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Yamareco

記録ID: 1738619
全員に公開
山滑走
十勝連峰

青空滑走 三段山

2019年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
6.0km
登り
732m
下り
726m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:24
合計
2:53
7:50
7:50
16
8:06
8:06
34
8:40
8:40
31
9:11
9:35
4
9:39
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2
9:41
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33
10:14
10:14
5
10:19
10:19
5
10:24
ゴール地点
BCはいいぞおじさん「BCはいいぞ!」
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白銀荘の駐車場に止めました。
コース状況/
危険箇所等
BCに人気の山のうえにここ数日雪が少なかったせいか、トレース、滑走跡が多く迷うようなことはありませんでした。上の方はカリカリですが、場所を選べばそれなりにパウダーもあります。下の方は雪も重く荒れ気味なので慎重に滑りました。
その他周辺情報 白金の方には抜けられないので温泉は白銀荘一択ですね。
富良野市内を通ず中富良野へ抜ける道中から見る十勝連峰
2019年02月24日 06:07撮影 by  NEX-5T, SONY
5
2/24 6:07
富良野市内を通ず中富良野へ抜ける道中から見る十勝連峰
そしてトムラウシから続く表大雪。ここは絶景スポット
2019年02月24日 06:07撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 6:07
そしてトムラウシから続く表大雪。ここは絶景スポット
BCのメッカ三段山にやって来ました。その前線基地でもある白銀荘からの眺め
2019年02月24日 07:14撮影 by  NEX-5T, SONY
2/24 7:14
BCのメッカ三段山にやって来ました。その前線基地でもある白銀荘からの眺め
雪は固く締まっているのでクランポン付けて出発。気温が低く早くも指先が冷たい
2019年02月24日 07:56撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 7:56
雪は固く締まっているのでクランポン付けて出発。気温が低く早くも指先が冷たい
年取ると血行が悪くなるので指先とか心臓から遠いところが冷えやすくなるよね。あーやだやだ
2019年02月24日 07:56撮影 by  NEX-5T, SONY
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年取ると血行が悪くなるので指先とか心臓から遠いところが冷えやすくなるよね。あーやだやだ
二段目辺りで表大雪が見えてきます。旭岳天下第一!
2019年02月24日 08:05撮影 by  NEX-5T, SONY
2/24 8:05
二段目辺りで表大雪が見えてきます。旭岳天下第一!
途中でトレースが分かれるところがありますが私は左を選択。ほとんどの人が左からのようです
2019年02月24日 08:08撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 8:08
途中でトレースが分かれるところがありますが私は左を選択。ほとんどの人が左からのようです
エゾマツもいつにも増して首を垂れています
2019年02月24日 08:08撮影 by  NEX-5T, SONY
2/24 8:08
エゾマツもいつにも増して首を垂れています
富良野岳も見えてきました。冬季は初めて見るが何とも素晴らしい
2019年02月24日 08:15撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 8:15
富良野岳も見えてきました。冬季は初めて見るが何とも素晴らしい
芦別岳もちょっこと見えてるかな?
2019年02月24日 08:15撮影 by  NEX-5T, SONY
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芦別岳もちょっこと見えてるかな?
遠目には増毛山地が。霞みはPM2,5の影響なのかな?
2019年02月24日 08:15撮影 by  NEX-5T, SONY
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遠目には増毛山地が。霞みはPM2,5の影響なのかな?
山頂も見えてくる。左側の奥が山頂のようです
2019年02月24日 08:20撮影 by  NEX-5T, SONY
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山頂も見えてくる。左側の奥が山頂のようです
歩いていて見惚れてしまいます。冬の富良野岳がここまでカッコいいとは
2019年02月24日 08:21撮影 by  NEX-5T, SONY
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歩いていて見惚れてしまいます。冬の富良野岳がここまでカッコいいとは
お隣の前十勝、右に十勝岳
2019年02月24日 08:21撮影 by  NEX-5T, SONY
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お隣の前十勝、右に十勝岳
知らない人に「ヒマラヤの山だよ」と言っても信じるかも
2019年02月24日 08:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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知らない人に「ヒマラヤの山だよ」と言っても信じるかも
冬山と青空の相性の良さといったら
2019年02月24日 08:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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冬山と青空の相性の良さといったら
前方にスキーヤー3人。スタートから頑張って追いかけたけど、ずっと同じ距離を保ったままでした
2019年02月24日 08:40撮影 by  NEX-5T, SONY
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前方にスキーヤー3人。スタートから頑張って追いかけたけど、ずっと同じ距離を保ったままでした
標識隠せばヒマラヤと言っても信じるよね
2019年02月24日 09:11撮影 by  NEX-5T, SONY
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標識隠せばヒマラヤと言っても信じるよね
前十勝
2019年02月24日 09:11撮影 by  NEX-5T, SONY
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前十勝
カミホロカメットク山
2019年02月24日 09:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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カミホロカメットク山
上富良野岳と三峰山
2019年02月24日 09:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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上富良野岳と三峰山
富良野岳。まさに威風堂々といった出で立ちです
2019年02月24日 09:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 9:12
富良野岳。まさに威風堂々といった出で立ちです
そして十勝岳
2019年02月24日 09:30撮影 by  NEX-5T, SONY
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そして十勝岳
ご飯にしようと思ったけど風が強くなってきたので下で食べることにする。風で雪が舞ってダイヤモンドダストみたいになる
2019年02月24日 09:30撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 9:30
ご飯にしようと思ったけど風が強くなってきたので下で食べることにする。風で雪が舞ってダイヤモンドダストみたいになる
休憩中に板に氷が付着して全く滑らずちと焦る。強引に急斜面から降りて氷を剥がす
2019年02月24日 09:30撮影 by  NEX-5T, SONY
2/24 9:30
休憩中に板に氷が付着して全く滑らずちと焦る。強引に急斜面から降りて氷を剥がす
ここいらでご飯にしようかな。振り返ると太陽が良い感じ
2019年02月24日 09:46撮影 by  NEX-5T, SONY
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ここいらでご飯にしようかな。振り返ると太陽が良い感じ
大雪山眺めて食べたかったけど、まだ風が強いので
2019年02月24日 09:47撮影 by  NEX-5T, SONY
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大雪山眺めて食べたかったけど、まだ風が強いので
下の樹林帯まで下りることにしました
2019年02月24日 09:47撮影 by  NEX-5T, SONY
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下の樹林帯まで下りることにしました
まあ、何とか旭岳が見えるからヨシとするか。手袋はインナーの中に更に使い捨てのビニールの手袋をするとインナーが汗で濡れないので良いよ。粉付きのやつがオススメ
2019年02月24日 10:04撮影 by  NEX-5T, SONY
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2/24 10:04
まあ、何とか旭岳が見えるからヨシとするか。手袋はインナーの中に更に使い捨てのビニールの手袋をするとインナーが汗で濡れないので良いよ。粉付きのやつがオススメ
壮観なエゾマツの森
2019年02月24日 10:05撮影 by  NEX-5T, SONY
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壮観なエゾマツの森
コース取りを間違えなければ登り返しの必要ないから良いよね←間違えた人
2019年02月24日 10:07撮影 by  NEX-5T, SONY
2/24 10:07
コース取りを間違えなければ登り返しの必要ないから良いよね←間違えた人
下の方はかなり荒れていて登ってくる人も多かったので、端っこの方をだらだら滑ってきました
2019年02月24日 10:25撮影 by  NEX-5T, SONY
2/24 10:25
下の方はかなり荒れていて登ってくる人も多かったので、端っこの方をだらだら滑ってきました
撮影機器:

感想

天気予報では旭川方面より札幌方面の方が良かったのだが、羊蹄山と三段山で悩んで三段山に決めました。ここ数日の暖気で羊蹄山は雪崩の心配もあったので、多少天気が悪くても雪崩よりはいいやと思って。
朝方はさすがに冷え込んでましたが(上富良野のコンビニで−15℃)、予想外に天気が良く風も山頂以外は大したことなかったので、あまり寒さは感じませんでした。

ハイクも順調で写真で足を止めた以外は、山頂まで一定のペースで歩けたと思います。あまりの絶景に疲れを感じるヒマがなかったです。私にとって絶景は最高の行動食です。滑りはあまり良い雪ではありませんでしたが、だらだらとそれなりに楽しんで下りてきました。登り返しがないのはスノーボーダーにとって嬉しいところです。パウダー食べ放題の時にまた来たいですね。

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