表妙義最高峰の相馬岳 妙義神社から

2018年11月19日(月) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:19

9:13 登山者専用駐車場
9:23 9:23 妙義神社
10:17 10:19 大の字
10:47 11:18 見晴
11:39 11:50 大のぞき
12:16 12:20 天狗岳
12:57 13:10 妙義山
13:29 13:41 天狗岳
14:08 14:10 本読みの僧
15:26 15:29 道の駅みょうぎ
15:32 登山者専用駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎは登山者は駐車禁止です。登山者専用駐車場を利用しましょう。トイレは道の駅にあります。

コース状況／危険箇所等

鎖場多数！それぞれの自己判断でお願いします。どの鎖場も高感度は半端ないです！高感度に惑わされる事なく落ち着いて登りましょう！鎖場ではない所も片側が切れ落ちている所や岩をつかんで越える所があるので注意が必要だと思います。

写真

11/19 9:12

登山者専用駐車場から道路を渡って道の駅みょうぎに向かいます

11/19 9:16

道の駅からの妙義山（白雲山)。大の字が小さく見えます

11/19 9:20

妙義神社の脇が登山口なので、まずは本殿に参拝に行きます

11/19 9:24

長い階段、しかも傾いてる

11/19 9:28

安全祈願をしました

11/19 9:29

ここから登って行きます

11/19 9:31

最初から結構急です

11/19 10:01

紅葉が残ってました

11/19 10:03

長い鎖場ですが傾斜はあまりないです。滑らないように慎重に

11/19 10:09

大の字への鎖場。短いけど気を付けて

11/19 10:11

大の字！

11/19 10:11

これから登る白雲山。迫力の岩稜帯

11/19 10:13

裏大の字。榛名山が見えます

11/19 10:18

大の字周辺の紅葉

11/19 10:21

赤いもみじが綺麗です

11/19 10:27

色とりどり

11/19 10:29

辻まで来ました！ここが中間道と表妙義縦走路の分岐です

11/19 10:29

紅葉もいい感じ

11/19 10:38

奥の院

11/19 10:40

頼りない梯子を登ると

11/19 10:41

お地蔵さまが祀られていました

11/19 10:44

奥の院横の鎖場。4連で30mくらいあると思います。ここで危険を感じたら引き返した方が良いと思います

11/19 10:49

登りきって横にトラバースした所から

11/19 10:54

鎖場が続きます

11/19 10:56

金洞山より高い所まで登って来ました

11/19 11:00

ここは手も使って登りました

11/19 11:06

見晴です。先の方まで行ってみます。ここも断崖絶壁です

11/19 11:07

荒々しい妙義の岩稜帯が見てとれます

11/19 11:07

裏妙義と奥に浅間山が見えます

11/19 11:08

麓の方は紅葉しています

11/19 11:09

狭いチムニーを登ったら途中でザックが引っ掛かって動けなくなり焦りました。左側の岩を登ってエスケープルートに行きました

11/19 11:13

ビビリ岩。名前が怖い

11/19 11:14

取り付きは、ほぼ垂直です

11/19 11:20

上の方はトラバース気味になっています。自分は途中で下を見てしまい、凄い高度感に足がすくんでしまいました

11/19 11:23

登りきってからの景色

11/19 11:32

背ビレ岩です。両側が切れ落ちていて高度感は半端ないです。

11/19 11:34

さっきより金洞山が下に見えます

11/19 11:34

振り返って歩いて来た稜線。アップダウンが続きます

11/19 11:39

大のぞきです。とても景色が良い所でした

11/19 11:40

金洞山の奥に四ツ又山や鹿岳などの西上州の山々

11/19 11:40

凄く切り立った断崖絶壁

11/19 11:50

大のぞきから3連の鎖場で10＋10＋30で50m 一気に下ります

11/19 12:15

裏妙義が近くに見えます。丁須の頭も確認できます

11/19 12:16

相馬岳に近づきました

11/19 12:21

これからまた下ります。木の根を掴みながら下りました

11/19 12:27

タルワキ沢分岐です。相馬岳まで登り返します

11/19 12:37

さっきまで居た所も断崖絶壁だったようです

11/19 12:38

もう少しで山頂です

11/19 12:41

相馬岳登頂！低山ながら凄い達成感

11/19 12:42

曇って来たけど、いい景色です

11/19 12:42

金洞山の上に荒船山

11/19 12:58

誰も居なかったので自撮りしました！

11/19 13:10

西上州の山並みを見ながらお昼休憩しました

11/19 13:10

いつかは登ってみたい金洞山

11/19 13:10

景色を目に焼き付けて、そろそろ下山します

11/19 13:19

ヤセ尾根を歩いて

11/19 13:28

タルワキ沢を下りなからの紅葉

11/19 13:31

急下降で一気に下ります

11/19 13:53

下りながら、もみじを入れて

11/19 14:00

中間道と合流しました。第二見晴方面が通行止なので金鶏橋方面へ

11/19 14:04

迫り来る大岩

11/19 14:09

ここが中間道の中間点みたいです

11/19 14:13

あれが鷹戻しの頭なのかな？

11/19 14:26

途中の東屋で休憩

11/19 14:30

東屋の裏から今日登った相馬岳

11/19 14:35

金鶏橋への登山道は下り専用みたいです。もみじの紅葉がいい感じ

11/19 14:40

こんなに綺麗

11/19 14:56

登山口に出ました

11/19 14:56

これからは車道を歩きます

11/19 15:04

車道を歩きながら入山禁止の金鶏山

11/19 15:21

妙義神社まで戻って来ました

11/19 15:25

道の駅でコーヒーブレイク

11/19 15:29

ちょっと怖かったけど無事に下山出来て良かったです！次に登る時は単独は止めようと思いました。何はともあれ今日も楽しかった！

撮影機器：

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

感想

まけん

表妙義最高峰の相馬岳に登って来ました！
毎年、地元の新聞で妙義山で滑落事故の記事が出てるので、何となく遠ざかっていた妙義山。思い起こせば小学5年生くらいの時に学校の行事で妙義少年自然の家に泊まって、カニの横ばいやら石門群を見ながら妙義神社まで歩いた事がありました。その時は中間道を歩いたんですね〜それがいつしか自分の子供がその歳になったら親から危ないなどの反対意見が出たらしく中止になってしまいました！時代ですかね〜
表妙義縦走路はさすがに厳しい鎖場が連続して自分も怖かったです！なるべく下を見ない様に登ってクリアしました。登る前は背ビレ岩が一番気になっていたけど、登ってみると背ビレ岩が一番怖くなかったです！個人的には奥の院の横の鎖場の足場が悪い所とビビリ岩の中間くらいが登るのに苦労しました。後は鎖のない所で何気に危ないと感じて、どうやって進もうか考えた所もありました。何はともあれ無事に下山出来て良かったと思います！
初めて妙義を登りましたが、1000mくらいの低山ですが景色も最高でスリルも今まで登った山の中で一番だったと思います。凄く良い経験になりました！さーて次はどこに登ろうかな〜
やっぱり山は最高！