大寒なのにまるで春スキー重倉山(上越)

2012年01月21日(土) [日帰り]

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• 距離: 9.1km
• 登り: 794m
• 下り: 780m

コースタイム

(登り)西野谷6:10-二俣7:40ー台地8:50-山頂10:40
(滑走)山頂11:05-台地11:28-二俣11:45-西野谷12:20

天候

曇り(一時)小雨(後)晴れ(後)曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西野谷最終除雪地点

コース状況／危険箇所等

金曜日のカミ雪のせいか、朝はクラスト。滑走時は湿雪。

二俣から台地へ上がるルート取りはいろいろありそうだ。
今回自分は左の沢筋をしばらく詰めて、台地へ上がった。
台地から上は、秘奥に山スキー向けの良い斜面だ。

写真

今回のルート(赤登り、青滑走)

石高谷の林道(左岸)より

二俣(正面の上が台地)

二俣の左、、崩落地点

左の沢筋にルートを取りました

台地です。まるでスキー場みたい。

地図を拡大

そのまま沢筋を上がってもよかったのですが、敢えて尾根を登りました。

山頂手前の平らな地形(何か癒される)

尾根から南側(奥に妙高が見える)

北側の山

前の写真のアップ(ここもスキーできそう?)

ほぼ平らな山頂

記念写真

記念写真(カメラは木に付けて)

山頂付近の地図(雪庇発達している)

重倉谷を見下ろす

台地の北側の縁(雪が割れている⇒全層雪崩の危険!)

右岸から左岸へ(奥に猟師が見える)

地図の拡大

猟師3人(日本鹿を解体終了)

感想

アブハチ

猟師3人に聞くと、この辺の積雪量は平年並だそうだ。
鹿は川の中をジャバジャバ歩いていたんだとか。
発砲の音が2発ほど聞こえたが、それがこれでした。


この日は自分だけの貸切でした。
雪質が悪く、思うようにターンできなかった。まだまだ修行が必要。

私のブログはこちら⇒『虻蜂取らずと言うけれど』http://ameblo.jp/abuhachi-nepal-ashok/entry-11142211427.html