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Yamareco

記録ID: 160953
全員に公開
ハイキング
近畿

干支にちなんで 龍門山 プラス粉河寺

2012年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
10.5km
登り
566m
下り
719m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30粉河駅ー10:30田代コース登山口ー11:30田代峠ー12:00龍門山頂12:20-13:10中央コース登山口ー14:15粉河駅ー14:30粉河寺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 南海橋本駅8:39着 JR和歌山線橋本駅発8:57 粉河駅9:25着
帰り JR和歌山線粉河駅発15:27 橋本駅着15:58 南海橋本駅発16:11(難波方面行き)
コース状況/
危険箇所等
JR粉河駅改札を出たら、左手すぐにある地下道か、左に少し進んだところの踏み切りで線路を渡り、龍門橋(紀ノ川にかかる大きな橋)をめざします。
龍門橋を渡ると案内板や道標が完備されています。

GPSロガーのご機嫌が悪くて、ルートのスタート地点が途中からになってますが、スタート地点は粉河駅です。路線バスなどはありません。
粉河駅にはタクシーが数台客待ちしてました。

粉河駅から粉河寺まで、約1キロ徒歩15分程度です。
粉河寺は拝観料不要。内陣拝観のみ¥400
龍門橋から眺める紀ノ川。
龍門橋から眺める紀ノ川。
道標が要所要所にあります。
道標が要所要所にあります。
田代コース入り口
車が数台とまってました。
田代コース入り口
車が数台とまってました。
30分ほど登るとお地蔵さん
30分ほど登るとお地蔵さん
田代峠
休憩してね。とばかりの岩がある。
田代峠
休憩してね。とばかりの岩がある。
左側の山は松茸がでるみたいです。
シーズン中はご注意を。
左側の山は松茸がでるみたいです。
シーズン中はご注意を。
磁石岩
登れます。
磁石岩
登れます。
登ったらこんな景色が
登ったらこんな景色が
山頂到着
これは少し降りた場所にある蛇紋原からの眺め
これは少し降りた場所にある蛇紋原からの眺め
蛇紋原といっても、狭い岩の上です。
下を見たらちょっと怖い。
蛇紋原といっても、狭い岩の上です。
下を見たらちょっと怖い。
も少し下ると明神岩。
もちろん登ります。
も少し下ると明神岩。
もちろん登ります。
登ると展望いい〜。
登ると展望いい〜。
岩を横からみたところ。
切り立ってます。
岩を横からみたところ。
切り立ってます。
風穴。かなり深いです。
落ちないように、鉄の鎖で囲われてます。
風穴。かなり深いです。
落ちないように、鉄の鎖で囲われてます。
中央コース入り口まで降りてきました。
写真右側にも数台駐車スペースがあります。
中央コース入り口まで降りてきました。
写真右側にも数台駐車スペースがあります。
快適に農道を下っていきます。
快適に農道を下っていきます。
龍門橋から。
行きと同じ場所を撮ってみました。
龍門橋から。
行きと同じ場所を撮ってみました。
振り返ると、橋の向こうに登ってきた龍門山。
振り返ると、橋の向こうに登ってきた龍門山。
粉河寺の山門です。
粉河寺の山門です。
季節には桜が綺麗だろうなぁ。
季節には桜が綺麗だろうなぁ。
本堂。左手奥に地主神社。
神社の雅楽とお経が一緒に聞こえてます。
なんか微妙・・・。
本堂。左手奥に地主神社。
神社の雅楽とお経が一緒に聞こえてます。
なんか微妙・・・。

感想

今年最初の山歩は干支にちなんで龍門山にしました。
登山口までのアプローチが長いようなので、退屈?とか思ってましたがなんのなんの、お天気に恵まれたこともあって楽しい道でした。
駅からずっとこれから登る山が見えますし、紀ノ川は雄大ですし、左右にひろがる果樹園。何もかも明るくて開放的です。
まだつぼみもさだかではないですが梅林があり、ちょっともいでやろうかと思うくらい近くに蜜柑が実っていて、枯れたような蔓は何かな〜?とよくよく見るとキゥイだったりします。

ご機嫌で農道(けっこう急で息が切れます。)をひと登りすると田代コースの入り口。中央コースの入り口はもう20分ほど登った所です。
よく整備された道をセッセと登っていきます。少し露岩が多いです。
田代峠で岩に座って休憩したり、磁石岩でコンパスだして遊んだりして頂上到着。

12時です。予定通り。
山頂付近はちょっとした広場になっていて、お弁当広げるのに好適。
日当たり良好。眺めよし。
十数人のツアーの団体さん他がいらして少し混雑してましたが、隅っこの場所を確保して私もお弁当。
ツアーに参加しておられる女性の方と少しお話させていただきました。
そして、私もまるでツアーの一員であるかのように、ガイドさんの眺望の説明をこっそり聞いてました〜。(得意技です。)

下りは中央コースを行きます。
こちらには蛇紋原や明神岩など、展望スポットがあります。
どちらも落っこちたら体は下っても、魂は登っていきそうです。
田代コースより中央コースのほうが、より整備されてるように思いました。
要所要所にベンチもありますし、道標も多いです。
下り苦手の私ですから、こちらを下りに選んで正解でした。

行きは息が切れた農道が、下りは和泉山脈を眼前に紀ノ川を眼下に爽快、爽快。
駅まで戻って、粉河寺におまいりして、今年初山歩終了。
二両編成、ワンマンカーのなんとものどかなJR和歌山線乗車を楽しみつつ帰途につきました。

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