氷瀑R7 田立の滝群
- GPS
- 07:35
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,627m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは日向の雪は無くなっていましたが、日陰になるところはしっかり雪が残っています |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんど人が入っていないため(先週偵察で1名入っただけでその後皆無)遊歩道は雪に埋まっています 螺旋の滝までは最初スノーシューで行きましたが、そんなに雪は深くないのでアイゼンだけでも十分でした 螺旋の滝からはアイゼン装着 霧が滝の巻き道で一部危険なところがある 吊り橋、桟橋は雪が乗っているので一人ずつ渡りましょう |
写真
感想
先週に引き続き日光を攻めるつもりでしたが
出発時に雪が降っていたため・・・先週のように単独だとこりゃやばいだろう。。。ってことで、「滝の掲示板」のオフ会に急遽参加することにした
田立の滝は5〜6年前に行ったっきり
しかもその時は時間の制約があったため天河滝までで引き返してしまったのでその上は観たことが無い。。。
自分の車じゃとても駐車場までたどり着けないのではなごやさんの車に乗せて頂く
案の定道路の雪は深く四駆の車でも厳しいくらいでした
まずはうるう滝を見物
此方は回りに雪がかぶっているだけで普通に水が流れている
水墨画チックな感じなのがなかなか良い
駐車場から螺旋の滝降下地点まではスノシューで進む
思ったほど積雪はなかったのでスノシューじゃなくても行けそうだが
これで帰り道は楽になるだろう
螺旋の滝へ下りる道はアイゼンを装着
前爪のアイゼンの方がこの先も楽なのだが6本爪でもなんとか行けました
螺旋の滝は水流がモロ見えていて雪が乗っかっているだけ
それでも先週よりはまだよくなっているそうだ
なんとか滝を正面で撮りたいが足場がない。。。
滝壺は凍ってはいるがシャーベット状の氷なので乗るのは危険
一部大丈夫だと思われたところも氷が割れてあわや水没の事態も発生。。。
霧ヶ滝、天河滝も水流は一部見えているけどソコソコ凍っている
どちらも滝前に行くのは落とし穴がありwちょいと危険だが何とかたどり着けた
天河滝の上で昼食タイム
反対側に見えているのは恵那山だろうか?
食事を済ませ不動滝へと向かう
吊り橋は雪が結構積もっていて3人以上同時に渡らないようにっと書いてあるが
雪の重みの方が3人分以上ありそうだけど・・・
不動滝で引き返す予定でしたがせっかくなのでこの上の鶴翼の滝まで観に行こうと言うことになった
でも、わざわざ見に行くほどのものじゃなかったんですけどねぇ。。。w
帰り道には霧ヶ滝の水流の音が大きくなっていて、一部氷が落ちたようだ
水流が見えてしまっていてちょっと残念ではあるがそれなりによいモノが見られたと思う
解散後、平湯大滝のライトアップが行われているので見に行った。。。っが
田立から平湯までは結構な距離で、平湯に到着したのは20時前
今年はきっと完全結氷しているだろうと期待していたがやはりダメでした(-_-;)
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