那須ヶ原山、高畠山【滋賀県】

2012年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 877m
• 下り: 870m

コースタイム

08:35　駐車地点
09:00　参道橋
09:15　那須ヶ原山登山口
09:25　黒部の滝
10:25　那須ヶ原山
11:40　三頭山
12:30　唐木山(〜13:00昼食)
13:30　坂下峠
13:55　溝干山
14:30　高畑山(〜15:15)
15:55　坂下峠
16:50　参道橋
17:00　駐車地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大原ダム上流　不老谷沿い林道
途中、簡単なバリケードがあるが、普通車なら通行可能

コース状況／危険箇所等

いくらか急勾配なところあり
キレット、ガレ場等あるが巻き道あり

写真

1/8 7:03

今朝の那須ヶ原山方向
見えているの竜王山等
那須ヶ原山はその先30km程向こう

1/8 9:02

参道橋

1/8 22:18

1/8 22:24

那須ヶ原山登山口

1/8 22:24

黒部の滝

1/8 9:48

途中に伐採されて木のないところあり
眺望良し

1/8 10:02

甲賀のまち
向こうに三上山等

1/8 10:16

1/8 10:18

1/8 22:26

1/8 10:20

貯水池が2つ見える
左:樂野ダム
右:大原ダム

1/8 10:24

1/8 10:26

那須ヶ原山　山頂

1/9 12:50

祠
後から来た人が普通に扉を開けて
参って行った・・・

1/9 12:51

動物のトレース

1/9 12:51

1/8 10:58

三重県方向

1/9 12:50

1/8 12:30

唐木山

1/8 12:32

三重県方向

1/9 12:54

坂下峠へ
前方:溝干山

1/8 13:28

坂下峠
溝干山への登り口
わかりづらい

1/8 13:53

溝干山

1/8 14:13

高畑山(中央)を臨む

1/8 14:30

高畑山　山頂

1/8 14:59

中央:那須ヶ原山
左　:三頭山、唐木山等
右　:溝干山
通ってきたルートがSの字に見える

1/8 15:05

雨乞岳方向

1/8 15:04

綿向山

1/8 15:04

雨乞岳

1/8 15:04

御在所、鎌ヶ岳

1/8 15:04

双子みたいな山
仙ヶ岳と野登山?
よくわからない・・・

1/8 15:13

三上山〜鏡山
彼方にうっすら比良山系

1/8 15:00

奥島山〜繖山

1/8 15:07

帰路、坂下峠目指してアップダウン

1/8 15:45

途中から晴れてきた・・・

1/8 16:02

坂下峠から

1/9 12:56

林道を行く

1/8 16:48

参道橋

1/9 12:55

駐車地点へ

1/8 17:27

大原貯水池

1/8 14:56

おまけ
高畑山からのパノラマ

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

y-ngt

参道橋付近に駐車するつもりが間違ってその手前の橋で停めてしまい、その橋を渡って全然違う方へ歩き出してしまった。
幸い少し進んだところで気が付いて引き返し、そのまま参道橋まで歩くことに。結局30分ほどのロス。
那須ヶ原山への道は程よい登山道という感じ。
途中、伐採されたような一帯があり、甲賀の里から湖東、湖南の平野部がよく見え、三上山や奥島山付近の琵琶湖に近い山々が一望できる。
天気さえよければ比叡山から比良山系、湖北の山々まで臨めそう。
那須ヶ原山山頂には祠がある。後から来た人が当たり前のように扉を開けて参拝していた。
眺望は北側に少しあるのみ。
坂下峠までは部分的に急なところがあるが歩きやすい尾根道で、所どころ南側に視界が開ける。
坂下峠から溝干山へは急登だがそんなに長くは無い。その後高畑山まで軽いアップダウンを繰り返す。
高畑山は800m足らずの山だが、山頂からの眺めはすばらしかった。
まさに360°のパノラマ。
残念ながら上空を雲が覆っていたため最高の眺めではなかったと思われるが、それでも琵琶湖西岸から湖北、御在所岳周辺の山々、伊勢湾、伊賀方向までぐるりと見渡せた。
それにしても県のこんな南東端っこから川の流れに沿った平野一帯、琵琶湖の対岸まで視界が効くことに驚いた。本当に行ってみなければわからないとつくづく思わされた。
帰りはまた坂下峠までアップダウンし、それからはだらだらと林道を下って行ったのだが、そのころになって晴れてきた・・・
ぜひ快晴の時にリベンジしたいと思う。

コメント

むっしゅ

y-ngtさん、こんばんは！
確かに書かれているように視界の広さを物語るような写真に驚きました

思いがけない景色が見られたときはそれが自分へのご褒美のような気分になりますね

山の価値は千差万別。
高さや知名度はそのひとつに過ぎないことをまた教えてもらった気分ですよ

y-ngt

monsieur さん、こんばんは!
本当に山の価値は千差万別ですね。
違う観点からすれば「場所の価値」でしょうか？
いやいや、「山」には「場所」とは違う何かがあります。
いくら道中からの景色が良くても、やっぱり山頂から絶景を眺めたい！！
それがどんな高さであれ無名であれ、自分の原風景となるものはすばらしい、かけがえのないものだと思います
！！