宝登山・長瀞アルプス〜ロウバイ観賞とカキ氷を賞味〜

2019年02月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 12.8km
• 登り: 522m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:03

8:11 野上駅
8:22 8:22 南向山萬福密寺
8:23 8:24 長瀞アルプス観光トイレ
8:46 8:46 鳶岩分岐
8:51 8:51 坊山分岐
9:08 9:08 氷池分岐
9:20 9:21 氷池
9:35 9:41 氷池分岐
9:47 9:47 野上峠
9:52 9:52 小鳥峠
9:57 9:57 奈良沢峠
10:26 10:59 宝登山
11:59 12:07 宝登山神社
13:10 13:10 台湾料理 香林坊 長瀞店
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父鉄道・野上駅の駐車場に駐車。310円/日。

コース状況／危険箇所等

道標は多数あり、道も明瞭で、危険な個所はない。

写真

2/7 8:11

秩父鉄道・野上駅からスタート。後に見えるのは蓑山。

2/7 8:13

国道から見る長瀞アルプス。

2/7 8:23

美しい漆喰の塀に囲まれた万福寺。

2/7 8:26

万福寺の梅は咲き始めていた。

2/7 8:27

民家の脇にある登山口から登り始める。

2/7 8:34

雑木林の急登を登り、尾根道へ。

2/7 8:47

私有地を通るため、整備協力金100円を払う。

2/7 9:05

目の前に宝登山を見ながら尾根道を歩く。

2/7 9:07

尾根道から離れ、氷池へ寄り道。

2/7 9:20

氷池。登山後、阿佐美冷蔵で聞いたところ、今年の採氷はもう終わったそうだ。

2/7 9:56

奈良沢峠からしばらく林道を歩く。

2/7 10:14

宝登山の山頂へ続く急な木段。

2/7 10:33

広い山頂には三角点と山名板があった。

2/7 10:27

山頂からは秩父市街と武甲山（中央）をはじめ秩父の山々が望める。

2/7 10:29

秩父の盟主・武甲山。

2/7 10:27

武甲山の右には、蕎麦粒山、天目山、酉谷山、白岩山などの奥多摩の山々が見える。

2/7 10:51

なだらかな山容の和名倉山。

2/7 10:29

破風山（皆野）が近くに見える。後は奥秩父の山々。雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山（左から）。

2/7 10:28

鋭い岩峰が見える両神山。

2/7 10:29

手前右に蓑山、その奥に丸山、左に大霧山、笠山。

2/7 10:54

山頂には、3000本のロウバイがあるロウバイ園が広がる。

2/7 10:59

園内はロウバイの甘い香りが漂っていた。

2/7 10:56

ロウバイの花はちょうど見ごろ。

2/7 11:04

蝋細工のような花びら。

2/7 11:03

ロウバイと武甲山。

2/7 11:10

山頂の一角にある宝登山神社奥宮の狛犬はオオカミ。

2/7 11:20

小動物公園付近で、遥か北に男体山がかすかに見えた。

2/7 11:23

そして純白の谷川連峰、千ノ倉山、万太郎山、谷川岳（左から）。手前左に小野子三山、右に子持山。

2/7 11:38

広い登山道を下りる。登ってくる多くの人とすれ違った。

2/7 11:59

麓の宝登山神社を参拝。

2/7 12:00

豪華で美しい社殿の彫刻。

2/7 12:14

参道から眺めた宝登山。

2/7 12:41

参道にある阿佐美冷蔵に寄り道。

2/7 12:25

氷池の氷で作られたカキ氷はフワフワで美味しかった。

2/7 12:44

国道を野上駅まで歩く。道端にもロウバイが咲いていた。

2/7 12:48

紅梅の向こうに宝登山。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

宝登山のロウバイを見に、長瀞アルプスから宝登山まで歩いた。
山頂のロウバイはちょうど見ごろで、園内はロウ細工のような可憐な花が咲き、甘い香りが漂っていた。3000本のロウバイが咲く光景は見事で、その先に広がる秩父や奥秩父の山々の展望も素晴らしかった。
長瀞アルプスは雑木林の歩きやすい尾根道で、陽だまりハイクには絶好のコースだった。
コースの途中で、氷の張った氷池に立ち寄った。下山後に、その氷で作ったカキ氷を阿佐美冷蔵で食べた。ふんわりとした柔らかな氷と、優しい甘さの桜あんのカキ氷は逸品だった。