高ドッキョウ〜平治の段

2018年12月28日(金) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:01

6:09 スタート地点
6:39 6:39 樽峠
7:05 7:05 清水方面展望所
7:24 7:25 高ドッキョウ
7:39 7:39 清水方面展望所
7:56 7:56 樽峠
8:22 8:22 平治の段
9:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽P（数台駐車可能）
NPOバスも通っている

コース状況／危険箇所等

危険個所は少ないくよく整備されているハイキングコース、平治の段のすぐ下まで樽林道までが伸びている、案内はしっかりあるので方向さえ間違わなければ迷うことはないと思う。
矢口登山口方面（山梨県側）は通行止め、途中の分岐でもロープが張ってある。

写真

12/28 6:12

まだ暗い中、樽START

12/28 6:16

昨年は迷った峠までの道のりだが、今日は迷わず
倒木などもあるが、道はよく整備されている、アルミのハシゴなんかもあった

12/28 6:42

樽峠着、案内標識によると高ドッキョウまで結構あるが、実際はそれほど

12/28 6:49

本日最初の、富士山出合

12/28 6:56

痩せた個所もあるが問題なし

12/28 6:59

至るところで富士山が見える、今日は予想通りいい感じの状態

12/28 7:03

こんな岩の間も通る

12/28 7:04

振り返れば富士山

12/28 7:08

清水方面もよく見える

12/28 7:17

霜柱もあり

12/28 7:18

陽がだいぶ出てきた、いい感じ

12/28 7:23

高ドッキョウ直下の登りは急でキツイ

12/28 7:26

高ドッキョウ着、どーんと富士山が真正面にある、素晴らしい

12/28 7:27

遮るものがないから富士山の裾野がよく見える

12/28 7:27

この辺の石はやたら丸いのが多い、礫岩だろうか

12/28 7:28

△1133.2m　二等三角点　大平村
昨年も同じ角度で写真を撮っていた

12/28 7:30

少し角度を変えて、富士山on三角点

12/28 7:31

ダイヤモンド三角点にならず、残念

12/28 7:32

富士山アップ、6合目から山頂にかけて、雪煙がかなりあがっている、強風だろう

12/28 7:36

富士山正面に捉えながらの贅沢な下り

12/28 7:43

イワカガミの紅葉、かなりたくさん群生している

12/28 7:48

安倍奥東稜、十枚山あたりだろうか、右の三角の山は篠井山か

12/28 7:59

樽峠に戻ってきた、石仏もあり雰囲気が良い、さて次は平治の段…

12/28 8:04

…平治の段へは、この階段、キツイ

12/28 8:20

貫ヶ岳分岐過ぎれば、こんな開放的な道

12/28 8:20

平治の段からも、見事な富士山

12/28 8:21

清水方面も開けている、左は浜石岳の稜線かな、遠くに伊豆半島も

12/28 8:21

矢口登山口方面は通行できませんの表示あり

12/28 8:21

富士山は荒れてるな

12/28 8:26

中沢峠への分岐、ロープで入れないようにしている。
清水の山ではお世話になっている、少年自然の家の杭あり、今日もたくさんあった

12/28 8:27

地元の方々が建ててくれたのであろう、標識たくさんあり

12/28 8:31

尾根から外れて林道へ、こっから登りで平治の段5分は、けっこうきついかな

12/28 8:43

樽林道から、正面のピークはさっきまでいた、高ドッキョウ

12/28 8:45

林道脇の丸い大きい石

12/28 8:53

樽林道から、奥は竜爪山あたりかな

12/28 9:02

ふもとまで下りてきた、一応平治の段までの林道コース

12/28 9:06

NPOのバスが通っている、山奥なのに結構走っている、高齢化が進んでいる山間地の集落の貴重な交通手段なのであろう
高ドッキョウもこのバスを使えば車を使用しなくても来ることができる

12/28 9:13

戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

mankanbou

強烈な寒波が来ている中、太平洋側の静岡は好天、今月何度か狙っていたが行けずじまいであった奥清水の高ドッキョウへ。

昨年も同時期に訪れていたが、暗い中の序盤で道迷いあり、しかし今日はしっかりルートを見つけながら迷わず進めた。…があまり体調は良くなく調子は出ない。

樽峠で稜線に出ると、北風が冷たい、それほど強風ではないが寒かった。
アップダウンを繰り返しながら、最後の急登を登れば高ドッキョウ、予想通りの絶好の富士山の眺望、寒い中来てよかった。

樽峠まで戻って次は平治の段、古い木製階段がキツイが、我慢して登りきれば、こちらも絶景の富士山の眺望。日当たりも良く気持ちよい。

下りはピストンもつまらないので、樽林道方面へ、山梨方面の登山口は閉鎖であったが、こちらは問題なく通行可、案内標識も多いし、少し下ればすぐに林道が出てくる。林道の下りは単調であったが、ところどころ開けている箇所もある。

樽集落まで下って、駐車場まで戻って終了、富士山の良い景色が見れてよかったが、雪が少しあればもっとよかったかな。