れが部分的だけど酷くなってきてる気がします。

写真

10/8 4:14

昨日は、寒くて早く寝袋に入ったので、午前4時には起床しました。夜中は、一時的に風が強くなってましたし、とにかく寒かった。ダウンパンツ買わなきゃな。

10/8 4:39

もう東の地平線が白んでいます。

10/8 5:08

まだ日の出までは時間がありますが、どんどん明るくなってきます。

10/8 5:28

燕岳方面は、雲が無く、すっきりしています。

10/8 5:28

見事な雲海が発生しています。

10/8 5:37

時間が経るごとに明るくなります。

10/8 5:44

今日は、穂高岳連峰も見事です。テント泊しないと見られない光景です。

10/8 5:46

昨日は雲に隠れて見えなかった山頂が、今日は隠れるところ無く見えてます。

10/8 5:46

日の出と共に出発です。常念岳に登るか、どうするか悩み中。

10/8 5:48

日の出です。

10/8 5:48

朝日を浴びて、赤く染まる山々。

10/8 5:51

こんなきれいな朝日を浴びた山々を見るのは、北岳登山以来です。

10/8 5:52

10/8 5:53

10/8 5:53

10/8 5:54

10/8 5:54

10/8 5:58

太陽が昇るにつれて、少しずつ空気が暖かくなります。

10/8 5:58

おはよう！常念岳！！

10/8 5:58

そろそろ燕岳ともお別れです。時間が許せば、今季登に行きます。

10/8 6:05

10/8 6:05

10/8 6:06

10/8 6:26

旧二俣小屋跡を通過。

10/8 6:30

10/8 6:30

この道は、ガレ場が少なく、砂地が多く歩きやすいです。。

10/8 6:31

10/8 6:51

見事なハイマツです。ここは、カールでは無いのかな？

10/8 6:51

ハイマツとは言っても、登山道がえぐれているので、胸くらいまで埋まってしまいます。

10/8 6:51

10/8 7:08

10/8 7:13

10/8 7:24

10/8 7:49

最高の開放感です。

10/8 7:49

常念乗越到着。今日は3連休の最終になので、中央道が渋滞しそうなので、常念岳は諦めて、さっさ登山することにします。

10/8 7:49

一眼レフで撮りたかったこの景色。

10/8 7:51

安曇野に向かって下山開始！

10/8 8:08

10/8 8:39

10/8 8:39

10/8 9:08

10/8 9:08

10/8 9:08

10/8 9:39

10/8 10:43

無事に下山することができました。

10/8 10:49

毎回下山時には猿に遭遇します。今回は、林道の脇に群れでいました。

10/8 10:49

動物園ではかわいいのに、柵が無いと本当に怖いです。体は小さいけど腕とか太いんですよね。

撮影機器：

ZenFone 3 ZE552KL SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 コンロ 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ マット ランタン マット（×2） シュラフ シュラフカバー