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Yamareco

記録ID: 166629
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩岳尾根→前飛龍→丹波

2011年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
15.8km
登り
1,554m
下り
1,545m

コースタイム

10:50 丹波バス停
↓ - 0:33
11:23 岩岳尾根取り付き。
↓ - 4:18
15:41 前飛龍南の合流地点
↓ - 0:29
16:10 熊倉山
↓ - 0:36
16:46 竿裏峠
↓ - 1:10
17:56 丹波
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩から西東京バス 丹波で下車
コース状況/
危険箇所等
※このコースは破線コースが含まれております。
登山道はハシカキノタルまでは比較的整備されていますが、それより上部はあまり歩かれておらず、不明瞭な部分もあります。
コースに道標の類はありませんし、上部はテープマークもそれ程ありません。
登山道の様子は常に変化しまし、記録は記憶を頼りに書いておりますので、正確とは限りません。
この記録を元に入山し、遭難する事になっても、責任を負えませんので、入山に当たっては、地形図・コンパス・読図能力を前提として、完全自己責任でお願い致します。

■丹波バス停→岩岳尾根取り付き
青梅街道を西に歩くだけ。
道中キノコの名前が書かれた看板がやたらと目立つ。
看板の主であるキノコの直売所を過ぎ、余慶橋が見えたら渡らず、橋の手前で北側の斜面を見るとテープがあるのでそこが取り付き。
バス停から取り付きまで早歩きで30分ちょい。

■岩岳尾根取り付き→岩岳
山と高原地図で「大高巻き」と書いてある部分は、割と明瞭な踏み跡を辿る。
字面とは裏腹に沢の高巻きのような危険なルートでは無いが、途中突然つづら折れになる部分を見逃すと、コースから外れて直進してしまうので注意。
足元を良く見て、コースから外れないようにしたい。
火打石谷と小常木谷の出合い部分の沢は、橋が流されていたり関係ない場所にかかっていたりして、ルートが判然としないが、良く見定めると進む方向は判る。
沢を何度か渡ると、かなり明瞭な登りのトラバース道に出る。
道は整備されており、迷う要素は殆ど無い。
トラバースは徐々に高度を上げ、キリサメ尾根とぶつかるあたりで尾根上に出て、ルートは岩岳尾根の西側に進む。
再度尾根上に乗り、コースは岩岳を巻くように付いていて、直登しない限り岩岳のピークは踏めない。

■岩岳→前飛竜手前
岩岳を巻き、岩岳尾根を北西の方向に進むとすぐにハシカキのタルに出る。
ハシカキのタルの少し手前は多少歩きにくく、危険と感じる部分もあるがそれ程でも無い。
ここには、積雪を測る錆びた計測用具が置かれている。
また、この辺りに熊の糞があったので、季節によっては熊に注意した方が良いだろう。
ハシカキのタルを過ぎて稜線はそのまま北西の方向に登り斜度が増してくるが、途中道形がハッキリしない部分が出てくる。
多少北寄りにトラバースしそうになる部分があるので、なるべく稜線を外さないように歩いた方がいいだろう。
標高1700m過ぎたあたりから、偽ピークがいくつか出て来て、何度か前飛竜と騙される。
また、この辺りから石楠花の藪が濃くなり、歩きにくくなる。
標高1800m付近から稜線は岩場が多くなるが、特にルートファインディングに困難は無い。
ただし、踏み跡はあまり無いので、慎重に辿った方がいいだろう。
岩場が少し続いた後に、前飛竜の手前の岩岳尾根分岐の針金が見えて来たら、そこが登山道との合流地点。

■前飛竜手前→熊倉山
ミサカ尾根がそこそこ急だが、山歩きに慣れている人ならさほど問題無いだろう。
ミサカ尾根を下ると、熊倉山までは緩やかな稜線歩きになる。

■熊倉山→竿裏峠
非常に緩やかで快適な尾根歩き。

■竿裏峠→丹波
天平(でんでいろ)尾根から南に下る。
道は斜面につづら折れに付いており、割と長く感じる。
また、秋〜冬は落ち葉が多く、踏み抜かないように注意したい。
下部の道路が見えてきたら、獣除けの柵の扉を何回か通過し、青梅街道に出るとバス停。
土曜日とあって、奥多摩は大混雑。
2012年01月16日 01:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:11
土曜日とあって、奥多摩は大混雑。
バスもこの通り。
2012年01月16日 01:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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バスもこの通り。
丹波に到着。
2012年01月16日 01:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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丹波に到着。
ここまで来る人は少なめ。
2012年01月16日 01:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここまで来る人は少なめ。
出発の身支度中。
2012年01月16日 01:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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出発の身支度中。
暫くは道路を歩きます。
2012年01月16日 01:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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暫くは道路を歩きます。
天気良し。
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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天気良し。
結構長い。
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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結構長い。
不思議な形状の法面。
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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不思議な形状の法面。
山のきのこ?
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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山のきのこ?
かばのあな茸?
チャガ??
山ぶどう???
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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かばのあな茸?
チャガ??
山ぶどう???
山いも?
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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山いも?
ち茸?
なんだこの看板。
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ち茸?
なんだこの看板。
花びら茸
道沿いに点々と設置してある。
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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花びら茸
道沿いに点々と設置してある。
すぐそこ?
2012年01月16日 01:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すぐそこ?
なんか見えて来た。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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なんか見えて来た。
なるほど。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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なるほど。
卵も売っている。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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卵も売っている。
うわさのって、誰が(笑)
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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うわさのって、誰が(笑)
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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さらに行きますよ。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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さらに行きますよ。
橋が見えて来た。
地図ではこの辺りが取り付きのはず。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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橋が見えて来た。
地図ではこの辺りが取り付きのはず。
お。なんか道っぽい感じの場所が。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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お。なんか道っぽい感じの場所が。
ここっぽいですね。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここっぽいですね。
ピンクのテープもある。
入ってみましょう。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ピンクのテープもある。
入ってみましょう。
踏み跡クッキリ。
ここから取付きました。
2012年01月16日 01:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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踏み跡クッキリ。
ここから取付きました。
特に危険な所もなく。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:14
特に危険な所もなく。
道は明瞭。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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道は明瞭。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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枯葉に埋もれた道。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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枯葉に埋もれた道。
橋もちゃんと整備されている模様。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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橋もちゃんと整備されている模様。
ここで道は折れ曲がっています。
間違えて直進しそうになりました。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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ここで道は折れ曲がっています。
間違えて直進しそうになりました。
このように、割とハッキリしています。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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このように、割とハッキリしています。
石組みの部分も。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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石組みの部分も。
下って行きます。
2012年01月16日 01:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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下って行きます。
沢筋に出ました。
橋は殆ど落ちているか、ずれています。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢筋に出ました。
橋は殆ど落ちているか、ずれています。
こんな感じ。
夏の台風の影響でしょうか?
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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こんな感じ。
夏の台風の影響でしょうか?
渡渉があります。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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渡渉があります。
橋があらぬ方向にあるので、ルートを見定める必要がある。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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橋があらぬ方向にあるので、ルートを見定める必要がある。
軽く渡渉中。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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軽く渡渉中。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここも橋が流されているので、岩の上をよじ登る。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここも橋が流されているので、岩の上をよじ登る。
登り終わった所。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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登り終わった所。
ちょっとした滝。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ちょっとした滝。
沢筋を超えると岩岳尾根に取り付きます。
渡渉後すぐの材木小屋?
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢筋を超えると岩岳尾根に取り付きます。
渡渉後すぐの材木小屋?
沢の方を見下ろして。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢の方を見下ろして。
岩岳尾根のトラバース道。
踏み跡は明瞭。
2012年01月16日 01:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩岳尾根のトラバース道。
踏み跡は明瞭。
トラバースしながら徐々に高度を上げて行きます。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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トラバースしながら徐々に高度を上げて行きます。
でかい落ち葉。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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でかい落ち葉。
岩岳の方角。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩岳の方角。
恐らく前飛龍。
今日のルートの最大標高地点。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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恐らく前飛龍。
今日のルートの最大標高地点。
道は所々グザグザ。
でもルートを見失う事は無い。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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道は所々グザグザ。
でもルートを見失う事は無い。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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落ち葉は積もっているけど、割と整備されている。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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落ち葉は積もっているけど、割と整備されている。
稜線が近づいてきた。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線が近づいてきた。
サングラスを装着。
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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サングラスを装着。
ウン
2012年01月16日 01:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ウン
稜線の反対側に出る。
この辺りもまだ整備が行き届いている。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線の反対側に出る。
この辺りもまだ整備が行き届いている。
少し急な所も。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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少し急な所も。
稜線。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りは少し崩れていて通過しにくいが、それ程危険では無い。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りは少し崩れていて通過しにくいが、それ程危険では無い。
なんかの構造物が。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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なんかの構造物が。
積算積雪なんとか。
積雪を測る機械ですかね。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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積算積雪なんとか。
積雪を測る機械ですかね。
前飛龍方面。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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前飛龍方面。
熊の糞かな?
さすが破線ルート。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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熊の糞かな?
さすが破線ルート。
倒木。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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倒木。
越えてく。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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越えてく。
よっこいしょ。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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よっこいしょ。
この辺りから少し藪っぽくなる。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りから少し藪っぽくなる。
道も少し悪くなる。
2012年01月16日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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道も少し悪くなる。
景色は最高。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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景色は最高。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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「これ石楠花の幼木じゃね?」と言っている。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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「これ石楠花の幼木じゃね?」と言っている。
いや、違うし。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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いや、違うし。
石楠花はこっち。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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石楠花はこっち。
ちょっと藪っぽい。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ちょっと藪っぽい。
この辺りはかなり不明瞭。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りはかなり不明瞭。
雪が残っていた。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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雪が残っていた。
稜線から少し外れていたので乗り直す。
2012年01月16日 01:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線から少し外れていたので乗り直す。
岩場の急登。
前飛龍が近付いて来たか?
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩場の急登。
前飛龍が近付いて来たか?
お。針金が。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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お。針金が。
通常登山道に合流しました。
初めてテント張った時の山行で通った時に見た針金。
当時はここから上がって来るなんて思いもしなかった。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:19
通常登山道に合流しました。
初めてテント張った時の山行で通った時に見た針金。
当時はここから上がって来るなんて思いもしなかった。
少し霞んで来た。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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少し霞んで来た。
さ、時間が無いので急いで下りますよ。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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さ、時間が無いので急いで下りますよ。
ミサカ尾根の下り始め。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ミサカ尾根の下り始め。
最初に来た時は崖に感じたけど、今は意外とそうでも無い。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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最初に来た時は崖に感じたけど、今は意外とそうでも無い。
岩場の急坂はすぐに終わってしまった。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩場の急坂はすぐに終わってしまった。
日が沈んで行く。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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日が沈んで行く。
熊倉山への道。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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熊倉山への道。
沈んだ。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沈んだ。
熊倉山到着。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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熊倉山到着。
ここからトレラン並のダッシュ。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここからトレラン並のダッシュ。
あっという間に竿裏峠。
大分日が陰って来た。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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あっという間に竿裏峠。
大分日が陰って来た。
暫くダッシュ。
2012年01月16日 01:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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暫くダッシュ。
すっかり日も沈んでヘッデン山行。
2012年01月16日 01:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すっかり日も沈んでヘッデン山行。
獣防護策を越えて、下山完了。
バスはギリギリ間に合いました。
2012年01月16日 01:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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獣防護策を越えて、下山完了。
バスはギリギリ間に合いました。
おまけ。帰宅後のカレー。
2012年01月16日 01:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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おまけ。帰宅後のカレー。
撮影機器:

感想

1年半前、初めてのテント泊山行で、将監小屋に行く時にミサカ尾根を登り切った場所に渡してあった針金の向こうのルート。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=64242&pid=38ebabe4e51bc4ce446dc2057a70bbf2

当時は、いつかこのルートに行ってみようと思っていたが、日帰り山行で丁度良いコースタイムで行けそうだったので、挑戦してみる事に。
ルートの下部の取付き部には、山と高原地図で「大高巻き」などと仰々しい事が書いてあり、当初は恐ろしいルートだろうと思っていたが、意外とそうでも無かった。
地図にはコースタイムが書かれておらず、登りで3時間半程度と想定してたが、実際は4時間18分と思ったより時間がかかってしまった。
地図上では破線コースとあるが、ハシカキノタルまでは通常の登山道レベル、ハシカキノタルより上部は少し難路と言った所であろうか。
ただ、下りで使うには、前飛竜→ハシカキノタル間が少し危ない感じがする。

全体的にはバリエーションルートを歩いている人であれば、問題無く踏破出来るレベルのコースだろう。

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