奥大井縦走(大日峠-七ッ峰-富士城)〜森と雪の物語〜
Junjapa
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 979m
- 下り
- 1,244m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
(復路)富士城-井川-大日峠駐車場(Junjapa車回収)-口坂本-静岡-吉田町 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�．魁璽江�況 【�‖臚�峠〜富士見峠】 大日峠の南西に車道が伸びておりその左側に大きい大日峠駐車場があります。現在、建築資材が駐車場スペースに置いてありますが、それでも20台くらいは駐車可能でしょう。尾根上の雑木林の中に明瞭な道があり迷う心配はありません。トレールはそのまま大日山に導かれ、ゆっくり下ると富士見峠で車道が峠を乗っ越しています。富士見峠〜静岡の車道は現在、土砂崩れで通行できません。 【��富士見峠〜三ッ峰】 富士見峠からはそのまま尾根上を行くのではなく尾根の西側に尾根と並行して伸びている細い林道を行きます。しばらく行くと林道はさらに先に伸びていますが、指導標があり、階段を上って山径に入ります。ゆるやかな道を登ると尾根はだんだん広くなり、東峰直下では、二重稜線を北側から横切り登りきると東峰ピークです。 ピークは樹林に囲まれていますが、フミアトをたどると展望ポイントがあります。 三つ峰主峰へは、そこからゆるやかな尾根をたどってたどり着きます。ベンチがあり、頂上は小平地がひろがるいい雰囲気です。 【��三ッ峰〜梅地パイロットファーム(梅地PF)】 三ッ峰からは西南西に向かい、すぐに富士見峠への分岐をわけ(指導標あり)進むと、再度富士見峠への分岐をわけます。左にとると目の前に大きなマイクロ電波塔が現れそこからは林道です。林道は、すぐに左にカーブして行きますが、われわれは、そのままフミアトを直進しました。(通常はそのままその林道をたどって頂いて結構です。打ち捨てられた静岡鉄道バスの脇を通り大きく湾曲するところから未舗装の道に入って頂ければよいと思います)すぐにカヤトの草原に阻まれフミアトが乱れていますが、進めないことはないのでそのまま進み尾根上の草原を下りました。このあたり特にフミアトはありませんが、目の前にドカンと七つ峰が見えているので問題ではありません。やがて右から林道が寄り添ってきて林道に乗りますがまたその林道も東に行ってしまうので再度真っすぐ下り打ち捨てられた林道を歩きます。だんだんと左に尾根の高まりが見えてきたので、その林道沿いに下ると太い林道に合わさり、左の尾根にあがっているのでそこをたどります。尾根上で大きく湾曲しているところから梅地PFへの未舗装の道を進みます。 なお、梅地PFとは、コースガイドや山行記録からその名前を知ったのでどこかにその表示があったわけではありません。三ッ峰〜七ッ峰鞍部はかなりたおやかな地形となっており農地が全面に広がっているようでした。歩いたところは尾根上であったせいかその名称を確認できるものはありませんでした。 【�で瀉�PF〜七ッ峰】 未舗装の道路を南に行くとやがて林道は平たい尾根上を東側に寄り添いながら下って行くようになります。右側に尾根の高まりを気にしながら進むと、今度は、尾根に寄り添うようにして上がっていく急な林道が分岐します。そこに小さな指導板とテープがあります。そこを見失わないようにする必要があります。急な林道を上がると林道の右側に山に入っていく道があります。そこにも黄色の小さな指導板があります。七ッ峰へは急な道やゆるやかな道がしばらく続きガマンの登山となります。2度ほどピークかな?と思い騙されました。七ッ峰北峰(1510m)に出て、梅地(これは梅地PFのことではなく、大井川の河畔にある集落名「梅地」のこと)からの尾根上の道を合わせます。あとはゆるやかな道がピークへと導いてくれます。 【�ゼ轡段�〜益田山】 七ッ峰からは急な下りになりますが特にロープなどは設置されていません。地形図にもある南面のガレは登山道に迫っており、道が凍っていたりすると足元を滑らせてガレに転落することがあり得ます。注意箇所です。今回も凍っていたり、氷がとけて滑りやすくなっている場所が何か所かあり慎重に下りました。下りきると小さな登り下りがありますが、問題のある場所はなく平坦な益田山(1320mピーク)へと導かれます。 【�Ρ彭鳥魁租袈蘋仍魁� 益田山からは迷いやすいとの指摘があるガイドブックにはありました。木の幹につけられた黄色いペンキやテープに注意しながら行きます。かなり頻繁につけられているので問題はないと思います(何もなかったら迷いやすい場所と思います)。頂上からは真っ直ぐに行かずに西に直角に曲がるイメージでしょう。よく注意すれば問題ありません。やがて顕著な尾根に乗ります。1200m等高線鞍部で尾根は左に直角に曲がります。ここの鞍部は非常に細い! フミアトがありますので、問題はないと思います。そこから地形図では、山腹を行く登山道が記されていますが廃道のようでした。道はそのまま忠実に尾根上を行きます。テープが3重に道の左側に巻かれている場所がありトラバースルートの入口のようでしたが、フミアトが尾根上を続いていたのでそのまま進みました。・1179からは目の前に見える天狗石に向かって登ります。天狗石山北峰(1331m)からはゆっくり登り小広い天狗石山ピークに到着します。 【��天狗石山〜智者山】 天狗石山からは南東に「天狗石」方面に下る道とそのまま頂上から西に進む道に分かれます。西に進むとすぐに大沢山と智者山への分岐につき(指導標あり)、そこから南に折れ智者山に向かいます。すぐに天狗石からの道を合わせます。たおやかな白い雪道を行くとやがて、智者山への分岐につきます。直進すれば富士城集落へ。右に行けば智者山への頂上へ導かれます。また頂上を経由してそのまま智者山神社にも下れます。智者山は樹林の中の頂上ですが、南側に大展望が広がっています。 【�─枌匱垰魁蘇抻両襦� 智者山からは明瞭な道が下っています。智者山神社の上に走っている林道にひょっこりと出てあとは、林道をまっすぐくだると富士城の集落に出ます。 ��日帰り温泉情報 富士城より一旦大井川側に下り大日峠にクルマの回収に向かいましたが、途中大井川の接岨集落の接岨峡大橋を渡ったところにある接岨峡温泉会館に立ち寄りました。 大人ひとり300円です。ぬるぬるのアルカリ性のお風呂で、体の芯から温まりました。夜8時までやっています。第一・第三木曜日は定休日です。 接岨峡温泉会館 榛原郡川根本町梅地187-2 0547(59)3764 |
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大日堂の説明板。大日如来は今は遷座しているという。ここが昔ながらの大日峠だろう。今の車道が通る「大日峠」は単に車道建設に都合のよい場所が選ばれただけのことなのにその名前を奪ってしまっている。昔ながらの大日峠をぜひ大事にしたいですね。
脇にはバスタブもあった。こりゃ、泊まるのにいい?
感想
【�々堝圧�録】
きびしい寒さが続いていてインフルエンザも流行っているのに山に行きたいなんて人は変わった人です。
NJ氏と話をしたら山に行きたい! ウズウズしている! という。
いや、実は自分もです(笑)と変わりモノどうし行くことにしました。
天気もよくて雪もあって景色もよい山---静岡はそんな山に事欠きません。
正月、初歩きした奥大井の大日峠〜牛首峠もすばらしかった。
でも尾根は太平洋に向かってうねるように続いているし、その間には魅力的な峰頭をいくつかもたげていて、こりゃ、どうしたってわれわれを変わり者にしてしまいますよね。
今回、大日峠よりさらに南にトレースを伸ばすこととしました。
先回の経験から大日峠までは、立派な道があり駐車場もあるけれど、ここに停めるとクルマまで戻ってこなくてはいけません。
変わり者は、できるだけ南にトレースを延ばしたい。一日をフルに歩いて自分をいじめたい(笑)。
相談の結果、2台で行って出発点の大日峠と終了点の富士城にクルマを置き縦走することにしました。
富士城まではクルマでたっぷり2時間かかりました。
富士城はこの尾根を国道362号が静岡側から大井川側に峠越えしている地点にあるかわいい集落です。
国道から少し離れて富士城へと導かれる林道の脇に駐車することにしました。
ここから大日峠まで静岡側を経由して行くつもりでしたが、ナビにお聞きすると「西側に下りて大井川ぞいに井川湖まで行くように」とのご指示です。
たっぷり一時間以上かかるぞと言っているので急いでいくことにします。
途中、接岨峡を通ったら温泉旅館があり、これ入ろう!と帰りに来ることにしました。
大日峠駐車場に到着しました。
人ひとり、いや、クルマ一台すらいません。
あるのは目の前に大展開する大無間山の景色!
一人占め、いや二人占め…こんな贅沢があるでしょうか(笑)。
でも厳冬期。こんな南の山でもアルプスを越えて吹き付けてくる偏西風は厳しい! 身支度をして出発です。
樹林帯の小路は葉がすっかり落ち、木の間ごしに景色が見えるのがありがたい。
少し進むと、車道用の大日峠ではないホントウの大日峠でしょうか。
碑があります。昭和時代に大日のお堂は倒壊してしまい、今は、井川の集落の神社に遷座しているようです。
そこを登ると大日山(1200.6m)ですが樹林中のとりとめのないピークです。
三等三角点(点名「大日峠」)がありますが、何やら電気設備もあって、風情がありません。三角点の説明板があります。
そこからは平坦な自然林の尾根が広がっていて素晴らしい。
夏だったら葉が茂り見通しが効かないと思いますが、今の季節は葉っぱの絨毯に自然林の幹が散在して一級の景観を見せてくれています。
途中、立派な避難小屋(ただし壁はなく屋根だけ)を過ぎ、また広い駐車場が現れ、展望台とトイレがあります。
展望台に寄ってみましたが、そこの山岳展望図はちょっと違っているように思いました。
展望図の大無間山もところも「大無間山岳」となっていました。
そんな名前ないですよねぇ!?(笑)
尾根上に林道が現れますがそれを無視してあくまで稜線主義で尾根上を進みます。やがて静岡県知事の大きな塔が現れて富士見峠(1184m)です。
残念ながらコンパクトカメラの調子が悪く暫くの間、写真が撮れませんでした。
富士見峠は大日峠と比べると車道も広くゆったりとした感じの峠ですが、昨年夏の台風以来、通行止めとなっています。
今は静岡と井川の往来は大日峠経由となっているようです。
富士見峠からは忠実に尾根上には指導標がなく林道がなかったころのフミアトはあるかも…と思いながらその脇の未舗装の林道に入ります。
やがて、左側に指導標があり、階段を登って山道に入ります。
ゆるやかな尾根を樹林の景色を堪能しながら、登っていき、最後は、二重稜線を横切る形で登って下りてまた登り返すと三ッ峰の東峰に着きましたが展望はありません。
ゆるやかに歩き最後のひと登りで三ッ峰主峰(1350m)。
三等三角点(点名「笠張」なぜこの点名なのか「?」ですが、東には笠張峠がありますのでもしかしたら菅笠づくりを職業にしていた笠張という集落があったのかも知れません))が埋設されています。ゆっくり休みます。
NJさんから「これ何だか知ってる?」ともらったものがチョコ。
食べてみると何だか塩っ辛い!
「何ですか?」
「柿の種をチョコでくるんだもの」
「へー! 酒のツマミのカキの種のチョコとは珍しいっすね!」
ナンでもバレンタインに奥様からもらったということでしたが、なかなかいけましたよ。
三ッ峰頂上は感じのよいゆるやかな斜面が広がっています。
南西方面に進むと、すぐに富士見峠への分岐(指導標)があります。
真っすぐ進むと再度、富士見峠への分岐(指導標)があり、左にとるとマイクロ反射板の塔が目の前に現れてそこまで林道が来ています。
目の前には七ッ峰の巨体がそびえています。
そして眼下には、梅地PFのある広くて素敵な高地。
右下には険阻で名高い接岨峡があることと比べると尾根上にこのような太平のうららかな地形が広がっているのもけっこう不思議な感じです。
マイクロの前の林道は左(東)に行っているようなのでそれを離れて直進します。 フミアトはあります。
しかしすぐにカヤトの原にそれが乱れ、無くなってしまいました。
でもあまり心配はありません、目の目の巨体に向かって進めばいいのですから。
適当にカヤトの原を離れ雑木林の中を下ります。
やがて右から林道が寄り添ってきたのでそれを歩きますが、その林道もまた左(東)に行くようなので直進して打ち捨てられたような林道を下ります。
右側には廃車になったクルマが放置されています。
さらに下るとまたその林道も直進と左とに分岐しますが、進む方向の左側に尾根が顕著になってきたので、それに乗るべく左に進みました。
また左側には廃車が。NJさんが開けてみると意外にスムーズに開いたので、「雨の日には雨宿りができますね」なんて冗談をいいながら見ると、脇にはご丁寧にバスタブまである。こりゃ最高(笑)。
その林道は、大きくカーブする太い林道に合流し、それを上がっていくと尾根上でもう一度カーブして北にあがっていくようです。
本来この道を上から下りてくるべきだったのでしょう。
上をみると廃車になったバスがあるのが見えます。
どういうわけかこのあたりクルマの放置が流行りですね(笑)。
二度目のカーブから未舗装の平坦な林道に入ります。
両側は畑となっています。
適当なところから畑を横切って左の尾根上に上がりますが、そこには昔ながらのフミアトがありました。「あくまで稜線主義だ!」とばかりヤブっぽいそのフミアトをずっとたどっていきました。
その道もやがて右から来た林道で中断し、そのままその林道は尾根の左側をゆるやかに下って行きます。
右には尾根が走っており「NJさん、このまま行くと下ってしまいませんかね」と言うと、先に指導標があるという。
行くと、そこには急な林道が下って来ていて黄色い指導板もありました。
しかしこの林道、法面が崩れてきてしまっていて使いものになりそうにありませんね。
この急な林道を登ること10分ほどで、右に入る指導板があってここが登山口になるようです。
素晴らしい樹林と素晴らしい雪景色と素晴らしい青空が広がります。
100mほど登って平地に出ますがまだ上があります。
二度ほどニセピークに騙され、やっと七つ峰の北峰にでます。
そこに梅地(これは梅地PFとは違います。大井川沿い接岨峡にある集落名)から道が上がってきており、一人の登山者のトレースがありました。
七ッ峰の頂上は、東西の展望があります、というよりどなたか篤志家が、ヤブを刈り払ってくれたようです。厳密には自然破壊なんでしょうが許す!という感じですね。二等三角点(点名「七ッ峰」)や山名表示があります。
西には接岨湖がばっちり見えて長島ダムの堤体も指呼の間です。
東側は、富士山、安倍奥の山々。安倍奥の向こうには伊豆の山。よくみると愛鷹山もちょっとだけ顔をのぞかせていますね。
昼になったので、お決まりのラーメンを食べることにしました。
思いついて…
「ところで、なんで働いているんですか」とナゾかけ。
「え? どーゆーイミ?」
「頂上でうまいメシを喰うこの瞬間のためにあるんじゃないんですか?」とドヤ顔の私。
「あぁ、そうかぁ、そういうことだな、たしかに」と大笑い。
七ッ峰からは急な下りです。
南面はガレていてその縁を行く道となるので凍っているときや雨のときは注意が必要です。
下手をすると転落の可能性があります。
あとは益田山(1320m)までとりとめのない尾根道。道は明瞭です。
益田山は平凡な樹林中のピーク。
このあたりかなり平坦なために「迷いやすい」とのコースガイドもありました。
しかし、樹木にしっかりマーキングされているし、赤布、赤テープもしっかりありますので迷う心配はないでしょう。
ポイントとして言うならば益田山からは右に斜め直角にということです。
地形図には益田山から南東に延びる尾根(・1117がある尾根)の分岐・1268があるはずでしたが全く気が付きませんでした。
おそらく廃道になっているのだろうと思います。
・1268から西に750mほど行った1200mの等高線が南北から接するところは大変狭いコルでした。
ここから目の前の1250mのうっとうしいこぶを越えなければなりません。
地形図には北側に巻道がある記載がありましたし、雪の中に細く伸びる道のようなものはありましたが通る気がしませんでした。
先行者のフミアトもあったので、まっすぐ尾根上を稜線主義で行きましたが、この1250mの登りは雪がついていてなかなかいやらしいものでした。
スパイクアイゼンか何かがあると便利かもって思いました。
忠実に尾根上を行き、最低コルである・1179より天狗石山に取りつきます。
・1331の天狗石北峰をすぎると、天狗石山(1336m)はすぐです。
頂上の手前に大井川鉄道井川線の奥大井湖上駅に行く分岐を見送ります。
ここまで、ずいぶんと動物の足跡がありましたが、ほとんどがうさちゃんのようでした。雪の上で姿を見たかったなと思います。ね。
頂上には三等三角点(点名「天狗石」)と山名表示。すでに三時を過ぎ、陽も傾いてきて寒〜い。
「NJさん、七つ峰からわずか1時間って言ってませんでした?」とコースタイム人任せな無責任な私。
「そのはずだったんだけど…」とNJさん。
持参した資料をよくみたら、11時に七つを出て13時に天狗に着いた記録。
ありゃりゃ、11の次は13と勘違いしたとお互い大笑い。
天狗石山には命名の由来ともなった天狗石が山腹にあるのですが、面倒なのでパスして稜線主義で尾根をそのまま智者山(ちしゃやま)まで行くこととしました。
ピークから西に行くとすぐに大石山(△1115.7m)への分岐を分け、南に下ります。
このあたりも雪で真っ白です。
テクテク平坦な尾根を歩くのもまたいいものですが、風が強く洟が出て仕方がない。陽も傾き早く風呂に入るだけを考えるようになってきました。
智者山とのコルあたりで、突然向こうから人がやってきてたいへんびっくりしました。
地味な山で、太陽も傾いたこの時間なので人がいないことが当たり前になっていました。
智者山神社にクルマを停めて天狗石を往復してくるとのことです。
大日峠からといったらびっくりしていました。
智者山から富士城へのコースを聞いたら、まっすぐ行けばいい、智者山へは途中の分岐からピークをアタックしてくる形となると教えてくれました。(神社へはピークを越えてそのまま下ればよい)
こんなところで人に会うとはと言ったら、「そだな、マイナーなところだからなー」と笑っていました。
分岐からそのまま頂上を往復しましたが、頂上からの景色もまた素晴らしいものがありました。
智者山から下るとかなり暖かい。
造林帯をひたすら下りちょっとで林道に出ます。
とても明るく感じましたね。
林道からは冬景色の山々の夕景を見ながらテクテクあるき富士城のクルマにはちょうど5時の時報のときでした。
本日の歩行距離17.96km。意外に歩いていなかったのでショック(苦笑)
七ッ峰と智者山の二座は「静岡百山」に選ばれていました。これで静岡百山を48座登ったことになりました。
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