裏六甲(有馬の滝は凍ったかな? そして有馬三山)

2012年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 9.6km
• 登り: 946m
• 下り: 946m

コースタイム

9:00有馬温泉〜9:43白石谷分岐〜白石滝〜百間滝、似位滝〜10:20紅葉谷道出合〜
10:30七曲滝10:45〜11:00湯槽谷分岐〜11:25裏六甲縦走路〜11:40湯槽谷山(昼食)12:00〜
12:30灰形山〜13:00落葉山・妙見寺〜13:20有馬温泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

有馬温泉(宝塚駅からバス40分)

コース状況／危険箇所等

有馬四十八滝巡り、最近の寒さで氷結も進んだかと思って来たが、七曲滝で25%ほどか。
今日の行程(最高標高800m)は、雪も、また当然凍った箇所も無かった。
湯槽谷は、標識では難路と書かれているが、沢筋の一部を除けば道ははっきりしているしテープもあるので迷うことは無いだろう。

写真

1/15 20:49

いつも下山ばかりだった有馬温泉から出発。運休中のロープウェイ駅

1/15 9:43

2週間前、降りてきた白石谷方面へ

1/15 9:47

白石滝前の広場。百間滝と似位滝はここを右手に行く。

1/15 9:59

百間滝。二週間前に比べても殆ど変化無し

1/15 10:01

こちらは百間滝手前の分岐から150mほど入った似位滝

1/15 10:03

似位滝も上部左右が少し凍っている状況

1/15 10:19

百間滝の右手を登って紅葉谷道との出合いへ。

1/15 10:27

少し下って七曲滝への分岐へ

1/15 10:29

七曲滝へ向かう途中のトラバースの下にある蟇滝。この付近、滑りやすく、谷側が切れ落ちているので注意必要

1/15 10:32

他の滝に比べると氷結が進んでいるが、それでも25%程度だろう。

1/15 10:36

真下まで行って見上げてみました。

1/15 10:44

結構大きなつららもでき始めていますが、丁度同じ角度から見た昨年は・・http://www.yamareco.com/modules/yamareco/upimg/9/99424/5e89b5803c3914e14087e4e018909f4c.JPG

1/15 9:35

紅葉谷を更に下って朝通過した湯槽谷の分岐へ

1/15 11:03

湯槽谷峠への登り

1/15 11:25

峠の裏六甲縦走路出合い

1/15 11:32

湯槽谷山の手前でアンテナが建つ北六甲山頂やカンツリーハウスの建物が見える

1/15 11:40

有馬三山の一つ湯槽谷山山頂。。樹木の中で展望は無い

1/15 12:29

灰形山(619m)山頂

1/15 12:29

灰形山(有馬三山の一つ)から湯槽谷山を振り返る。左手奥にアンテナの建つ六甲最高点も見える

1/15 12:41

有馬三山の最後、落葉山。山頂に寺が建つ

1/15 21:21

落葉山の向うに見慣れた北摂の山々が展望できた

1/15 12:47

落葉山への途中、展望が開けるやせ尾根を通過する

1/15 12:49

稜線上から温泉街が見下ろせるように。右奥に六甲最高点

1/15 12:59

落葉山山頂。近くに四等三角点

1/15 13:01

三角点から直ぐに建つ妙見寺。

1/15 13:03

西国三十三箇所のお砂場が作られている。一番の那智山は、温泉街の入口にあります

1/15 13:05

妙見寺の下辺りから有馬温泉街のほぼ全体が見渡せる

1/15 13:21

妙見寺参詣道入口は、有馬温泉のバスターミナルの真ん前だった

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ20 パナソニック

感想

ちゃむ

二週間前に六甲を越えて白石谷へ降りてきた時には、まだ氷瀑には程遠かったが、この一週間日本中で強烈な寒波が入っているとのこと、どこまで氷結が進んだろうかと再び有馬温泉側から入山。白石滝、百間滝、似位滝、七曲滝と辿ってみたが、期待した氷瀑には程遠かった。確かに温泉でバスを降りても、刺すような寒気は感じられなかった。まあ、2月に入らないとだめかな?
ということで傷心を慰めるべく、バージンルートの有馬三山へ。。

今回の歩行距離:10.0km　　今年の累積距離:36.3km
今回の累積標高:1,074m　　今年の累積標高:3,576m