ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1671049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜県境尾根(ひこにゃん発見!)

2018年12月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
673m
下り
673m

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
1:31
合計
4:44
9:51
5
9:56
9:56
26
10:22
10:24
10
10:34
10:34
44
11:18
12:03
5
12:08
12:08
18
12:26
13:10
10
13:20
13:20
10
13:30
13:30
14
13:44
13:44
2
13:46
13:46
43
県境尾根下山口
14:29
14:29
0
県境尾根入口(越口)
13:50
13:50
6
13:56
13:56
0
13:56
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
バス停横の駐車場に停めました。7割の入りでしたが、出発準備中に次々車がやって来て満車になりました。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。最近、サブルートのテープが増え、メインと区別がつけにくくなっています。事前にルートを良く調べておいて下さい。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・県境尾根
大阪と奈良の県境の尾根です。一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図、国土地理院地図には登山道として記載なし)
ルートには大量のテープが付いており、迷う心配はありません。
尾根の分岐が3ヶ所程ありますが、テープに従えば大丈夫。
植林帯の急坂が続き踏み跡が固まっていないので、特に下りは注意して下さい。展望はありません。「おすすめルート」を取れば藪はありません。
見どころ等は無いので、急坂が好きな方以外にはお勧めしません。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
水越峠から登山スタート。
2018年12月05日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 9:56
水越峠から登山スタート。
振り返って葛城山。中腹の紅葉もほぼ終わり。
2018年12月05日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 9:58
振り返って葛城山。中腹の紅葉もほぼ終わり。
大阪方面。晴れ。
2018年12月05日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 9:59
大阪方面。晴れ。
ピンポイントで名残の紅葉。
2018年12月05日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/5 10:03
ピンポイントで名残の紅葉。
上空には行き交う飛行機雲。
2018年12月05日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/5 10:04
上空には行き交う飛行機雲。
ここにも名残の紅葉。
2018年12月05日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/5 10:07
ここにも名残の紅葉。
もみじ谷へ入ります。本日は1人と出会いました。
2018年12月05日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 10:31
もみじ谷へ入ります。本日は1人と出会いました。
もみじ谷アートで一番好きな「クライマー」が行方不明。12/2にm-kamaさんが救助してくれたのですが、探しても見つからず。どこかでリハビリ中なら良いのですが。
2018年12月05日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 10:39
もみじ谷アートで一番好きな「クライマー」が行方不明。12/2にm-kamaさんが救助してくれたのですが、探しても見つからず。どこかでリハビリ中なら良いのですが。
第5堰堤の少し手前。ピンクのテープは何かのまじない? ではなく、頭がぶつからないように注意喚起と思われます。
2018年12月05日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/5 11:07
第5堰堤の少し手前。ピンクのテープは何かのまじない? ではなく、頭がぶつからないように注意喚起と思われます。
第6堰堤。氷瀑が待ち遠しいが、スラッシュ倒木が。
2018年12月05日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 11:18
第6堰堤。氷瀑が待ち遠しいが、スラッシュ倒木が。
周囲を散々回ってみましたが、素人にこの倒木除去は無理と判断。自然に任せるしか無いようです。
2018年12月05日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 12:03
周囲を散々回ってみましたが、素人にこの倒木除去は無理と判断。自然に任せるしか無いようです。
右の本流へ。前の方は左へ向かいました。
2018年12月05日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 12:08
右の本流へ。前の方は左へ向かいました。
山頂9℃。本日も快適温度でした。
2018年12月05日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/5 12:27
山頂9℃。本日も快適温度でした。
12時半のライブカメラ。標識の右でストック振ってます。みんなで一斉に、はいポーズ。
2018年12月05日 12:30撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
11
12/5 12:30
12時半のライブカメラ。標識の右でストック振ってます。みんなで一斉に、はいポーズ。
青空が広がったり、雲が来たりと変化が多い天候でした。
2018年12月05日 13:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 13:05
青空が広がったり、雲が来たりと変化が多い天候でした。
転法輪寺にお参りして下山。下りは県境尾根へ行ってみます。
2018年12月05日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 13:10
転法輪寺にお参りして下山。下りは県境尾根へ行ってみます。
途中の太尾道では、前日の強風でヒノキの葉が落ち黄金色の絨毯。普通の写真では上手く表現できなかったので、明暗強調してます。こんな感じに見えました。
2018年12月05日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
12/5 13:32
途中の太尾道では、前日の強風でヒノキの葉が落ち黄金色の絨毯。普通の写真では上手く表現できなかったので、明暗強調してます。こんな感じに見えました。
太尾塞跡。
2018年12月05日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 13:44
太尾塞跡。
裏側に新しい標識付いてました。あちこち設置したようです。
2018年12月05日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 13:44
裏側に新しい標識付いてました。あちこち設置したようです。
太尾塞跡から2分で県境尾根入口。
2018年12月05日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 13:46
太尾塞跡から2分で県境尾根入口。
ここから入ります。12/1にakipapaさんが紛失した「ひこにゃん」探索も兼ねています。
2018年12月05日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/5 13:46
ここから入ります。12/1にakipapaさんが紛失した「ひこにゃん」探索も兼ねています。
素晴らしい急坂が始まります。
2018年12月05日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 13:49
素晴らしい急坂が始まります。
坂は続くよどこまでも。油断するとズルットきます。
2018年12月05日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 13:53
坂は続くよどこまでも。油断するとズルットきます。
下から見ても素晴らしい。
2018年12月05日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/5 13:57
下から見ても素晴らしい。
もちろん「お勧めコース」へ。藪コースは一度で充分。
2018年12月05日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 14:05
もちろん「お勧めコース」へ。藪コースは一度で充分。
やがて、下に越口が見えて来ます。
2018年12月05日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 14:18
やがて、下に越口が見えて来ます。
そして、最後の急坂。新しいロープあり。
2018年12月05日 14:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 14:20
そして、最後の急坂。新しいロープあり。
ロープの表示。その通りですね。
2018年12月05日 14:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/5 14:20
ロープの表示。その通りですね。
降り立ちました。
2018年12月05日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 14:22
降り立ちました。
県境尾根の入口まで来ましたが、ひこにゃんは発見できず。
2018年12月05日 14:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/5 14:29
県境尾根の入口まで来ましたが、ひこにゃんは発見できず。
ダイトレ道を10分進むと、表示版にひこにゃんが・・・。朝には気が付かなかったので、本日誰かが見つけてぶら下がてくれたようです。
2018年12月05日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
12/5 14:39
ダイトレ道を10分進むと、表示版にひこにゃんが・・・。朝には気が付かなかったので、本日誰かが見つけてぶら下がてくれたようです。
無事、ひこにゃん回収できました。akipapaさんにメッセージ入れておきますね。
2018年12月05日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
12/5 14:41
無事、ひこにゃん回収できました。akipapaさんにメッセージ入れておきますね。
ミッション達成して、水越峠へ無事帰還。
2018年12月05日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/5 14:50
ミッション達成して、水越峠へ無事帰還。
撮影機器:

感想

 いつもの金剛山もみじ谷へ。第6堰堤の氷瀑に邪魔なスラッシュ倒木の対策で40分ほど周回してみたが、素人ではどうにもならず。自然任せへ。山頂は昨日の余波で9℃と、この時期としては暖かく快適。

 下りは1年半ぶりの県境尾根へ、普段行かないルートの再訪。12/1にakipapaさんが紛失した「ひこにゃん」探索も兼ねて。結果、県境尾根では発見できなかったが、どなたかが見つけてダイトレ道の表示板にぶら下がておいてくれました。無事、ひこにゃんを回収できたので、機会を見つけてakipapaさんの所へ里帰りさせたいと思います。
 ミッション達成し満足できた山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:690人

コメント

クライマー君(T_T)
先日、救出し元に戻しましたが、足元の苔を上手に固定できず、不安定のままだったので、おそらくまた滑落しちゃったのかな〜(^o^;
でもakipapaさんのヒコにゃんが発見されて何よりですね。
2018/12/6 11:43
Re: クライマー君(T_T)
クライマー君は周辺をずいぶん探したので、単純な滑落ではないと思います。作者が回収・補修してくれている事を願ってます。
ひこにゃんは、親切な方がぶら下げてくれていました。土曜日に里帰り計画中。
2018/12/6 12:01
彦にゃん発見
なにより 良かった! です(笑)。
2018/12/6 22:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 近畿 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山 ↑もみじ谷↓ダイトレ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら