西武池袋線の飯能駅からバスで44分。今回の起点、小殿バス停に到着です。
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2/16 8:47
西武池袋線の飯能駅からバスで44分。今回の起点、小殿バス停に到着です。
まずはバス停のベンチで軽く朝ごパンをいただきます。
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2/16 8:49
まずはバス停のベンチで軽く朝ごパンをいただきます。
小殿バス停は広い駐車場や休憩所、トイレなどが整備されていて、ゆっくりと準備できますね。
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2/16 8:58
小殿バス停は広い駐車場や休憩所、トイレなどが整備されていて、ゆっくりと準備できますね。
向かいのJAいるま野さんの建物はレトロな造りでステキです。
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2/16 8:59
向かいのJAいるま野さんの建物はレトロな造りでステキです。
バス停からは鳥居観音の白亜のお姿も。
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2/16 9:00
バス停からは鳥居観音の白亜のお姿も。
その右手には金比羅山。あちら方面もコースが色々とあるようですから、ウサトレ計画したいです。
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2/16 9:01
その右手には金比羅山。あちら方面もコースが色々とあるようですから、ウサトレ計画したいです。
今回はこちら。子ノ権現までは関東ふれあいの道を辿ります。いざ出発くま〜
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2/16 9:21
今回はこちら。子ノ権現までは関東ふれあいの道を辿ります。いざ出発くま〜
まずは登山口まで少し一般道を歩きます。お天気上々〜
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2/16 9:22
まずは登山口まで少し一般道を歩きます。お天気上々〜
右手の石段には標識がありました。奥秩父線42とは、おそらく送電幹線の鉄塔を指すものですね。
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2/16 9:23
右手の石段には標識がありました。奥秩父線42とは、おそらく送電幹線の鉄塔を指すものですね。
杉林の中へいざなう如何にも参道然とした入口です。
0
2/16 9:23
杉林の中へいざなう如何にも参道然とした入口です。
あ、ここにも「なぐり杖」がありました。棒ノ折山への拠点となっているさわらびの湯のバス停近くにも、同じものがありましたね〜
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2/16 9:23
あ、ここにも「なぐり杖」がありました。棒ノ折山への拠点となっているさわらびの湯のバス停近くにも、同じものがありましたね〜
紺碧の空に聳える奥秩父線42号鉄塔の勇姿です。
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2/16 9:41
紺碧の空に聳える奥秩父線42号鉄塔の勇姿です。
樹林帯の中を往くので見通しは利きませんが、木漏れ日はたくさんあって気持ちよく歩けます。
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2/16 9:45
樹林帯の中を往くので見通しは利きませんが、木漏れ日はたくさんあって気持ちよく歩けます。
こちらは敢えて逆光で撮ってみました。樹林の密度はこの程度です。
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2/16 9:57
こちらは敢えて逆光で撮ってみました。樹林の密度はこの程度です。
関東ふれあいの道の里程標。吾野駅まで8.2kmですが、今回のウサトレでは子ノ権現から先は関東ふれあいの道と別ルートを取ります。
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2/16 10:06
関東ふれあいの道の里程標。吾野駅まで8.2kmですが、今回のウサトレでは子ノ権現から先は関東ふれあいの道と別ルートを取ります。
道はよく整備されてますが、標高差300mほどをひたすら登ります。
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2/16 10:08
道はよく整備されてますが、標高差300mほどをひたすら登ります。
1時間弱で竹寺に到着しました〜ココにも小殿バス停と同じ関東ふれあいの道の案内板がありました。
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2/16 10:17
1時間弱で竹寺に到着しました〜ココにも小殿バス停と同じ関東ふれあいの道の案内板がありました。
小殿バス停からの道は裏参道なのかな?まずは本殿「牛頭天王殿」の裏手から境内に入ります。
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2/16 10:18
小殿バス停からの道は裏参道なのかな?まずは本殿「牛頭天王殿」の裏手から境内に入ります。
お寺なのに立派な鳥居と茅の輪です。ちゃんと茅の輪くぐりした後に、「輪」ポーズ。
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2/16 10:23
お寺なのに立派な鳥居と茅の輪です。ちゃんと茅の輪くぐりした後に、「輪」ポーズ。
茅の輪の先に牛頭天王殿。まさに神仏習合ですね〜
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2/16 10:25
茅の輪の先に牛頭天王殿。まさに神仏習合ですね〜
医王稲荷社にも立ち寄り、たくさんの白狐さんにウサクマ健康祈願します。
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2/16 10:33
医王稲荷社にも立ち寄り、たくさんの白狐さんにウサクマ健康祈願します。
お寺の境内とは思えないこの眺め。でも静かで癒されます。
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2/16 10:34
お寺の境内とは思えないこの眺め。でも静かで癒されます。
本坊売店に立ち寄り、御朱印と御朱印帳をいただきました。お話くださった執事さんから、子ノ権現への道が一部で崩落してるとの情報も。
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2/16 10:36
本坊売店に立ち寄り、御朱印と御朱印帳をいただきました。お話くださった執事さんから、子ノ権現への道が一部で崩落してるとの情報も。
流石に「竹寺」ですね〜右手には句碑。こちらは「奥武蔵俳句寺」の別名を持つそうで、境内には俳人等の絵馬や句碑等が数多く残されています。
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2/16 10:42
流石に「竹寺」ですね〜右手には句碑。こちらは「奥武蔵俳句寺」の別名を持つそうで、境内には俳人等の絵馬や句碑等が数多く残されています。
出ましたーー!こちらが牛頭天王さま。もうほとんどRPGのラスボスの迫力ですね。祇園精舎の守護神であり、日本ではスサノオと同体とされるそうです。
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2/16 10:44
出ましたーー!こちらが牛頭天王さま。もうほとんどRPGのラスボスの迫力ですね。祇園精舎の守護神であり、日本ではスサノオと同体とされるそうです。
せっかくなので先ほど頂いた御朱印とともに有難いお姿をパシャリ!
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2/16 10:46
せっかくなので先ほど頂いた御朱印とともに有難いお姿をパシャリ!
こちらは亀甲竹というらしいです。竹の知識は全くありませんが、他では見たことのない竹ですね。
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2/16 10:47
こちらは亀甲竹というらしいです。竹の知識は全くありませんが、他では見たことのない竹ですね。
牛頭天王さまを真似るクマです。バチ当たらないよね〜
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2/16 10:49
牛頭天王さまを真似るクマです。バチ当たらないよね〜
境内にはたくさんの福寿草が黄色い花を咲かせていました。
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2/16 10:57
境内にはたくさんの福寿草が黄色い花を咲かせていました。
そして、何故かゾウさんも。特に説明もなく静かに佇んでいます。
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2/16 10:59
そして、何故かゾウさんも。特に説明もなく静かに佇んでいます。
先ほど頂いた御朱印帳の表紙が茅の輪だったので、これも記念にパシャリ
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2/16 11:04
先ほど頂いた御朱印帳の表紙が茅の輪だったので、これも記念にパシャリ
牛頭天王殿の前には、木彫りの牛頭天王さまもいくつか立っていました〜
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2/16 11:08
牛頭天王殿の前には、木彫りの牛頭天王さまもいくつか立っていました〜
こちらは彫られた木自体が黒々しているのと逆光のおかげでディテールがハッキリしませんが、その分なんとな〜く神々しい気が・・・
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2/16 11:09
こちらは彫られた木自体が黒々しているのと逆光のおかげでディテールがハッキリしませんが、その分なんとな〜く神々しい気が・・・
竹寺の標識の前。お寺ですが標高の記載があります。ちゃんと急登を頑張ったご褒美ですね。両手のダブルストックは「竹」の字のイメージ・・・わっかんねーだろーな〜(松鶴家千とせ風)
f^_^;
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2/16 11:11
竹寺の標識の前。お寺ですが標高の記載があります。ちゃんと急登を頑張ったご褒美ですね。両手のダブルストックは「竹」の字のイメージ・・・わっかんねーだろーな〜(松鶴家千とせ風)
f^_^;
先ほどの関東ふれあいの道の案内板まで戻って、子ノ権現に向かいます。
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2/16 11:27
先ほどの関東ふれあいの道の案内板まで戻って、子ノ権現に向かいます。
再び木漏れ日たっぷり、樹林帯の中の静かな山道です。
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2/16 11:28
再び木漏れ日たっぷり、樹林帯の中の静かな山道です。
ありゃ、トラロープに「通行止め」の文字。ここまで来させて、そりゃないぜ〜っと、先の道を見てみると
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2/16 11:43
ありゃ、トラロープに「通行止め」の文字。ここまで来させて、そりゃないぜ〜っと、先の道を見てみると
これなら「自己責任」でなんとかなる!と、突破させていただきました〜
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2/16 11:43
これなら「自己責任」でなんとかなる!と、突破させていただきました〜
右手のピークが豆口山かな?取付きがよく分からなかったのと、竹寺に長居してしまったので、今回はパスして進みます。
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2/16 11:48
右手のピークが豆口山かな?取付きがよく分からなかったのと、竹寺に長居してしまったので、今回はパスして進みます。
竹寺から20分などで関東ふれあいの道の「神送り場」案内板です。
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2/16 11:51
竹寺から20分などで関東ふれあいの道の「神送り場」案内板です。
ここが豆口峠のようですね。道標柱の下の方に小さく書いてあります。
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2/16 11:51
ここが豆口峠のようですね。道標柱の下の方に小さく書いてあります。
豆口峠からは愛宕山への尾根を目指して、少し登りが厳しくなりました。颯颯と走り抜いていったトレランのお兄さんも、さすがに歩が鈍ったな〜
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2/16 11:56
豆口峠からは愛宕山への尾根を目指して、少し登りが厳しくなりました。颯颯と走り抜いていったトレランのお兄さんも、さすがに歩が鈍ったな〜
倒木の根なのに、伝説の竜?それともプテラノドン? 何やら想像力を掻き立てるオブジェのようです。
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2/16 11:58
倒木の根なのに、伝説の竜?それともプテラノドン? 何やら想像力を掻き立てるオブジェのようです。
小さなピークを超えると路傍に笹が増えました。こうして歩くと斜面ごとに植生が違って面白いです。
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2/16 12:02
小さなピークを超えると路傍に笹が増えました。こうして歩くと斜面ごとに植生が違って面白いです。
ほ〜〜ようやく見通しが利く場所がありました。冬枯れのこの時期ならではの展望なのでしょうね〜
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2/16 12:02
ほ〜〜ようやく見通しが利く場所がありました。冬枯れのこの時期ならではの展望なのでしょうね〜
急登の杉林の中に突然現れる異形の電柱〜日没後だったらギクリとしそうです。
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2/16 12:20
急登の杉林の中に突然現れる異形の電柱〜日没後だったらギクリとしそうです。
倒れてからどれくらいの歳月が流れたのでしょうか。
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2/16 12:25
倒れてからどれくらいの歳月が流れたのでしょうか。
豆口峠から40分。ようやく愛宕社(愛宕山)への分岐です。
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2/16 12:29
豆口峠から40分。ようやく愛宕社(愛宕山)への分岐です。
そうそう3年半前は、こっちの天目指峠から愛宕山を越えて、ここにたどり着いたんですよね〜
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2/16 12:30
そうそう3年半前は、こっちの天目指峠から愛宕山を越えて、ここにたどり着いたんですよね〜
やっとこ尾根から眺めにたどり着きました〜風が吹き抜けて火照った身体に気持ちいい〜
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2/16 12:32
やっとこ尾根から眺めにたどり着きました〜風が吹き抜けて火照った身体に気持ちいい〜
ほんの僅かに残雪がありました〜後ろにスッキリと見えているのは伊豆ヶ岳、古御岳、武川岳あたりでしょうか。
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2/16 12:34
ほんの僅かに残雪がありました〜後ろにスッキリと見えているのは伊豆ヶ岳、古御岳、武川岳あたりでしょうか。
あ。出ましたね〜白い手のひら。初めて見た時は、かなり驚いたものです。
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2/16 12:35
あ。出ましたね〜白い手のひら。初めて見た時は、かなり驚いたものです。
さあ、この細い竹の小径を抜ければ、子ノ権現です。
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2/16 12:37
さあ、この細い竹の小径を抜ければ、子ノ権現です。
子ノ権現といえば、やっぱりこちらの仁王様ですよね〜まずはご挨拶して、赤いウェアを羽織り、青いフリースを腰に巻き、仁王様(阿形像)なりきりツーショットです〜
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2/16 12:51
子ノ権現といえば、やっぱりこちらの仁王様ですよね〜まずはご挨拶して、赤いウェアを羽織り、青いフリースを腰に巻き、仁王様(阿形像)なりきりツーショットです〜
そしてお参り。子ノ権現さんは足腰守護の仏様ですから、ウサクマとも念入りにお祈りしました。
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2/16 12:59
そしてお参り。子ノ権現さんは足腰守護の仏様ですから、ウサクマとも念入りにお祈りしました。
そして、子ノ権現ももう一つのランドマークといえば、この大わらじ。ウサさんは日頃鍛えてるからお足が高く上がりますね〜
6
2/16 13:03
そして、子ノ権現ももう一つのランドマークといえば、この大わらじ。ウサさんは日頃鍛えてるからお足が高く上がりますね〜
境内にはまだつぼみのロウバイもありました。
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2/16 13:04
境内にはまだつぼみのロウバイもありました。
せっかくなので地蔵堂を回って奥之院へ向かいます。
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2/16 13:04
せっかくなので地蔵堂を回って奥之院へ向かいます。
さらに少し登って、奥之院の釈迦堂をお参りし、見晴し処からの展望を楽しみます。
1
2/16 13:08
さらに少し登って、奥之院の釈迦堂をお参りし、見晴し処からの展望を楽しみます。
釣鐘堂の鐘も、一つ撞かせていただきました〜連打は禁止です。
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2/16 13:09
釣鐘堂の鐘も、一つ撞かせていただきました〜連打は禁止です。
ここから東京スカイツリーが見えるそうですが、残念ながら今日は確認できませんでした。
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2/16 13:11
ここから東京スカイツリーが見えるそうですが、残念ながら今日は確認できませんでした。
こちらの美和観世音菩薩さまは、相変わらずお美しい〜あ、そんな俗世なことを言ってはいけませんね。合掌。
0
2/16 13:16
こちらの美和観世音菩薩さまは、相変わらずお美しい〜あ、そんな俗世なことを言ってはいけませんね。合掌。
子ノ権現さんでも御朱印をいただきました〜もうひと方の仁王様(吽形像)とパシャリ!
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2/16 13:21
子ノ権現さんでも御朱印をいただきました〜もうひと方の仁王様(吽形像)とパシャリ!
だいぶ小腹も空いてきたし、冷えてきたので、鳥居の向こうの売店に向かいます〜
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2/16 13:24
だいぶ小腹も空いてきたし、冷えてきたので、鳥居の向こうの売店に向かいます〜
こちらでは子ノ権現の山バッジも売られていましたのでゲット。これまでのウサトレで登ったけど山バッジを入手できていなかった伊豆ヶ岳と正丸峠も合わせて購入しました。
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2/16 13:36
こちらでは子ノ権現の山バッジも売られていましたのでゲット。これまでのウサトレで登ったけど山バッジを入手できていなかった伊豆ヶ岳と正丸峠も合わせて購入しました。
子の山売店さんの優しさお母さんにひかれて、暖かく燈った石油ストーブの前へ。まだ温かいお饅頭とお茶、そして舞茸と春菊の天ぷらとお肉を乗せた子の山そばをいただきました〜
2019年02月16日 13:48撮影
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2/16 13:48
子の山売店さんの優しさお母さんにひかれて、暖かく燈った石油ストーブの前へ。まだ温かいお饅頭とお茶、そして舞茸と春菊の天ぷらとお肉を乗せた子の山そばをいただきました〜
さあて、またまた居心地の良さに長居してしまった〜予定の1時間押しでスルギに向かいます。スルギへの入口はココ。特に道標ナシ。
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2/16 14:11
さあて、またまた居心地の良さに長居してしまった〜予定の1時間押しでスルギに向かいます。スルギへの入口はココ。特に道標ナシ。
ですが、道はよく踏まれていて、落ち葉フカフカの静かな良い山道です。
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2/16 14:18
ですが、道はよく踏まれていて、落ち葉フカフカの静かな良い山道です。
ただ、樹林帯の様子を見ると、さすがにこれまでのは違った、ひと気の少なさをヒシヒシと感じます。
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2/16 14:27
ただ、樹林帯の様子を見ると、さすがにこれまでのは違った、ひと気の少なさをヒシヒシと感じます。
山と高原地図のコースタイムぴったりの20分でスルギに到着〜朽ちかけたシブい標識が立ちます。
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2/16 14:29
山と高原地図のコースタイムぴったりの20分でスルギに到着〜朽ちかけたシブい標識が立ちます。
木の幹に掲示されたこの案内板は、ヤマレコでもよく目にしますね。
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2/16 14:29
木の幹に掲示されたこの案内板は、ヤマレコでもよく目にしますね。
今回ウサクマは大高山方面に向かいます。いわゆる飯能アルプスですね。
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2/16 14:31
今回ウサクマは大高山方面に向かいます。いわゆる飯能アルプスですね。
5分ほど歩いて小さなピークを巻いたようですが、振り返ってピークの頭を見上げると、なにから祠が見えました。せっかくなので登り返してみると、山ノ神社がありましたので、ここでもウサクマしっかりと山ノ神さんにお詣りしておきました。供物のお酒も新しく、地元としっかり守り守られてしているようです。
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2/16 14:37
5分ほど歩いて小さなピークを巻いたようですが、振り返ってピークの頭を見上げると、なにから祠が見えました。せっかくなので登り返してみると、山ノ神社がありましたので、ここでもウサクマしっかりと山ノ神さんにお詣りしておきました。供物のお酒も新しく、地元としっかり守り守られてしているようです。
いよいよ木の根と岩場の急斜面が出てきました。この先が六ツ石の頭(標高540m)になります。
0
2/16 14:42
いよいよ木の根と岩場の急斜面が出てきました。この先が六ツ石の頭(標高540m)になります。
樹林帯に隠されてますけど、綺麗な山容の小峰ですね〜
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2/16 14:51
樹林帯に隠されてますけど、綺麗な山容の小峰ですね〜
堂平山への標識。この堂平山は、天文台のある「あの」堂平山とは別のお山です。
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2/16 15:09
堂平山への標識。この堂平山は、天文台のある「あの」堂平山とは別のお山です。
小ピークから下りのトレースが2本。左にはトラロープがあり本道。右は・・・けものみちで✖のようです。
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2/16 15:11
小ピークから下りのトレースが2本。左にはトラロープがあり本道。右は・・・けものみちで✖のようです。
あまりに小さな山頂標識で、見過ごすところでした。大高沢入山(標識510m)の山頂です。ユニークな木のコブでかろうじて気付きました〜
2
2/16 15:11
あまりに小さな山頂標識で、見過ごすところでした。大高沢入山(標識510m)の山頂です。ユニークな木のコブでかろうじて気付きました〜
手に持てるタイプの飯能アルプス(子の山、大高、天覚ライン)の標識がありましたので、一緒にパシャリ!
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2/16 15:21
手に持てるタイプの飯能アルプス(子の山、大高、天覚ライン)の標識がありましたので、一緒にパシャリ!
スルギから70分ほどで板屋の頭(標高522m)に到着です〜四本松とも呼ばれるようですね。
0
2/16 15:37
スルギから70分ほどで板屋の頭(標高522m)に到着です〜四本松とも呼ばれるようですね。
三等三角点「吾野」がありましたので、しっかりタッチ!
4
2/16 15:38
三等三角点「吾野」がありましたので、しっかりタッチ!
ここからも冬枯れの木立越しに秩父の山並みを眺望できました〜
1
2/16 15:39
ここからも冬枯れの木立越しに秩父の山並みを眺望できました〜
この先は岩場、ザレた急斜面で、しばらく写真どころではありませんでした。ただしロープは太く新しいものが整備されており、慎重に下れば問題ありません。
0
2/16 15:41
この先は岩場、ザレた急斜面で、しばらく写真どころではありませんでした。ただしロープは太く新しいものが整備されており、慎重に下れば問題ありません。
10分ちょっと急降下と格闘して、ようやくお地蔵様で一息つきます〜
0
2/16 15:55
10分ちょっと急降下と格闘して、ようやくお地蔵様で一息つきます〜
ここでいったん車道に出るようです。
0
2/16 16:00
ここでいったん車道に出るようです。
車道から登山道に入るところに小さな社がありました。先ほどの急降下を無事に乗り切れた御礼にお詣りします。二本杉の間に張られた注連縄が、いにしえの山岳信仰を感じさせます。
0
2/16 16:00
車道から登山道に入るところに小さな社がありました。先ほどの急降下を無事に乗り切れた御礼にお詣りします。二本杉の間に張られた注連縄が、いにしえの山岳信仰を感じさせます。
車道を4〜500mほど歩きます。左手には西日に染まる秩父の山々ですね〜
3
2/16 16:03
車道を4〜500mほど歩きます。左手には西日に染まる秩父の山々ですね〜
車道左手に立つ、この小さな標識が前坂への入口です。
0
2/16 16:08
車道左手に立つ、この小さな標識が前坂への入口です。
登山道の入口付近は少しヤブっぽい雰囲気〜あんまり人が入っていないのかな?
1
2/16 16:08
登山道の入口付近は少しヤブっぽい雰囲気〜あんまり人が入っていないのかな?
いやいや、入口を少し行き過ぎたら、よく踏まれた登山道になりました。
0
2/16 16:10
いやいや、入口を少し行き過ぎたら、よく踏まれた登山道になりました。
車道から入って15分。板屋の頭から40分。ほぼコースタイムで前坂に到着です。
1
2/16 16:23
車道から入って15分。板屋の頭から40分。ほぼコースタイムで前坂に到着です。
前坂から大高山の方面へのルートも確認できました。今日はこのまま吾野駅へ下ります。
0
2/16 16:25
前坂から大高山の方面へのルートも確認できました。今日はこのまま吾野駅へ下ります。
前坂から吾野駅までのルートもよく整備されていました。
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2/16 16:37
前坂から吾野駅までのルートもよく整備されていました。
前坂から下り始めて20分もすると、下山先の吾野の町並みが見えてきます。
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2/16 16:46
前坂から下り始めて20分もすると、下山先の吾野の町並みが見えてきます。
前坂から30分弱で前坂への登山道入口まで下山できました。
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2/16 16:58
前坂から30分弱で前坂への登山道入口まで下山できました。
吾野駅へ向かうと吾野湧水。結構水量ありますね。「この天然水は水質検査の結果問題はありません」の後にり「この水の管理は行っておりませんので、水を飲まれる方は自己責任にてお願いします」との事。まあ湧水なので基本自己責任ですよね。次にここから大高、天覚ラインの飯能アルプスを攻める時には汲んで行こうかな。
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2/16 16:59
吾野駅へ向かうと吾野湧水。結構水量ありますね。「この天然水は水質検査の結果問題はありません」の後にり「この水の管理は行っておりませんので、水を飲まれる方は自己責任にてお願いします」との事。まあ湧水なので基本自己責任ですよね。次にここから大高、天覚ラインの飯能アルプスを攻める時には汲んで行こうかな。
吾野駅の奥武蔵の山並みが西日に染まります〜今回は駅直前まで登山道だったので、日没前に下山できてよかったです。
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2/16 17:00
吾野駅の奥武蔵の山並みが西日に染まります〜今回は駅直前まで登山道だったので、日没前に下山できてよかったです。
西武池袋線の終点にして西武秩父線の起点、吾野駅に到着しました〜お疲れ様でした。
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2/16 17:05
西武池袋線の終点にして西武秩父線の起点、吾野駅に到着しました〜お疲れ様でした。
打上げはウサトレ御用達。飯能駅で途中下車して駅前「串いち。」さんの焼き鳥。相変わらず旨いな〜
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2/16 17:56
打上げはウサトレ御用達。飯能駅で途中下車して駅前「串いち。」さんの焼き鳥。相変わらず旨いな〜
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