こだま登山部 003 都県境シリーズ 第一回 棒の折山から黒山

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.9km
• 登り: 985m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:53

9:32 さわらびの湯バス停
10:00 10:01 白谷沢登山口
10:48 10:51 白孔雀の滝地名板
11:22 11:22 岩茸石
11:40 11:43 岩茸石
12:09 12:14 権次入峠
12:35 13:10 棒ノ嶺
13:26 13:26 権次入峠
14:01 14:02 黒山
14:18 14:18 馬乗馬場
14:50 14:57 長久保山
15:48 15:54 小沢峠
15:59 15:59 小沢トンネル北口
16:25 16:25 久林バス停
16:25 ゴール地点

天候

晴れ　気持ちのより冬枯れの山歩きとなりました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　西武池袋線飯能駅から国際興業バスで名郷行きに乗車し、さわらびの湯で下車　トイレあり
下山口から　国際興業バスで久林バス停または小沢から飯能駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所　小沢峠から埼玉県側への下山道は明瞭ではないが、方向感覚があれば、わかるであろう。沢の上部で崩落箇所があり、なんとなくステップが横切っているので、濡れいているときは、すべるので、かなり要注意。落ちたら、10m位転げることになる。
落ち葉歩きが気持ち良い

その他周辺情報

立ち寄り温泉　宮沢湖温泉　喜楽里別邸　ここは最高　https://www.yurakirari.com/miyazawako/　

下山後の食事　飯能駅前　祥龍房　1080円のセット＋みんなでふわふわチャーハンを頼めば、もう、満足。　https://tabelog.com/saitama/A1106/A110603/11004619/

写真

12/9 9:45

さわらびの湯から道路を登り、有間ダムを越えていきます。

12/9 9:59

普通に棒ノ峰山に向かって登ります。

12/9 10:38

沢沿いの歩き、人が少ないと快適です。

12/9 10:53

ここは、左の土の斜面の方へ回り込みます。

12/9 11:42

岩茸石　という大きな硬い岩の塊です。

12/9 12:12

関東ふれあいの道には、山道が多いです。時々、ハードです。

12/9 13:08

見晴らしの良い、棒ノ峰（棒ノ折山）の山頂です。

12/9 13:11

埼玉県の道標です。棒ノ峰山。

12/9 13:50

三角点にタッチ。
※三角点の上に立ち上がったり、足を乗せるのは、失礼だと思っています。手で優しくありがとうという気持ちで触りましょう。

12/9 14:10

黒山　山頂　
ここで、高水三山方面への尾根と別れます。
私達は、都県境を歩きたい目的のため、小沢峠へ向かいます。

12/9 14:18

馬乗り馬場　こういう言い伝えは面白いです。

12/9 15:27

寛政十？年の文字が。1800年頃？　400年前？　もっと、触ってくるのだった。

12/9 15:49

小沢峠に到着

12/9 15:59

危険箇所のトラバースをクリアし、無事、トンネル脇までやってきました。

12/9 16:25

久林バス停です。本数は少ないながらも一時間に1〜2本はあるので、待っていれば、そのうち、バスがきます。手をあげて、停まってもらうタイプです。

12/9 18:45

下山後は、温泉へ。
ムーミンバレーパークが建設中です。喜楽里別邸の食堂から、ムーミンパークでのライトアップがきれいに見えました。
本日も、一日、お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

冬の雪が降る前の棒ノ峰山は静かでいい。
黒山の山頂は、訪れる人も少なく、しずかで、いい山頂だった。
落ち葉の上で、ゆっくりしたかった

◎大人数のグループは、自分たちが、他の登山客の迷惑になっていないだろうか、と常に気にするくらいが良いと思う。特にリーダーやサブリーダーは、そのことにも気をむけるべき。自分たちのグループの引率にだけ、集中しすぎて、周りをみる余裕が無くなっている方が多いように思う。

#こだま登山部の山
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/