ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1642479
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

両神山、日向大谷口より清滝小屋で一泊

2018年11月05日(月) 〜 2018年11月06日(火)
 - 拍手
junknsk その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:35
距離
16.1km
登り
2,115m
下り
2,106m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:40
合計
3:10
12:23
7
スタート地点
12:30
12:35
1
12:36
12:38
41
13:19
13:26
65
14:31
14:49
26
15:15
15:23
10
15:33
2日目
山行
4:59
休憩
1:05
合計
6:04
6:33
14
清滝小屋
6:47
6:50
45
7:35
7:38
35
8:13
8:17
35
8:52
8:57
35
9:32
9:41
3
9:44
10:12
8
10:20
10:20
17
10:37
10:45
61
11:46
11:47
39
12:26
12:30
0
12:30
12:30
7
12:37
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々晴れ、2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道の花園ICより国道140号、299号を通り黒海土バイパス前の交差点を左折して県道37号線に入り更に県道279号線を進むと両神山日向大谷口のバス停と民宿両神山荘の有料駐車場(500円)がある。無料の駐車場はバス停の手前約200mと300mの二か所に小鹿野町の登山者用駐車場がある。筆者は300m手前の駐車場を利用した。
コース状況/
危険箇所等
登山届は民宿を右に分け数メートル行くとポストがある。登山道はよく整備されているが、滑りやすいので雨の日は注意が必要。会所から先八海山までは薄川を4回渡渉する。
その他周辺情報 登山後のひと風呂、花園ICを利用するのであれば、皆野寄居バイパスすぐそばの秩父川端温泉梵の湯(重曹泉)がお勧め、平日770円、休日は880円、セルフのお食事処もあります。
登山口から民宿を右に分け少し行くと登山届のポストがあります。
2018年11月05日 12:38撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 12:38
登山口から民宿を右に分け少し行くと登山届のポストがあります。
登山口から約45分、七滝沢コースとの分岐、会所に来ました。
2018年11月05日 13:21撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:21
登山口から約45分、七滝沢コースとの分岐、会所に来ました。
分岐から少し下ります。
2018年11月05日 13:21撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:21
分岐から少し下ります。
七滝沢を渡ります。このルート唯一の橋です。
紅葉は登山口あたりが盛りでした。
2018年11月05日 13:23撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:23
七滝沢を渡ります。このルート唯一の橋です。
紅葉は登山口あたりが盛りでした。
薄川の最初の渡渉点です。対岸にピンクのリードが見えます。このピンクのリード探しながら進みます。
2018年11月05日 13:41撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:41
薄川の最初の渡渉点です。対岸にピンクのリードが見えます。このピンクのリード探しながら進みます。
この辺りの紅葉の様子。
2018年11月05日 13:49撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:49
この辺りの紅葉の様子。
薄川の右岸を進みます。登山道はこんな感じで、帰路は雨のため滑りやすく時間がかかりました。
2018年11月05日 13:50撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:50
薄川の右岸を進みます。登山道はこんな感じで、帰路は雨のため滑りやすく時間がかかりました。
二回目の渡渉点で、左岸に移ります。
2018年11月05日 13:53撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/5 13:53
二回目の渡渉点で、左岸に移ります。
三回目の渡渉点で再び右岸に。
2018年11月05日 13:59撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 13:59
三回目の渡渉点で再び右岸に。
右岸の道、枯れ葉よ〜。
2018年11月05日 14:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 14:07
右岸の道、枯れ葉よ〜。
標高900m付近で四回目の渡渉、この後は左岸をひたすら登ります。
2018年11月05日 14:11撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 14:11
標高900m付近で四回目の渡渉、この後は左岸をひたすら登ります。
ここが八海山、会所から1時間15分かかりました。
二人合わせて136歳、こんなもんでしょう。
2018年11月05日 14:37撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 14:37
ここが八海山、会所から1時間15分かかりました。
二人合わせて136歳、こんなもんでしょう。
清滝小屋は未だか未だかと登っているとやっと弘法之井戸にでました。小屋まであと10分くらいでしょうか。
2018年11月05日 15:16撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 15:16
清滝小屋は未だか未だかと登っているとやっと弘法之井戸にでました。小屋まであと10分くらいでしょうか。
15時30分ごろ清滝小屋に着きました。4時ごろに最後の登山者が下山してゆき、我々だけの世界です。
2018年11月05日 16:20撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/5 16:20
15時30分ごろ清滝小屋に着きました。4時ごろに最後の登山者が下山してゆき、我々だけの世界です。
5時20分ごろに起床し、朝食。6時30分ごろに出発しました。霧雨が降っていますが、林の中なのであまり気になりません。
2018年11月06日 06:32撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 6:32
5時20分ごろに起床し、朝食。6時30分ごろに出発しました。霧雨が降っていますが、林の中なのであまり気になりません。
ひたすら登り産体尾根にでると、七滝沢からのコースと合流します。
2018年11月06日 06:50撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 6:50
ひたすら登り産体尾根にでると、七滝沢からのコースと合流します。
所々に鎖場がありますが、この岩場は鉄製の階段になっていました。
2018年11月06日 07:15撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 7:15
所々に鎖場がありますが、この岩場は鉄製の階段になっていました。
2018年11月06日 07:15撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 7:15
横岩と言うそうです。
2018年11月06日 07:18撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 7:18
横岩と言うそうです。
標高1550mあたりです。
2018年11月06日 07:18撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 7:18
標高1550mあたりです。
清滝小屋から1時間5分、両神神社に着きました。
2018年11月06日 07:34撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 7:34
清滝小屋から1時間5分、両神神社に着きました。
道がなだらかになり、少し余裕がでますが、この後道は下ってゆきます。
2018年11月06日 07:46撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 7:46
道がなだらかになり、少し余裕がでますが、この後道は下ってゆきます。
そしてまた、登り。
2018年11月06日 08:03撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 8:03
そしてまた、登り。
この岩場を超えると、頂上まであと100m。
2018年11月06日 08:09撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 8:09
この岩場を超えると、頂上まであと100m。
最後の鎖場。
2018年11月06日 08:13撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 8:13
最後の鎖場。
お疲れ様、頂上です。
清滝小屋から1時間45分かかりました。
2018年11月06日 08:15撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 8:15
お疲れ様、頂上です。
清滝小屋から1時間45分かかりました。
年甲斐もなく、
約5分の滞在で、下山にかかりました。
2018年11月06日 08:15撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 8:15
年甲斐もなく、
約5分の滞在で、下山にかかりました。
下山途中に雲海が見られました。
2018年11月06日 08:19撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 8:19
下山途中に雲海が見られました。
清滝小屋からの道と七滝沢からのルートが合流する七滝沢分岐から産体尾根を登る道を鈴が坂と呼ぶそうです。登りでは見落としていました。
2018年11月06日 09:36撮影 by  Canon IXY 130, Canon
11/6 9:36
清滝小屋からの道と七滝沢からのルートが合流する七滝沢分岐から産体尾根を登る道を鈴が坂と呼ぶそうです。登りでは見落としていました。
1時間30分で清滝小屋まで降りてきました。
この小屋には炊事場やテーブルがあり、トイレは水洗です。
2018年11月06日 09:46撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 9:46
1時間30分で清滝小屋まで降りてきました。
この小屋には炊事場やテーブルがあり、トイレは水洗です。
軽く昼食をとり、荷造りをして10時10分に下山を再開しました。雨が本降りとなり、ここでカメラはザックの中に入れました。
2018年11月06日 09:46撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 9:46
軽く昼食をとり、荷造りをして10時10分に下山を再開しました。雨が本降りとなり、ここでカメラはザックの中に入れました。
撮影機器:

装備

個人装備
無線機
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:743人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら