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Yamareco

記録ID: 1609055
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

上越国境稜線縦走(稲包山〜上ノ倉山〜上ノ間山〜白砂山)

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:53
距離
29.4km
登り
2,681m
下り
1,904m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:31
休憩
0:46
合計
8:17
11:36
11:49
71
13:00
13:00
23
13:23
13:23
13
13:36
13:36
15
13:51
13:51
5
13:56
13:58
105
15:43
15:44
37
16:21
16:21
20
16:41
17:11
18
17:29
宿泊地
2日目
山行
6:51
休憩
0:44
合計
7:35
5:44
33
宿泊地
6:17
6:18
16
6:34
6:34
39
7:13
7:13
39
7:52
7:53
4
7:57
7:57
34
8:31
8:46
17
9:03
9:03
20
9:23
9:23
9
9:32
9:32
9
9:41
9:42
9
9:51
10:04
29
10:33
10:37
13
10:50
10:55
20
11:15
11:15
4
11:19
11:20
23
11:43
11:43
40
12:23
12:23
15
12:38
12:38
20
12:58
13:00
15
13:15
13:16
3
13:19
ゴール地点
天候 10月7日(日):晴れ→雨
10月8日(月):ガス
 
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>
●新幹線
6:36東京発〜7:53上毛高原着(5,910円)
●バス
関越交通:8:18上毛高原発〜8:48猿ヶ京着(880円)
https://kan-etsu.net/files/lib/5/647/201802211313376359.pdf
みなかみ町営バス法師線:8:55猿ヶ京発〜09:08赤沢スキー場入口着(520円)
http://www.town.minakami.gunma.jp/politics/06gyousei/koutsuu/files/jikokuhyo-290304.pdf

<帰り>
●バス
15:11野反湖〜16:27長野原草津口(1,500円)
https://www.town.nakanojo.gunma.jp/2-kikakuseisaku/acsess/kuni-rosen.shtml

●電車(3,020円)
JR吾妻線:16:39長野原草津口〜18:02高崎
http://www.jreast-timetable.jp/1810/timetable/tt1109/1109021.html
JR湘南新宿ライン:18:14高崎発〜20:10渋谷着
http://www.jreast-timetable.jp/1810/timetable/tt0934/0934071.html
 
コース状況/
危険箇所等
●群馬県境稜線トレイルについて
気持ちの良いくらいに一途に稜線を辿ります。
ルート全般を通して刈り払い&枝打ちがなされていて、しっかりと整備されています。
危険と感じるところもありませんでした。
ただ、足元は刈り払い後に残った笹の切り株で、
バランスを崩しやすく少し歩きにくいと感じるかもしれません。
また、登山道がまだ踏み固めれておらず、段差ができていないため、
地形図で等高線が混んだところはフツーの登山道と比べると急に感じました。

●赤沢スキー場〜稲包山
赤沢スキー場入口からしばらく林道を進み、
スキー場脇の四万温泉と書かれた標識から登山道に入ります。
ルートは山腹を巻くように赤沢峠まで付けれていて、標高1050mで林道をまたぎます。
標高1300mの沢で踏み跡が忽然と消えます。
水流のある沢を10〜15mほど登った右岸に再び踏み跡が見つかりましたが、
ここで正しいルートを見つけるために20分ほどロスしました。
赤沢峠から幅広の快適なルートになり、顕著なピークを3つほど越えて
最後にひと登り(赤沢峠から高低差220mほど)すると稲包山に到着です。

●稲包山〜上ノ倉山
稲包山から150mほど進むと三国峠方面とルートを分けます。
ルートは笹に覆われて腰から下はびしょ濡れに。途中でレインウェアを着ました。
小稲包〜西稲包の2つの鋭鋒を越えた後、三坂峠(1455)まで下ります。
三坂峠分岐で三国スキー場跡からのルートと合流し、
ここから8月11日に開通した「ぐんま県境稜線トレイル」に入ります。
樹林帯の中をもくもくと標高を上げていきます。
1766峰を過ぎると笹原が広がり始めると同時に傾斜も緩み、
再び樹林の中に入るとセバトノ頭(1890)へと至ります。
セバトノ頭からひと下りすると水場への分岐があり、
ムジナ平の先の標高1890m付近に平場がありここにテントが張れます。
ムジナ平から150mほど急登し、稜線に乗ったところが大黒ノ頭。
ここで南に進路を変えて300mほど緩やかなルートを辿ると
上ノ倉山(2107.9)に到着です。ちなみに、上ノ倉山の最高点はその先の2120です。

●上ノ倉山〜白砂山
上ノ倉山からは急斜面のアップダウンを繰り返しながら県境稜線を忠実に辿ります。
鞍部付近は笹原が広がりピークに近づくと樹林帯に入るという少し不思議な感じ。
冒頭でも書いた通り、登山道がまだ踏まれていないため、
登りがやたら急に感じました。
忠次郎山付近は少し痩せたところが、
上ノ間山手前からは稜線の南側が切れ落ちたところが続きます。

●白砂山〜野反湖
猟師ノ頭〜堂岩山〜地蔵山と引き続きアップダウンを
繰り返しながら標高を下げていきます。足元は泥濘が多くなります。
地蔵峠から稜線を離れ、野反湖へと向かって下ります。
ハンノキ沢まで下って渡渉したあと登り返すと野反湖バス停へと至ります。
 
【10月7日 1日目】
猿ヶ京でバス乗り継ぎ待ち
【10月7日 1日目】
猿ヶ京でバス乗り継ぎ待ち
赤沢スキー場からスタート
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赤沢スキー場からスタート
まずは林道歩き。上毛高原駅に降りた時はすごい日差しだったのにバスで進むにつれて雲が多くなりました
まずは林道歩き。上毛高原駅に降りた時はすごい日差しだったのにバスで進むにつれて雲が多くなりました
スキー場脇から登山道に入ります。上信越自然歩道です
スキー場脇から登山道に入ります。上信越自然歩道です
まだ日差しはたっぷり
まだ日差しはたっぷり
一度林道に出ます
一度林道に出ます
再び登山道へ
ポツポツしてきちゃいました
ポツポツしてきちゃいました
上信越自然歩道とは思えない感じになってきました
上信越自然歩道とは思えない感じになってきました
標高1300mの沢で踏み跡が忽然と消えます。正しいルートを探すために20分ほどロスしました
標高1300mの沢で踏み跡が忽然と消えます。正しいルートを探すために20分ほどロスしました
標高を上げていくと赤く
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標高を上げていくと赤く
赤沢峠に到着
赤沢峠からは歩きやすい道です
1
赤沢峠からは歩きやすい道です
紅葉も顕著になってきました
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紅葉も顕著になってきました
気持ちの良いルートです
1
気持ちの良いルートです
稲包山まで顕著なピークを3つほど越えます
1
稲包山まで顕著なピークを3つほど越えます
最後にひと登りすると…
最後にひと登りすると…
標識が見えてきて…
標識が見えてきて…
稲包山に到着です。2回目ですが2回ともガッスガスでトホホ
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稲包山に到着です。2回目ですが2回ともガッスガスでトホホ
稲包山から150mほど進むと三国峠方面とルートを分けます
稲包山から150mほど進むと三国峠方面とルートを分けます
笹が登山道を覆っていて下半身がビシャビシャに
笹が登山道を覆っていて下半身がビシャビシャに
ひらけたところに出ました
ひらけたところに出ました
稲包山から三坂峠まではちょっとワイルド
稲包山から三坂峠まではちょっとワイルド
天気が良ければいい景色なんだろうなぁ
天気が良ければいい景色なんだろうなぁ
上越国境も紅葉
こんなマークが付いてました
こんなマークが付いてました
西稲包への登りはお助けロープが付いていました
西稲包への登りはお助けロープが付いていました
ガッスガス
三坂峠に到着
三坂峠分岐。ここから群馬県境稜線トレイルの新開通区間に入ります
三坂峠分岐。ここから群馬県境稜線トレイルの新開通区間に入ります
こんな注意書きが
1
こんな注意書きが
早速新開通区間に入ります
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早速新開通区間に入ります
こんな感じ。刈り払い&枝打ちがなされていて、しっかりと整備されていました
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こんな感じ。刈り払い&枝打ちがなされていて、しっかりと整備されていました
しかし足元は刈り払い後に残った笹の切り株で、バランスを崩しやすく少し歩きにくいと感じるかもしれません
しかし足元は刈り払い後に残った笹の切り株で、バランスを崩しやすく少し歩きにくいと感じるかもしれません
少し明るくなってきました
少し明るくなってきました
おおっ!
青空。このまま天気が良くなると思ってましたが、ぬか喜び。このあとすぐにガスってシトシトと雨が降り続けました
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青空。このまま天気が良くなると思ってましたが、ぬか喜び。このあとすぐにガスってシトシトと雨が降り続けました
栂ノ頭でしょうか
栂ノ頭でしょうか
こちらはコシキノ頭かな?
こちらはコシキノ頭かな?
紅葉した山腹
紅葉とkomemame
1766手前からは木の根が張り出したルートを…
1766手前からは木の根が張り出したルートを…
急登します
1766峰に到着
1766峰を過ぎると視界がひらけ…
1766峰を過ぎると視界がひらけ…
笹原が広がります
笹原が広がります
正面にうっすら見えているのはセバトノ頭の手前の1850かな。ニセピークに騙されないぞ!
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正面にうっすら見えているのはセバトノ頭の手前の1850かな。ニセピークに騙されないぞ!
1800付近から傾斜が緩みます
1800付近から傾斜が緩みます
天気良ければ気持ちいいんだろなぁ
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天気良ければ気持ちいいんだろなぁ
再び樹林帯に入ります
再び樹林帯に入ります
セバトノ頭に到着。平坦な樹林帯の中で頂上標がないとそれとはわかりません
セバトノ頭に到着。平坦な樹林帯の中で頂上標がないとそれとはわかりません
セバトノ頭から少し下ると水場分岐が現れます
セバトノ頭から少し下ると水場分岐が現れます
水場は分岐から100mほど谷筋を下ったところにありました
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水場は分岐から100mほど谷筋を下ったところにありました
その後テントを張れる場所を探して1時間ほど迷走。久しぶりにビシャビシャになりながらテントを張りました。テントで焼肉丼
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その後テントを張れる場所を探して1時間ほど迷走。久しぶりにビシャビシャになりながらテントを張りました。テントで焼肉丼
【10月8日 2日目】
夜中トイレに起きると一面の星空で期待が膨らみましたが、なんとガス
【10月8日 2日目】
夜中トイレに起きると一面の星空で期待が膨らみましたが、なんとガス
それでも大黒ノ頭に向かって標高を上げるとガスから抜けて視界が開けました
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それでも大黒ノ頭に向かって標高を上げるとガスから抜けて視界が開けました
靴と靴下が濡れていてキモチ悪い(photo komemame)
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靴と靴下が濡れていてキモチ悪い(photo komemame)
笹原の中を進みます
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笹原の中を進みます
ガスが迫ってきました
ガスが迫ってきました
正面は大黒ノ頭
上ノ倉山を見上げます
2
上ノ倉山を見上げます
こちらは忠次郎山
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こちらは忠次郎山
見下ろすとパッチワーク
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見下ろすとパッチワーク
手前にコシキノ頭と奥は榛名山
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手前にコシキノ頭と奥は榛名山
稜線まであと少し!
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稜線まであと少し!
大黒ノ頭まで急登
大黒ノ頭まで急登
振り返って手前にコシキノ頭と奥に榛名山
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振り返って手前にコシキノ頭と奥に榛名山
登山道がまだ踏み固めれておらず、段差ができていないため、ふくらはぎにキます
登山道がまだ踏み固めれておらず、段差ができていないため、ふくらはぎにキます
大黒ノ頭に到着
ここからは穏やか
ここからは穏やか
しかしガスが再び
しかしガスが再び
夜に星空が見えていて期待していた分落胆もデカイ
夜に星空が見えていて期待していた分落胆もデカイ
上ノ倉山への登り
上ノ倉山への登り
上ノ倉山に到着
セーシュンやね
komemameは笹の切り株で歩きにくいのか今回はこんな姿勢が曲がった写真ばかり
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komemameは笹の切り株で歩きにくいのか今回はこんな姿勢が曲がった写真ばかり
なんだかなー(photo komemame)
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なんだかなー(photo komemame)
この赤い印があるピークが上ノ倉山最高点
この赤い印があるピークが上ノ倉山最高点
細かいアップダウンが続きます
細かいアップダウンが続きます
鞍部は笹原
ピークが近づくと樹林帯になります
ピークが近づくと樹林帯になります
忠次郎山に到着。古い頂上標
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忠次郎山に到着。古い頂上標
こちらが新しい頂上標
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こちらが新しい頂上標
下りも段差がないため足にキます
下りも段差がないため足にキます
1950からは平坦な道のり
1950からは平坦な道のり
(photo komemame)
赤沢山(1982)はピーク感なし
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赤沢山(1982)はピーク感なし
稜線の南側が切れ落ちたところが続きます
稜線の南側が切れ落ちたところが続きます
上ノ間山への登りは密樹林の中を潅木に摑まりながら
上ノ間山への登りは密樹林の中を潅木に摑まりながら
山頂直下で開けます
山頂直下で開けます
上ノ間山に到着。広くて眺望もあります(この日はガスガスでしたが)。ここで小休止
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上ノ間山に到着。広くて眺望もあります(この日はガスガスでしたが)。ここで小休止
いよいよ白砂山へ
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いよいよ白砂山へ
2078を振り返ります
2078を振り返ります
しっかし、テンション上がらんな
しっかし、テンション上がらんな
白砂山直下の佐武流山へと続く尾根の分岐が新潟・群馬・長野の県境。ここで上越国境を完登しました!のガッツポーズをして無理矢理テンション上げました(photo komemame)
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白砂山直下の佐武流山へと続く尾根の分岐が新潟・群馬・長野の県境。ここで上越国境を完登しました!のガッツポーズをして無理矢理テンション上げました(photo komemame)
そして、白砂山に到着
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そして、白砂山に到着
白砂山山頂にも例の注意書きがあります
白砂山山頂にも例の注意書きがあります
野反湖に向かって下山開始
野反湖に向かって下山開始
キレイね
白砂山を過ぎると国境稜線も少し岩っぽくなります
白砂山を過ぎると国境稜線も少し岩っぽくなります
猟師ノ頭への登り返しで振り返るとガスが取れてきました
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猟師ノ頭への登り返しで振り返るとガスが取れてきました
奥が歩いてきた国境稜線
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奥が歩いてきた国境稜線
そして、白砂山が見えました
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そして、白砂山が見えました
この日一番の眺望です!
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この日一番の眺望です!
上ノ間山方面
猟師ノ頭に到着
ほどなく堂岩山を通過
ほどなく堂岩山を通過
野反湖が見えました
野反湖が見えました
野反湖アップで(photo komemame)
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野反湖アップで(photo komemame)
地蔵峠に向かって降ります
地蔵峠に向かって降ります
えぐれた登山道
ここにきて青空ですか、そうですか
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ここにきて青空ですか、そうですか
志賀高原方面
いい天気
高沢山でしょうか
高沢山でしょうか
野反湖付近も紅葉が進んでます
野反湖付近も紅葉が進んでます
落葉して地面も染まります
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落葉して地面も染まります
ハンノキ沢に向かって下ります
ハンノキ沢に向かって下ります
ハンノキ沢を渡ります
ハンノキ沢を渡ります
ハンノキ沢の紅葉
ハンノキ沢の紅葉
湖畔までの登り返し
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湖畔までの登り返し
野反湖とエビ山を眺めながら下って…
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野反湖とエビ山を眺めながら下って…
野反湖バス停に到着。お疲れ様でした!
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野反湖バス停に到着。お疲れ様でした!
【おまけ】
待ち時間にレストハウスで舞茸そば。予想外のマイタケの量に大満足っす(photo komemame)
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【おまけ】
待ち時間にレストハウスで舞茸そば。予想外のマイタケの量に大満足っす(photo komemame)
帰りは駅弁。だるま弁当を買おうしたら売り切れでキティちゃんバージョンになってしまいました。中身も子供向けにアレンジされてました
帰りは駅弁。だるま弁当を買おうしたら売り切れでキティちゃんバージョンになってしまいました。中身も子供向けにアレンジされてました

装備

個人装備
シュラフ:#3 マット:夏用

感想

尾瀬から白砂山まで上越国境が繋がりました
(厳密には尾瀬付近は一部国境稜線を通っていませんが)。

この区間どうやって繋ごうかとずっと考えていました。
残雪期のGWが一番の候補だったのですが、
近年の寡雪による藪漕ぎの連続はツライなぁと思ってたところ、
ぐんま県境稜線トレイルなるものが整備されているのをこの春に知りました。
が、日帰りだとクルマの回収がタイヘンでどうしようかな、
と考えあぐねていた(1泊で歩くには少し物足りないかもしれないと思ってた)ところ、
台風の三連休がやってきて、遅いスタートに加えて早めのゴールが必要になる
公共交通を使う今回のプランが浮上しました。

予想に反して天気が良くなくて、ほとんど景色は見られませんでしたが、
新規開通区間で出会った登山者は4組のみでまだまだ静か。
今回は天気に恵まれなかったため、雪のある時季にもう一度歩いてもいいかな。
 

新しくできた群馬県境稜線トレイル。
もう何年も前からできていたのではと思うくらい、
すでにちゃんとした登山道で、驚きました。
この道を整備してくださった方々のご苦労を想像し、
感謝しながら歩きました。
ヤブが残っていて、歩きにくいところもありましたが、
私の一歩が、登山道をつくっていくことにつながるということ、
新しい登山道に足跡を残しているということを思うと、
ちょっと誇らしい気分になりました。

これまであまり意識したことがなかったけど、
登山道は、たくさんの人たちに歩かれてこそ。
登山者の歩き方や頻度で、進化するし、逆に廃れてしまうこともある。

天気も悪くて景色を見ることもなかったせいか、
そんなことをつらつらと考えながら歩きました。

それにしても、久々の雨の山は寒くて体が冷えっ冷えー。
すっかり風邪をひいてしまいました……。

おしまい。

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コメント

お疲れ様でした!
danyamaさん、komemameさん、こんにちは。

深夜のテン場と上ノ間山直下でお会いした者です(^^)
実は数年前の八海山(大日岳)でお会いしていたので、上ノ間山を過ぎた後で「あのお二人はもしかして??」と思い、レコが上がるのを待っていましたよ(^^;)

尾瀬からの上越国境完全踏破、すごいですね!登山道のない区間が長いだけに感慨もひとしおではないですか?

今回はガスガスでしたが、晴れた日にまた歩きたくなるような気持ちの良いコースでしたね。
私もこの道が数年で廃道にならずにずっと残ればいいなぁと思いながら歩いてました。

お疲れ様でした、またどこかの山で!(^_^)ノ
komemameさん、風邪、お大事に。
2018/10/13 6:22
Re: お疲れ様でした!
kikkorinさん

な、なんとkikkorinさんだったのですね。
あの時は紅葉の時季で人が多い中でしたが、
入道岳まで進む人は少なかったので山頂でお会いしたのを覚えてます!

それにしても、このルートを日帰りピストンするって…、そんな発想なかったですよ。
てっきり野反湖に下るものだとばかり思っていました。
やっぱりクルマの回収するためには、
このくらいの時間から歩かないといけないんだってkomemameと話してました。

上越国境、ようやくひと区切りつきました!
ホントは今回の区間、登山道できる前に歩きたかったのですが、
ルートがあればあるで「助かったなぁ」と思っちゃうのも人情ですね。

コメント、いただきありがとうございます!
また新潟の山でお会いするような気がしてます。
 
2018/10/14 15:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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