ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1724563
全員に公開
ハイキング
東海

【愛知130山】雲海の押山と 駒山・幻の山岳寺院

2019年02月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
12.5km
登り
930m
下り
919m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:45
合計
7:04
6:46
45
石神峠
7:31
8:21
27
8:48
8:48
22
石神峠
9:10
9:10
20
相走橋南駐車スペース
9:30
9:30
129
奥矢作第二発電所
11:39
11:48
6
11:54
12:40
70
反射板
13:50
相走橋南駐車スペース
※詳しい内容は下記リンク記事にまとめてあります、よろしければご覧下さい。
【押山】
https://teppan.blog.so-net.ne.jp/2019-02-08
【駒山】
https://teppan.blog.so-net.ne.jp/2019-02-09

この日の押山サイトブログ記事です。2019/2/26追記
http://oshiyama.jp/item/425-2019-02-07.html
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【押山】石神峠道路脇(豊田市押山町)
【駒山】県道沿い空きスペース(相走橋南付近)
コース状況/
危険箇所等
【押山】石神峠から押山古道を歩きました。案内は少ないが比較的分かりやすく、危険個所も特になし。車で山頂すぐ近くまで行ける、その際は約5分で登頂可能。

※参考
豊田市押山町・矢作川源流の町(押山サイト)
http://oshiyama.jp/


【駒山】小馬寺の参道を歩く。
 ・往きは奥矢作第二発電所付近から取り付き、4号鉄塔でコンクリート舗装林道に出てしばらく登り、カーブの所から北東に踏み跡をたどれば山頂に着く。特に危険個所はなし。

 ・帰りは小馬寺から林道を下り、途中から分岐を北へ進む。林道終点から尾根の踏み跡をたどって下っていくと、相走橋近くの駐車スペースに出る。特に危険個所はなし。(今回は小馬寺には戻らず、反射板から直接北へ下って林道に着地しました)
その他周辺情報 日帰り温泉入浴
・どんぐりの湯 木曜日定休 http://dongurinosato.com/hotsprings.html
・ホテル岡田屋 不定休   http://www.hotel-okadaya.jp/
まずは押山レポート
石神峠の道路脇に駐車してスタートします
2019年02月07日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 6:48
まずは押山レポート
石神峠の道路脇に駐車してスタートします
最初少しだけ藪がかっていますが、すぐに歩きやすい道になります
2019年02月07日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 6:55
最初少しだけ藪がかっていますが、すぐに歩きやすい道になります
こんな溝道が続く
2019年02月07日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 6:58
こんな溝道が続く
岩がゴロゴロ
2019年02月07日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 7:03
岩がゴロゴロ
お地蔵様
2019年02月07日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
9
2/7 7:20
お地蔵様
苔生した橋を慎重に渡って、
2019年02月07日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 7:17
苔生した橋を慎重に渡って、
この分岐地点は右上へ
2019年02月07日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 7:19
この分岐地点は右上へ
登り切ると炭焼き小屋が見える ここを右へ
2019年02月07日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 7:23
登り切ると炭焼き小屋が見える ここを右へ
かわいい道しるべ
2019年02月07日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7
2/7 7:29
かわいい道しるべ
山主さんのメッセージ
2019年02月07日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 7:25
山主さんのメッセージ
山頂入口 ここまで車で来れば5分で登頂可能
2019年02月07日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 7:26
山頂入口 ここまで車で来れば5分で登頂可能
押山山頂 雰囲気良し!
2019年02月07日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 7:31
押山山頂 雰囲気良し!
先端にある展望地と案内板
2019年02月07日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/7 7:32
先端にある展望地と案内板
雲海があった!ラッキー
2019年02月07日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
17
2/7 7:32
雲海があった!ラッキー
遠くに猿投山
2019年02月07日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/7 7:33
遠くに猿投山
白いのが御嶽山
2019年02月07日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
2/7 7:35
白いのが御嶽山
恵那山と大船山(手前)
2019年02月07日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
2/7 7:36
恵那山と大船山(手前)
恩田大川入山と大川入山
2019年02月07日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/7 7:36
恩田大川入山と大川入山
雲海の下は上矢作の町
2019年02月07日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10
2/7 7:40
雲海の下は上矢作の町
山主のMさんと
三等三角点「押山」773.61m
2019年02月07日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 8:13
三等三角点「押山」773.61m
石神仏と恵那山
2019年02月07日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
7
2/7 8:21
石神仏と恵那山
峰山の集落 以前はあのお宅の庭先が登山口だった
2019年02月07日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 8:28
峰山の集落 以前はあのお宅の庭先が登山口だった
石神峠に戻って押山ハイク終了
2019年02月07日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 8:48
石神峠に戻って押山ハイク終了
ここからは駒山レポート
車で移動して相走橋南の駐車スペースまで来ました
2019年02月07日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 9:10
ここからは駒山レポート
車で移動して相走橋南の駐車スペースまで来ました
県道を1.5キロほど歩いて、発電所近くの登山口へ向かいます
2019年02月07日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 9:11
県道を1.5キロほど歩いて、発電所近くの登山口へ向かいます
渇水で現れた棚田(段々畑?)
2019年02月07日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 9:27
渇水で現れた棚田(段々畑?)
奥矢作第二発電所付近にある登山口に到着 右側に5〜6台は駐められる駐車スペースあり
2019年02月07日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 9:28
奥矢作第二発電所付近にある登山口に到着 右側に5〜6台は駐められる駐車スペースあり
苔むした観音像のある、ここから入ります
2019年02月07日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 9:30
苔むした観音像のある、ここから入ります
途中沢を横断する地点 堰堤の先にダム湖が見える
2019年02月07日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 9:41
途中沢を横断する地点 堰堤の先にダム湖が見える
なんとも言えない、ふくよかで優しいお顔をされていますね 見ているだけで心が安らぎます
2019年02月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/7 9:56
なんとも言えない、ふくよかで優しいお顔をされていますね 見ているだけで心が安らぎます
烏帽子型鉄塔
2019年02月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 10:13
烏帽子型鉄塔
庇みたいな巨岩の下に役行者像があった
2019年02月07日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 10:26
庇みたいな巨岩の下に役行者像があった
静かな参道 今はハイカーか廃墟マニアしか歩かない
2019年02月07日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 10:34
静かな参道 今はハイカーか廃墟マニアしか歩かない
明るくなったところで、
2019年02月07日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 10:46
明るくなったところで、
コンクリート林道に出る
2019年02月07日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 10:47
コンクリート林道に出る
しばらく林道を登って、写真のカーブの所から山道へ
2019年02月07日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 11:03
しばらく林道を登って、写真のカーブの所から山道へ
沢のような荒れた道
2019年02月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 11:05
沢のような荒れた道
お顔が3つの馬頭観音像
2019年02月07日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 11:17
お顔が3つの馬頭観音像
こちらは千手観音様? 石垣が出て来たと思ったら、
2019年02月07日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 11:20
こちらは千手観音様? 石垣が出て来たと思ったら、
忽然と巨大な山門が現れて驚かされます
2019年02月07日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 11:23
忽然と巨大な山門が現れて驚かされます
山門近くにある杉の巨樹
2019年02月07日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:24
山門近くにある杉の巨樹
4層2階建て約15メートルの高さだそうです こんな巨大な山門はこの辺りでは見たことがありません
2019年02月07日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/7 11:27
4層2階建て約15メートルの高さだそうです こんな巨大な山門はこの辺りでは見たことがありません
精緻な木組み
2019年02月07日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 11:28
精緻な木組み
とにかく大きいです
2019年02月07日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:28
とにかく大きいです
本堂手前の石段の所に杉の巨木2本
2019年02月07日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:37
本堂手前の石段の所に杉の巨木2本
苔むした石段を登ると、
2019年02月07日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 11:37
苔むした石段を登ると、
倒壊した本堂が現れた ここが小馬寺です
2019年02月07日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:39
倒壊した本堂が現れた ここが小馬寺です
今にも倒れそうな庫裏
2019年02月07日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:39
今にも倒れそうな庫裏
侘しさが漂う室内
2019年02月07日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 11:40
侘しさが漂う室内
直径2.5mはありそうな切株 いったいどんな巨樹だったのでしょう?
2019年02月07日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:41
直径2.5mはありそうな切株 いったいどんな巨樹だったのでしょう?
お寺の左側から回り込んで山頂へ
2019年02月07日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:45
お寺の左側から回り込んで山頂へ
こちらにはブナの巨木が2本
2019年02月07日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 11:46
こちらにはブナの巨木が2本
山頂の立て札
2019年02月07日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:47
山頂の立て札
もう一つ先のピークへ向かいます
2019年02月07日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 11:52
もう一つ先のピークへ向かいます
反射板が見えてきました、ここで山ランチ
2019年02月07日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 11:54
反射板が見えてきました、ここで山ランチ
今日はこれを焼いて、
2019年02月07日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
2/7 12:09
今日はこれを焼いて、
餃子ラーメンです んまい!(^^
2019年02月07日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
2/7 12:16
餃子ラーメンです んまい!(^^
山頂には戻らず、反射板から直接北側へ下りました
2019年02月07日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/7 12:42
山頂には戻らず、反射板から直接北側へ下りました
急斜面を下って林道に着地
2019年02月07日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 12:49
急斜面を下って林道に着地
着地地点から北東方向にも踏跡あり こちらへ下っても観音像が幾つかあるようです
2019年02月07日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/7 12:50
着地地点から北東方向にも踏跡あり こちらへ下っても観音像が幾つかあるようです
林道終点から尾根道へ
2019年02月07日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/7 12:59
林道終点から尾根道へ
茶色の木々はシロモジ 秋には一面黄色になりそうですね
2019年02月07日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 13:26
茶色の木々はシロモジ 秋には一面黄色になりそうですね
No22鉄塔横を通過
2019年02月07日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/7 13:29
No22鉄塔横を通過
分岐地点を振り返って見たところ 登りの際はここを右に入らず、まっすぐ左へ
2019年02月07日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/7 13:39
分岐地点を振り返って見たところ 登りの際はここを右に入らず、まっすぐ左へ
道の真ん中に針金 注意喚起の布がぶら下げてありました
2019年02月07日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/7 13:41
道の真ん中に針金 注意喚起の布がぶら下げてありました
駐車スペースすぐ横 相走橋の登山口に出ました これで駒山ハイクは終了です
2019年02月07日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/7 13:49
駐車スペースすぐ横 相走橋の登山口に出ました これで駒山ハイクは終了です
名倉川に掛かる押川大滝 大きくて見事な滝壺です
2019年02月07日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
2/7 14:13
名倉川に掛かる押川大滝 大きくて見事な滝壺です
落差は8メートルくらいだそうですが、水量が多くて見応えがあります
2019年02月07日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/7 14:19
落差は8メートルくらいだそうですが、水量が多くて見応えがあります
ホテル岡田屋さんで日帰り温泉入浴 400円とリーズナブル
2019年02月07日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/7 15:33
ホテル岡田屋さんで日帰り温泉入浴 400円とリーズナブル

感想

【押山】
 愛知の130山ガイドブックによると、民家の庭先を通らせてもらい登る山で、山頂は樹木が茂って展望はないとのことで、これまで足が向かなかった山でした。
 地元が発信する「押山サイト」を見てみると、現在は山頂部が伐採され展望がすばらしいとのこと。サイトには地区の情報が分かりやすくまとめられており、登山道の歩き方が写真付きでアップされていました。

 山頂に着いて、時期的に期待してなかった雲海を眺めることができて喜んでいると、後から登ってきた男性(Mさん)が声を掛けて下さいました。お話してみると、なんと!押山サイトの登山案内を作ったご本人でした。”雲海が見える山”を発信された方で、山主のお一人です。今回teppanが歩いた押山古道は、Mさんが子どもの頃、麓にある小学校まで毎日通った道なんだそうです。
 山頂の伐採から案内板の設置やTV局の取材などのエピソードを色々聞かせて頂き、とても印象深いハイキングとなりました。

 以前とは違い、展望の優れた山頂に生まれ変わった押山。雲海の山としてTVで紹介され、登る人も増えているそうです。昔一度登っただけの方も、もう一度訪れてみてはいかがでしょうか?

【駒山】
 大昔このあたりは馬の産地だったそうで、この山の名前が付いたとの説があるそうです。山頂にある小馬寺(廃寺)は七世紀の創建で、今は”幻の山岳寺院”と呼ばれています。往時は修行僧が700〜800人も居たとされます。矢作ダムの運用に伴い、寺を支える集落の大半が水没し廃寺となったとのことです。

 観音像に手を合わせながら登って行くと、やがて静かな森の中に忽然と巨大な山門が現れます。かつては威容を誇ったに違いない朽ちかけた山門や倒壊した本堂を目の当たりにすると、諸行無常の教えを実感できる事間違いなしです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2349人

コメント

そんなに変貌?…押山
teppanさん、奥様…ご無沙汰です(^^)
押山、そんなに変貌したのですか? 確かに眺望がイイ山との記憶があります。
再訪の価値大ですね!
了解しました
2019/2/9 14:50
Re: そんなに変貌?…押山
karlさんまいど〜!
 前回karlさんが登られた2016年末には、すでに現在の様に伐採されていたと思います。案内板はその後に設置されたみたいですね。テーブルとベンチも設置されましたので、山メシするには具合が良いですよ。

 雲海は秋から初冬の早朝に、前日が雨だと発生率が高いみたい。山頂入口方向(東側)の木を伐採して、冬に朝陽が差し込む様にしたそうです。雲海発生時に日光を背にして立つと、ブロッケン現象も起きるとのことです。この日も虹が少し見えましたよ。西方向の眺めも良く、きっと夕焼けが綺麗に見えることでしょう。
2019/2/9 15:18
Re[2]: そんなに変貌?…押山
じゃあ、2巡目の価値ありますね  夏焼温泉と合わせてGO
2019/2/9 15:38
karlさん
押山2巡目山メシランチにGO!
さて、メニューは何かな?
2019/2/9 16:19
良い山だ!
テッパン家のみなさん、こんばんは。
レコ、とても興味を持って拝見しました。
karlさんのレコでも拝見していましたが、良い山ですね。
押山サイト、地元愛にあふれています
地元に愛される里山は、歩いていて心が温まります
押山山頂からの眺めは、なかなか素晴らしい!
雲海まで、最高ですね
そして、駒山、すでに廃寺になってしまった小馬寺跡は圧巻です
愛知130、侮れないと感じました。
2019/2/9 19:47
Re: 良い山だ!
こんばんはtotokさん
 地元の方が歓迎してくれる山を歩くのは、とてもリラックスできて良いですね。押山山頂からの眺めは素晴らしいです、また何度か歩いてみたいと思う山がひとつ増えました。

 駒山は小馬寺の存在が大きいです。愛知の100山(ひとつ古いガイド本です)に、”小馬寺は馬の無病息災に霊験があり、初午には設楽や恵那からも参拝者が訪れた。駒山そのものが霊山で、山に生える笹の葉を食べさせると、馬の病が治った”とあります。

 観音様のお顔を見に行くだけでも楽しめる山です。
2019/2/9 22:45
お、130座を目指して?
こんばんは teppanさん
 駒山&押山、渋い山ですね。駒山の廃寺は本で知ってました。でも貴方の写真で凄さが伝わってきます。歴史があるんですね。
 押山は展望がよくなっているんですね。これなら楽しみも倍増です。行かなくてはなりません。暑くならないうちに。
2019/2/9 21:32
Re: お、130座を目指して?
こんばんはsireotokoさん

 130座完登には特にこだわってはいません。それが証拠に平成元年発行の「こんなに楽しい愛知の100山」を手に入れてからすでに30年経ちましたが、いまだに全山登頂達成できていません^^ でも達成できたら良いですね。

 そんなガイドブックの中に載っている、食わず嫌いの2山にようやく今回登ってきました。実際に歩いてみた感想は? なかなか良かったです
2019/2/9 22:57
雲海
 みたことない、いいな〜
 鉄板家の皆さん、おはようございます。
 山もいいけど、写真のお地蔵さんの顔、ほんと穏やかになれます。 娑婆に私たちは、いるからたまにこういうの見るとホッとしますね〜 カールさん
 シレオトコ殿、おはようございます トトケー殿おはようございます
 
2019/2/10 7:21
Re: 雲海
こんにちはitooさん
 雲海は高い山だけの景色だと思っていましたが、この山もいい感じで見えるんですよ。参道のお地蔵さんや観音さんのお顔を一人ひとり拝見しながら歩くのも良いもんですね。
2019/2/10 11:50
穏やかな日に歩きたい。
teppanさん  今晩は。

このような山歩きも良いですね。
山主さんとの出会いも貴重なお話が聞けたでしょうね。

愛知といえども縁遠いエリアですが、
歴史に触れながら、小春日和にじっくりと歩きたい、
そんな風に感じました。
2019/2/10 18:10
Re: 穏やかな日に歩きたい。
おはようございますonetotaniさん

 目もくらむような高度感たっぷりの岩場を登って、遠くまで見渡せる高山を登頂するのは憧れますが、私にはこの様な静かな里山を歩く方が性に合っているみたいです。

 小春日和の日に歩く里山、いいですね!
行ってみたい山はそれこそ”山”ほどあって、まだまだ知らない場所をたくさん歩いてみたいですが、たまにはここへ戻って来る、私にとって三河の里山はそんな場所です。
2019/2/11 9:12
こんなに変わったの?
 私が押山に登った時は、山頂からの眺望はなし。
二度と訪れることのない山と思っていましたが、この景色が見えるのであれば、
再訪したい山のひとつに加えたくなりますね
 そして、もう一つの駒山は、私が登った時に工事していた林道がコンクリート
舗装された以外は、まったく変わっていませんね。

 今思うと、両山とも奥三河らしいすごく懐かしいです
2019/2/10 21:33
Re: こんなに変わったの?
おはようございますkameさん

 現在ヤマレコで「押山」を検索すると6件だけ、最初がkameさんで最後が私です。それほど人気がないって事ですよね。

 私は130山ガイドブックの内容を読んで、ずっと触手が伸びず未踏のままでした。でもTVで紹介されたと聞いて登ってきたら、広角で素晴らしい展望が待っていて感動しました。しかも偶然山主さんにもお会い出来てラッキーでした。

 駒山は全然変わってないんですね。あの巨大な山門を間近で見ると、諸行無常を実感できますね。
2019/2/11 9:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら