塔ノ岳(三ノ塔尾根〜表尾根〜大倉尾根)

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:47

8:30 スタート地点
8:55 8:55 三ノ塔尾根道入口
9:26 9:26 牛首
10:37 10:47 三ノ塔
10:49 10:49 三ノ塔地蔵菩薩
11:07 11:07 烏尾山荘
11:08 11:08 烏尾山
11:27 11:27 行者ヶ岳
11:47 11:47 政次郎ノ頭
11:55 11:55 書策新道分岐
12:11 12:11 新大日茶屋
12:25 12:25 木ノ又小屋
12:53 14:05 塔ノ岳
14:15 14:15 金冷シ
14:19 14:19 花立
14:26 14:26 花立山荘
14:38 14:38 天神尾根分岐
14:53 15:05 堀山の家
15:19 15:19 駒止茶屋
15:32 15:32 一本松
15:43 15:43 見晴茶屋
15:45 15:45 雑事場ノ平
15:59 15:59 観音茶屋
16:12 16:12 丹沢クリステル
16:17 16:17 どんぐり山荘
16:17 ゴール地点

天候

晴れ（時々強風、時々雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場

コース状況／危険箇所等

三ノ塔や稜線上もところどころでパウダースノーあり。普通の登山靴で問題なし。

写真

1/26 8:30

初めてこの橋を渡る

1/26 9:25

林道で牛首まで意外と遠かった
しかし、なんだか怖い名前だな

1/26 10:36

三ノ塔到着。この辺は霜が降りてたり、うっすらと粉雪もあった

1/26 10:39

休憩所は4月1日まで工事中

1/26 10:39

いつ見ても大山は美しい

1/26 10:44

雪はこんな具合（わかりにくいか）

1/26 10:49

丹沢三峰かな

富士山に雲が影を落とす

これから進む表尾根にも影がかかっている

1/26 10:49

今日も無事に下山できますように

1/26 11:08

烏尾山から三ノ塔を振り返る

1/26 11:08

真鶴の方まで見渡せた

1/26 11:08

今日は雪の予報で景色にあまり期待していなかったのだがここまで綺麗に見えるとは

雲によって刻一刻と景色が変わるのも面白い

1/26 11:44

木段も新調されているようだった、晴れてて気持ちがいい。しかしバテバテ

1/26 12:31

しかしひとたび裏斜面に出ると雪が。昨日あたりに降ったのだろうか

1/26 12:53

やっとのことで塔ノ岳到着。
雲も増えて寒かった

1/26 13:32

0℃だが体感ではもっと寒かった気がする。
途中粉雪も舞っていた

今日はモンベルのカレーリゾッタ。
疲れている身体に沁みる

1/26 13:47

しかし寒すぎて、尊仏山荘にて期間限定の甘酒も頂いた。凄く美味しかったし何より温まる。

1/26 13:54

そうこうするうちに雲が切れて富士山が顔を出す。塔ノ岳の晴れの土曜とは思えないほど人が少ない。

笠雲の富士山

1/26 14:26

帰路につく。花立山荘からの階段。

撮影機器：

D5500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 携帯 時計 タオル

共同装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 携帯 時計 タオル

感想

nesuuy

心配していた雪ですが、登山道はほぼ積もっておらず、たまにあっても薄く粉雪がついている程度で支障はありませんでした。塔ノ岳で少し舞っていましたが積もることはなかったです。
風の方は時々突風のように吹き荒れることがありましたが、これもそんなに長引かず大半は無風の中で過ごせました。
しかし、これからの季節はいつ降ってもおかしくはないのでこまめなチェックは必要かと思います。
今回のルートは大倉尾根ピストンに比べ2時間近く時間がかかるルートでしたが、表尾根は晴れている日は目標が分かりやすかったり、来た道が振り返れるのでとても気持ち良いコースと感じました。人が少なかったので渋滞もなく。。ただ一回行者ヶ岳の鎖場付近でルートを見失った時、崖のようなところに迷い込み、この時ばかりは人がいない事が本当に怖かった。（普通は間違えないような場所です）
そして手袋の落とし物を見つけていただいたり、写真を撮っていただいたり、温かい人たちにたくさん助けられ、（見ていないとは思いますが）本当に感謝しています。いい山行になりました。