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Yamareco

記録ID: 169182
全員に公開
雪山ハイキング
白神山地・岩木山

好天に誘われて岩木山を登る

2012年02月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:45
距離
7.4km
登り
726m
下り
711m

コースタイム

赤倉神社最初の大鳥居8:35
赤倉神社 8:55
伯母石(908m) 10:55
鬼の土俵(981m)11:43
赤倉神社大鳥居13:16
天候 晴れ
真っ青な空ではありませんでしたが、晴れ

気温 平地では久しぶりのプラス気温
山も日射しがあったのでプラス気温だった。嬉しい〜。
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
足回りスノーシュー
鬼の土俵直下は急坂なのでストックからピッケルに変えました。
ストックでは登れなかったと思います。
大鳥居を後に歩き始めます
2012年02月14日 08:34撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 8:34
大鳥居を後に歩き始めます
道路はこんな感じ
天気がいいと気分もいい〜
2012年02月14日 08:48撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 8:48
道路はこんな感じ
天気がいいと気分もいい〜
赤倉神社着
2012年02月14日 08:54撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 8:54
赤倉神社着
久しぶりにトレースがありました。
どんな人たちのトレースなのか気になります。
上まで続いているといいなあ〜(^_-)-☆
2012年02月14日 09:02撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 9:02
久しぶりにトレースがありました。
どんな人たちのトレースなのか気になります。
上まで続いているといいなあ〜(^_-)-☆
ところがトレースは行者小屋へ向かっていました
2012年02月14日 09:16撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 9:16
ところがトレースは行者小屋へ向かっていました
私は左へ進路をとります

残念・・・太陽に向かってGO!
2012年02月14日 09:16撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 9:16
私は左へ進路をとります

残念・・・太陽に向かってGO!
いつものところへ着きます。

登山道を整備した信者のお墓です。
2012年02月14日 09:23撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 9:23
いつものところへ着きます。

登山道を整備した信者のお墓です。
アレッ!
名前忘れました?
2012年02月14日 09:32撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 9:32
アレッ!
名前忘れました?
今日はよく見えます

隣りの尾根へ移ります。
2012年02月14日 09:32撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 9:32
今日はよく見えます

隣りの尾根へ移ります。
広い尾根を通過中〜
2012年02月14日 10:05撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 10:05
広い尾根を通過中〜
この広い尾根はしっかりとコンパス合わせます
2012年02月14日 10:10撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 10:10
この広い尾根はしっかりとコンパス合わせます
もうすぐ隣りの尾根へと着きます
2012年02月14日 10:24撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 10:24
もうすぐ隣りの尾根へと着きます
最後に下りの方向確認!

今日は慎重ですね!
2012年02月14日 10:26撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 10:26
最後に下りの方向確認!

今日は慎重ですね!
毎回、同じ場所に着きます。
このテープはおととし自分でつけたものです。
下りの分岐が分からなくなるもので・・・
2012年02月14日 10:29撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 10:29
毎回、同じ場所に着きます。
このテープはおととし自分でつけたものです。
下りの分岐が分からなくなるもので・・・
ここは意外と広い尾根
ブナ林は終わると伯母石です
2012年02月14日 10:43撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 10:43
ここは意外と広い尾根
ブナ林は終わると伯母石です
先のピークが伯母石(908m)
2012年02月14日 10:49撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 10:49
先のピークが伯母石(908m)
来た道を振り返ると・・・綺麗〜
2012年02月14日 10:51撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 10:51
来た道を振り返ると・・・綺麗〜
伯母石

雪に半分隠れていました。
2012年02月14日 10:56撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 10:56
伯母石

雪に半分隠れていました。
伯母石の上にでました
1月より歩きやすいです
2012年02月14日 10:59撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 10:59
伯母石の上にでました
1月より歩きやすいです
はい、また振り返ります

自分のトレース、好きなんです♡
2012年02月14日 11:00撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:00
はい、また振り返ります

自分のトレース、好きなんです♡
何番目かの石仏
2012年02月14日 11:01撮影 by  NEX-C3, SONY
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何番目かの石仏
まだまだ続く伯母石上部
今日は、足が止まりっぱなしで(^_-)-☆
2012年02月14日 11:01撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:01
まだまだ続く伯母石上部
今日は、足が止まりっぱなしで(^_-)-☆
雪庇を撮りました
2012年02月14日 11:04撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 11:04
雪庇を撮りました
これからの道

樹林を越えたピークが鬼の土俵
2012年02月14日 11:06撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:06
これからの道

樹林を越えたピークが鬼の土俵
またまた振り向きます
2012年02月14日 11:06撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 11:06
またまた振り向きます
雪庇
2012年02月14日 11:14撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:14
雪庇
意外と急!
ピッケルがないと登れなかった。

次回からはアイゼンだなあ〜
2012年02月14日 11:39撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:39
意外と急!
ピッケルがないと登れなかった。

次回からはアイゼンだなあ〜
鬼の土俵
2012年02月14日 11:43撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 11:43
鬼の土俵
海側
2012年02月14日 11:45撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:45
海側
ぐるっと回って〜
2012年02月14日 11:45撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:45
ぐるっと回って〜
大開き方向

ここからの傾斜は幾分緩くなりますが。
気象的には厳しくなります。アイゼン必携!
2012年02月14日 11:46撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:46
大開き方向

ここからの傾斜は幾分緩くなりますが。
気象的には厳しくなります。アイゼン必携!
パノラマ〜
2012年02月14日 11:44撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 11:44
パノラマ〜
戻ります
2012年02月14日 11:48撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 11:48
戻ります
私の軌跡!
2012年02月14日 12:07撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 12:07
私の軌跡!
伯母石とお日様

雲が出てきました
2012年02月14日 12:14撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 12:14
伯母石とお日様

雲が出てきました
下りはコンパス通りに!
2012年02月14日 12:25撮影 by  NEX-C3, SONY
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2/14 12:25
下りはコンパス通りに!
私のトレースに合わさりました
2012年02月14日 12:26撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 12:26
私のトレースに合わさりました
白い橋は雪の中
2012年02月14日 12:59撮影 by  NEX-C3, SONY
2/14 12:59
白い橋は雪の中
撮影機器:

感想

晴れた日に時間がある。
「やっぱり、山だね!」
そう思ってイソイソと山仕度。夫と一緒に家を出ました。
夫は仕事へ。私は山へ・・・「いつも済みませんねえ〜」と思ったのはつかの間で、山に着くと私の世界です。

赤倉神社大鳥居から歩くと尾根まで1時間のアルバイト。いいウォーミングアップだ。
伯母石まではさらに2時間。写真を撮りながらスロー、スロー(笑)

今日は願っていた好天だから、写真撮りの時間が非常に長い〜。
今日は鬼の土俵まで来れたので、今度はアイゼンを持参して赤倉御殿まで登りたいと思います。

こうやって冬の間に、ラッセルが楽になるのを待ちつつ、少しづつ高度を上げて行く。それが私の岩木山の登り方です。
2月も折り返し。これからの季節は陽が射すとすぐ溶ける雪なので、酷かったラッセルの心配もなくなるでしょう。





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コメント

siriusさん,おはようございます。
いやー綺麗!!!

美しいです。雪庇がこれほどの美しさを持つなんて。

雪が作った万里の長城って、感じました。
2012/2/15 9:32
ricalojpさん、こんにちは。
>いやー綺麗!!!
 美しいです。雪庇がこれほどの美しさを持つなんて。

感動いただいて、嬉しくおもいます。
こんなに真っ白な雪は、雪の多い東北ならではでないでしょうか?
多分ですが・・・

3月になり春一番が吹くようになれば、この様な雪はもう見れません。
黄砂が飛んでくるので縞模様になってしまいます

それにしても万里の長城とは、なんともいい感じ方ですね
次回はそれを想って登ってみましょう。
2012/2/15 10:03
山に着くと・・・
私の世界!
私も一緒です

この日は北の方がお天気良かったようですね。
雪庇がとても綺麗です。
こちらは曇天でした。
名前忘れはヤドリギですね。
そろそろ実が無くなる頃ですね。
晴天だとどうしても写真に時間が取られるんですよね。
私もカメさん状態で歩いてます。

真っ白い東北の冬を堪能しましょう!
2012/2/15 11:04
mitugasiwaさん、こんにちは。
>私の世界!
 私も一緒です

やはり一緒ですか〜♪

山って、本当に不思議です。
山に入ると、家のことはまず考えませんから
何でもいいのですが、なにかに夢中になれる時間を持っているって、幸せですね。

「ヤドリギ」思い出しました〜
ポカン!と穴が空いたように思い出しませんでした。
ありがとうございます。

そうです!残り少ない東北の冬を楽しみましょうね
2012/2/15 12:26
岩木山、荘厳な美しさですね!
はじめまして。
レコ読ませていただきました。冬の岩木山にそれも単独で何度も登られてるのですね。本当に凄いです。

自分も夏山の時期に登りたいな、と思ってたのですが、冬は私の限界を遙かに超えてるので。。。

この時期の岩木山はとても綺麗ですね。それに単独峰といってもアップダウンや地形も富士山より幾分複雑そうで変化あっていいですね。

実は、大館鳳鳴高校の昭和30年代の本を読んだ直後だったので、ちょっと怖々レコ見せてもらったのですが、citrusさんのように装備ちゃんとされていれば全然問題無いですね。
2012/2/15 20:54
冬の岩木山はきれいですね。
岩木山は美しい山ですが、厳しい山だということがシトさんの写真でわかりました。
    装備は大切ですね。

        いい日でしたね〜。(^−^)
2012/2/15 23:59
ShuMaeさん、おはようございます。
こちらこそ、はじめまして。

>実は、大館鳳鳴高校の昭和30年代の本を読んだ直後だったので

とありますが、「空と山のあいだ」ですか?
もしそうでしたら・・・
あの本は雪山遭難をつぶさに書かれている本だと思います。
実際にあった事は勿論ですが、あそこで実際に遭難前に会話をしている方がいらっしゃって、登山に向かう様子なんかは、かなり忠実に書かれているのではないかと思います。
私も本を読んだ時はショック!で怖かったですよ。

岩木山は車で15分ほどで登山口に着きます。
ですからフラッとハイキングで、逆に登る回数が多い割にピークハントが少ない山ですね。
2012/2/16 7:47
setiさん、おはようございます。
これまではラッセルで苦労しましたが、ラッセルがなくなると山頂は近くなりそうです。

岩木山はコースによって雪の状態が全部違うのです。とりわけここのコースは風が強く雪が飛ばされてしまいます。
でも1000mを越えると、どこのコースも同じく厳しくなりますね。
2012/2/16 7:58
空と山のあいだ
そうです。(図書館で借りてきた本なのでタイトルが即座に思い出せなかったので婉曲的に書いてしまいました ) 冬の(岩木)山の怖さを思い知ったところだったので、写真を食い入るように見せてもらいました。でも天気さえよければとても綺麗な山だし安全に登ってらっしゃるので途中から安心して読ませていただきました。

実際のメンバーと遭難前に話した方がいらっしゃるのですね。相当な思いが残ってらっしゃるんでしょうね。。。

私はとりあえず夏場の岩木山に、下から登りたいな、と思っています。百沢からルートを辿ってみたいのです。

釈迦に説法ですが、冬山くれぐれもお気をつけて!
またレコ読ませてください。
2012/2/16 13:04
ShuMaeさん、こんばんは。
本の題名は岩木山を題材にした本ですから、たまたま頭に残っていただけです(笑)

百沢コースはガイドブックに紹介されていますからそこそこ登山道整備はされています。

色んな意味で「そこそこ」ですから・・・。

でも高い山ではありませんが、登り甲斐はあると思いますよ

>釈迦に説法ですが、冬山くれぐれもお気をつけて!

了解しました
2012/2/16 18:25
百沢コース
こんにちは。

「そこそこ」整備された登山道ってことは結構大変な場面もある感じですね。  今から楽しみです。

また岩木山のことで聞くかもしれませんが、その節はよろしくお願いしま〜す。
2012/2/17 20:04
ShuMaeさん、こんばんは。
あれっ!何も言ってないですが、「そこそこ」でお分かりになった・・・

一応100名山ですから、色んな意味で期待は裏切らないと思います。

また、岩木山のことでお聞きしたいことがあれば何時でも聞いてくださいね。
2012/2/17 21:22
ええ?
冬山って、ラッセルに打ち勝って登ることが美しく、また、それ故に冬山であると思います。ほぼ休み無く、1日中ラッセル出来る事が冬山に登る必要十分条件でしょう。これは私が先輩から教わって来たことです。

そのうえで、citrusさんの「ラッセルが楽になるのを待ちつつ、少しずつ高度を上げていく」登り方って、非常に興味深く、そのココロはなんですか  ????

また、いろいろな考え方があるとは思いますが、頂上迄行かずに降りることに抵抗が無いのでしょうか? しばしば指導者的発言をされているcitrusさんの、冬の山行記録を読んでいて、時折感じる素朴な疑問です。いつかお聞きしたいと思っていましたので、ついでに思い切ってお聞きします。
2012/2/18 0:11
なるほど。
いずれにしても、十分気をつけて冬山には向かいましょう

人間社会と違って、自然は、excuseを聞いてくれませんからね
2012/2/18 8:43
excuse・・・
パミールさん、私は大丈夫です。

山にそんなことを求めて登る訳ではありませんから。

純粋に山が好きだから登っているだけですね
2012/2/18 18:46
プロフィール画像
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