岩湧山でテント泊 いにしえ・急坂・いわわき
- GPS
- 20:39
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 568m
- 下り
- 545m
コースタイム
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すすきシーズンのため、満車になりやすいです。 |
写真
感想
この秋にぜひやりたい!と思ってた岩湧山山頂でのテント泊。
なんやかんやで行けないまま気温は下がっていくし、もうこの秋は無理かなぁと思ってたところ、先週はあったかい日が続きました。
それで、10(土)の朝遅くに「よし、今夜だ!」と準備を始めました。
テント泊をする時は、バスで滝畑まで行き滝畑からダイトレを上がるつもりだったのですが、急きょ決めてばたばたと準備をしたので、お昼のバスには間に合わず、仕方なく車でいつもの岩湧の森Pへ。
すすきのシーズンなのでいつも以上にハイカーが多く、ちょうど下山してこられた車とすれ違います。これを避けたかったのよねぇ(>_<)
ドキドキしながら到着して3時過ぎからスタート。
いつもきゅうさかの道を上がる時は、少し上がってはフーッ、と休憩ばかりするので山頂まで1時間半かかってます。しかも今日は16キロのザックを背負ってます。いつもの調子じゃ黄金色のカヤトに間に合わない! 日が暮れてから設営になってしまう!
下りてきたハイカーの女性が「そこのベンチで木の棒を置いてきました。杖にちょうどいいですよ。よかったら使ってください。あるとないとじゃ違いますしね」と。
笑顔で「ありがとうございます」と言いながら、
行楽シーズン限定のハイカーと私は違うのよ。こっちは毎週山歩いてるのよ。あまりストックを使わないのが私流なのよ
とひそかに思っておりました。
しかし、次のベンチで私を待ってくれてた棒は素晴らしく、16キロの荷物もなんのその、いつもの私以上にサクサクと歩けました。
常に謙虚でいることと、他人様のご親切はありがたくお受けしましょう♪と学びました。
山頂についたのは、カヤトのゴールデンタイムの真っ只中。
なんとか間に合ったー
でも写真も撮りたい、暗くなる前にテントも張りたい、あせるあせる…
テントは私の他に、あとお二方。
「よろしく〜」なんてご挨拶をしてると、まるで新しく販売された分譲住宅に同時に引っ越してきたようです。
ゴールデンタイムのすすき、そして沈む夕日✨
来てよかった〜
次は朝日ね、と思ってたら、なんのなんの夜景が素晴らしい。
あまり考えてなかっただけに得した気分です。
ダウンの上下を着て、長々と夜景を見てました。
星は、目が慣れてくるとたくさん出ているのですが、やはり街の光がたくさんあるために、高い山で見るような星空とまではいきませんでした。
夜中に、滝畑ダム湖周辺をぶんぶん走ってるのかバイクの音が少し気になりました。
耳栓持ってきてよかった。
朝は、あとのお二方と朝日を見ました。
夕日は沈むまでゆっくりなのに、朝日はあっという間にあがりますね。
かすんでて遠景はぼんやりですが、晴れてます。
朝ごはんを食べて私は岩湧寺側へ。
あとのお二人は、お一人は槇尾山に向かうという男性。
もうお一人は滝畑に車を止めているという女性。
で、帰りの車の中で、そのお二人との会話の内容を思いかえし、ふと気づいたのですが、あの女性は、もしやもしやあの方では??? 前にも一度お会いしている…
私の、あの人はヤマレコの○○さんかな?って勘はたいてい当たるのです。
ていうか、お話してる時に気づけばよかったなと。
レコを待ちましょう(^^)
岩湧山山頂の看板のあたりでjastoldさんにお会いしました。
もうすぐ80歳とは思えないバイタリティーです。
お話してて、なんだかこちらまで力が湧いてきそう。
岩湧山でのテント泊、ちょっとクセになりそうです。
山頂付近でお声をかけて下さり有難うございました。
テン泊のお話楽しかったです、16kg背負うとはスーパー山ガールですね。
レコの写真楽しんでおります。
ところでご一緒の写真レコにアップしてもよろしいでしょうか?
若しダメでしたら私のカメラにしまっておきます、又何処かでお会いした時はゆっくりお話しましょう次回のレコを楽しみにしております。
突然お声かけして驚かせてしまいましたね。
テント泊で縦走する方は20キロくらい背負うようですが、私は16キロぐらいが限界ですね。
ふつうの山オバサンです
ではお写真は、jastoldさんのカメラにそっとしまっておいていただけますか?
照れくさいので
お気遣いありがとうございます。
またお会いできた時には、いろいろお聞かせください。
今日は少しの間でしたが、お話できてとてもうれしかったです。
こんばんは。山友さんからこの日は岩湧山にテント泊するとの連絡があり、ライブ的に楽しい雰囲気をLINEでシェアしてくれていたんです!テントは3つだってことも。一つはpapi-leoさんやったんですねー!私は行ってないんですがそこに居てた気がして何故か嬉しく思いました。綺麗な夕焼けでしたねぇ。
こんばんは。
そうなんですよ!
下山して車に乗ってから
「生駒と屯鶴峯を繋ぐのに明神山に登ったことがある」
「ダイトレを三分割して歩いたことがある」
「ふだんは金剛山が多くて、わりと昼から登る」
って、言ってはったのを思いだし、それってあの方では?と。
去年、オオミネコザクラの時に稲村ヶ岳でお会いしてるのですが、
あの時はyamaotocoさんの後ろですごくおとなしくされてたので、
お顔まであまり覚えてなかったんです。
もっと早く気ついてれば、お話ももっとはずんだのにぃ。
夕焼けきれいでしたよ。
あ、akirasさんは夕焼けも夜景も見慣れてはりましたね
papi-leoさんこんばんは。テン泊お疲れ様でした。
夕日に染まるすすきに夜景に朝日、最高のテン泊でしたね(*^^*)
チキンソテー美味しそ〜 かのかは1本で足りましたか⁇
jastoldさんとお会いされたのですね(^^♪とってもお元気でしょ。
色々お話しがはずんだことと思います。写真レコアップ楽しみにしてたんですよ〜(^_-)-☆
岩湧山テン泊続編を楽しみにしています
おはようございます、okenchimamaさん。
ほんと最高のテン泊でした
おまけに、自宅から近いのでお昼には帰宅でき、お天気も良かったから乾かさなあかんものは夕方までに乾かせて片づけ完了。
テン泊は、うちに帰ってからの片づけが面倒なので、その日のうちに片づくとほんまにストレスフリーです。
かのか、あの1.2倍くらい入ってるといいんですけどね
jastoldさん、顔出しOKかも気遣ってくださって、ジェントルマンやわぁ
さすがに、もう今年のテン泊は終了ですが、また来年岩湧山でテン泊したいです。
こんばんは。
papi-leoさんもドンドン進化してますね。
16kg背負えばどこでもOK
おはようございます、katatumuriさん!
いやいや、進化なんて。横バイ状態ですよ
パッキングがなかなか上達しません。
凸凹していないシュッとなったザックに憧れるんですが、
なかなか道のり遠いわぁ
papi-leoさん、こんばんは☆
何でわからんかったんやろ
〜って悔やみます(>_<)
まさか!まさか!
2日間ありがとうございました(^^)
ほんまに綺麗かったですね!
はまりそうです。
ぜんぜんわからなかったけど、めっちゃ美味しそうなん食べてはったんですね(^w^)
またお逢いしましたらよろしくお願いいたします(^^)
次回お逢いしたらわかります(^o^)v
おはようございます、moさん。
その節はどうも
ヤマレコの人かなぁ?
聞いてみようかなぁと一瞬思ったのですが…
稲村でお会いした時は、おとなしい方って印象だったんですが、
岩湧山でお会いした時は、活発な方って感じで、
まさか同一人物とはその時思いつきもしませんでした。
私も次はmoさんのこと、わかると思いますよ。
一夜をともにしましたもんね(笑)
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