南海本線 紀ノ川駅で下車します。駅構内でトイレを済ませ、改札を出たらすぐに左へと進みます。
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2/24 13:30
南海本線 紀ノ川駅で下車します。駅構内でトイレを済ませ、改札を出たらすぐに左へと進みます。
駅前の狭い道を左へと進んだら、突き当りの広い道(県道150号線)を右方向(北)へと進みます。
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2/24 13:32
駅前の狭い道を左へと進んだら、突き当りの広い道(県道150号線)を右方向(北)へと進みます。
しばらく県道150号線を北上します。交通量が多く道幅が狭いため、通行には十分に注意します。鬼婿(私)は右側通行を厳守して進みます。
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2/24 13:33
しばらく県道150号線を北上します。交通量が多く道幅が狭いため、通行には十分に注意します。鬼婿(私)は右側通行を厳守して進みます。
県道7号線の高架下を潜ったらすぐに左折します。
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2/24 13:37
県道7号線の高架下を潜ったらすぐに左折します。
すぐに現れる突き当りを右折し、打手川に沿って北上します。次の交差点を左折し写真奥に見える西川橋を渡ります。
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2/24 13:38
すぐに現れる突き当りを右折し、打手川に沿って北上します。次の交差点を左折し写真奥に見える西川橋を渡ります。
西川橋の先で見つけた色鮮やかなデイジー。
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2/24 13:41
西川橋の先で見つけた色鮮やかなデイジー。
こちらはオオキバナカタバミでしょうか、春ですねぇ。
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2/24 13:42
こちらはオオキバナカタバミでしょうか、春ですねぇ。
観音寺に到着しました。階段を上って境内に入ります。
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2/24 13:44
観音寺に到着しました。階段を上って境内に入ります。
本堂の右側に登山口の案内板がありました。幟との間にある猪除けの金網を開けて登山道へと入ります。
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2/24 13:45
本堂の右側に登山口の案内板がありました。幟との間にある猪除けの金網を開けて登山道へと入ります。
いきなりツヅラ折りの急登が始まります。しかも、ちょっとビックリするほどの急斜面です。
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2/24 13:47
いきなりツヅラ折りの急登が始まります。しかも、ちょっとビックリするほどの急斜面です。
枯葉やゴロタ石が地表を覆っていて足元が滑り易くなっています。路面に注意しながらの急登です。
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2/24 13:52
枯葉やゴロタ石が地表を覆っていて足元が滑り易くなっています。路面に注意しながらの急登です。
斜面が大きく崩落している箇所を迂回しつつ、かなり急勾配な滑り易い斜面を上ってくると、少しだけ眺望が開けてきました。
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2/24 13:53
斜面が大きく崩落している箇所を迂回しつつ、かなり急勾配な滑り易い斜面を上ってくると、少しだけ眺望が開けてきました。
そして突然、石碑と祠が見えてきました。
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2/24 13:56
そして突然、石碑と祠が見えてきました。
愛宕山山頂(標高92m)です。残念ながら、ここに三角点はありませんでした(多分)。
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2/24 13:56
愛宕山山頂(標高92m)です。残念ながら、ここに三角点はありませんでした(多分)。
愛宕山山頂を後にし、高塚山へと向かいます。ピンクのリボンと方位磁石を頼りに北へ北へと進みます。
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2/24 14:00
愛宕山山頂を後にし、高塚山へと向かいます。ピンクのリボンと方位磁石を頼りに北へ北へと進みます。
ピークを下りる坂の向こうに、これから向かう予定の高塚山ピークが見えています。
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2/24 14:10
ピークを下りる坂の向こうに、これから向かう予定の高塚山ピークが見えています。
山頂までの長いロープ場です。ここから延々と急登が始まります。キツイ急勾配、凹凸の少ないツルツルの地表、それらを覆い隠すように積もる落葉…。超初心者の鬼婿は緊張感maxで上ります。
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2/24 14:11
山頂までの長いロープ場です。ここから延々と急登が始まります。キツイ急勾配、凹凸の少ないツルツルの地表、それらを覆い隠すように積もる落葉…。超初心者の鬼婿は緊張感maxで上ります。
途中で見つけた洞穴?防空壕?
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2/24 14:16
途中で見つけた洞穴?防空壕?
到着しました。高塚山山頂(標高172m)です。
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2/24 14:20
到着しました。高塚山山頂(標高172m)です。
山名標は擦れていましたが、辛うじて読むことが出来ました。
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2/24 14:21
山名標は擦れていましたが、辛うじて読むことが出来ました。
一応、三角点にはタッチしておきます。
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2/24 14:20
一応、三角点にはタッチしておきます。
休憩もそこそこに高塚山山頂を後にし、尾根道をずんずん進みます。
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2/24 14:25
休憩もそこそこに高塚山山頂を後にし、尾根道をずんずん進みます。
羊歯の群生地に差し掛かったところで、左側に眺望が開けました。
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2/24 14:27
羊歯の群生地に差し掛かったところで、左側に眺望が開けました。
住宅造成地「ふじと台」です。画像では見えませんが、肉眼では遠く海の向こうの淡路島までを見渡すことが出来ました。
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2/24 14:27
住宅造成地「ふじと台」です。画像では見えませんが、肉眼では遠く海の向こうの淡路島までを見渡すことが出来ました。
至近距離で凄い数の住宅を俯瞰することができます。まるでシムシティ…w。
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2/24 14:28
至近距離で凄い数の住宅を俯瞰することができます。まるでシムシティ…w。
景色を楽しんだ後は、再び尾根道を進みます。
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2/24 14:34
景色を楽しんだ後は、再び尾根道を進みます。
暫く進んだ先には…、アレ?
山道が平坦地へと降りているようですが…。
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2/24 14:37
暫く進んだ先には…、アレ?
山道が平坦地へと降りているようですが…。
何コレ?マジですか!?
山道がふじと台の造成地へと消えてしまいました。もしかして、山道が宅地に造成されてしまってます?
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2/24 14:37
何コレ?マジですか!?
山道がふじと台の造成地へと消えてしまいました。もしかして、山道が宅地に造成されてしまってます?
仕方がないので、GPSを頼りにしながら、嘗て存在していた山道の痕跡(矢印の経路)を辿って行きます。ただし、この経路は造成工事が休止されている日曜日でないと歩けないのかも知れません。そして坂を上ると…。
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2/24 14:38
仕方がないので、GPSを頼りにしながら、嘗て存在していた山道の痕跡(矢印の経路)を辿って行きます。ただし、この経路は造成工事が休止されている日曜日でないと歩けないのかも知れません。そして坂を上ると…。
…げげっ!
嘗て山道があったであろう尾根の断面が現れました。なんとも残念な姿にビックリ仰天です。ただ、コレを見て何故か生ハムの原木を思い出してしまったのは、単に鬼婿が空腹だったからでしょうかw?
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2/24 14:58
…げげっ!
嘗て山道があったであろう尾根の断面が現れました。なんとも残念な姿にビックリ仰天です。ただ、コレを見て何故か生ハムの原木を思い出してしまったのは、単に鬼婿が空腹だったからでしょうかw?
それからしばらくは生ハムの原木周辺でウロウロするも、テッペンに上る道がどうしても見つかりません。
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2/24 14:46
それからしばらくは生ハムの原木周辺でウロウロするも、テッペンに上る道がどうしても見つかりません。
こっちには階段…。でもよく見ると一番下と一番上の斜辺には階段がありません。しかも斜面はボロボロと崩れ易く、とてもじゃないですが、テッペンまでは上れそうにありません。(例え階段があっても高所恐怖症の鬼婿には絶対ムリw)
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2/24 14:50
こっちには階段…。でもよく見ると一番下と一番上の斜辺には階段がありません。しかも斜面はボロボロと崩れ易く、とてもじゃないですが、テッペンまでは上れそうにありません。(例え階段があっても高所恐怖症の鬼婿には絶対ムリw)
あーでもないこーでもないと考えあぐねながら、15分以上は生ハムの原木に付き纏っていたでしょうかw それでも経路は見つからず、仕方なくふじと台を経由して撤退しようと引き返している途中でふと後ろを振り返って見たところ、何やら左側にもルートがありそうな…。ということで、矢印のとおりクルッとUターンし進むことにしましたw
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2/24 15:03
あーでもないこーでもないと考えあぐねながら、15分以上は生ハムの原木に付き纏っていたでしょうかw それでも経路は見つからず、仕方なくふじと台を経由して撤退しようと引き返している途中でふと後ろを振り返って見たところ、何やら左側にもルートがありそうな…。ということで、矢印のとおりクルッとUターンし進むことにしましたw
進むと決めたが最後、復帰ルートを求めてずんずん進みます。
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2/24 15:05
進むと決めたが最後、復帰ルートを求めてずんずん進みます。
やっぱりダメかな?と諦めかけたところで復帰できそうなルートを発見!!
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2/24 15:07
やっぱりダメかな?と諦めかけたところで復帰できそうなルートを発見!!
斜面を下る排水路です!これって登っていけるんじゃね? ダメなら撤退すればいいだけだしw
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2/24 15:09
斜面を下る排水路です!これって登っていけるんじゃね? ダメなら撤退すればいいだけだしw
…ってことで、排水路に沿って何段も何段もずんずん上ります。ただ、どうやらこの周辺はカラスの塒だったらしく、足を踏み入れるごとにカラスたちが次々と飛び立ち、上空を旋回するカラスの大群にカーカーと威嚇され続けてしまいました。
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2/24 15:10
…ってことで、排水路に沿って何段も何段もずんずん上ります。ただ、どうやらこの周辺はカラスの塒だったらしく、足を踏み入れるごとにカラスたちが次々と飛び立ち、上空を旋回するカラスの大群にカーカーと威嚇され続けてしまいました。
水平の排水路をトラバースして更に進みます。上空で鳴き続けているカラスの大群が襲って来やしないかとヒヤヒヤしながらの通過です。
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2/24 15:15
水平の排水路をトラバースして更に進みます。上空で鳴き続けているカラスの大群が襲って来やしないかとヒヤヒヤしながらの通過です。
あっ!コレってもしかして!? 嘗ての山道らしき痕跡を見つけました。U字溝を跨いで山道らしき窪みに入り込みます。
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2/24 15:18
あっ!コレってもしかして!? 嘗ての山道らしき痕跡を見つけました。U字溝を跨いで山道らしき窪みに入り込みます。
しばらくは???でしたが…。
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2/24 15:19
しばらくは???でしたが…。
赤いリボン…と、間違いありません!山道です。ふじと台の造成地によって一部寸断されてしまった山道に再び復帰できたようです。ヤッホー!
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2/24 15:21
赤いリボン…と、間違いありません!山道です。ふじと台の造成地によって一部寸断されてしまった山道に再び復帰できたようです。ヤッホー!
最後のピークを上り切ると三角点が現れました。ここを平井峠へと右折します。リボンが経路を案内してくれています。
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2/24 15:23
最後のピークを上り切ると三角点が現れました。ここを平井峠へと右折します。リボンが経路を案内してくれています。
ルートも明瞭、快適に進みます。
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2/24 15:24
ルートも明瞭、快適に進みます。
これ、どうなってるんでしょうか?
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2/24 15:25
これ、どうなってるんでしょうか?
鉄塔のすぐ傍を通過します。
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2/24 15:25
鉄塔のすぐ傍を通過します。
ここからは樹脂製の階段です。最初、崖に行き当ったのかと思った程の急勾配です。足運びに注意しながらゆっくりと下ります。
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2/24 15:27
ここからは樹脂製の階段です。最初、崖に行き当ったのかと思った程の急勾配です。足運びに注意しながらゆっくりと下ります。
坂下に平井峠が見えてきました。孝子駅へはここを矢印方面へと左折します。
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2/24 15:29
坂下に平井峠が見えてきました。孝子駅へはここを矢印方面へと左折します。
どこかのサイトで見たことのある平井峠の看板です。
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2/24 15:29
どこかのサイトで見たことのある平井峠の看板です。
平井峠を後にし、ずんずん進みます。コースは一段と明瞭且つ幅広くなりました。
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2/24 15:30
平井峠を後にし、ずんずん進みます。コースは一段と明瞭且つ幅広くなりました。
札立山との分岐が現れました。ここを左折し、孝子駅へと向かいます。
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2/24 15:31
札立山との分岐が現れました。ここを左折し、孝子駅へと向かいます。
しばらく快適な林道を進んだその先にアスファルトが見えてきました。
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2/24 15:35
しばらく快適な林道を進んだその先にアスファルトが見えてきました。
左右へと延びる舗装路へと行き当りました。ここを一旦右折します。
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2/24 15:36
左右へと延びる舗装路へと行き当りました。ここを一旦右折します。
すぐに丁字路へと行き当ります。今度はここを左折します。
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2/24 15:37
すぐに丁字路へと行き当ります。今度はここを左折します。
左手に第二阪和国道が見えてきました。和歌山岬トンネルの北出口周辺です。そのまま側道を直進し、先へと進みます。
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2/24 15:38
左手に第二阪和国道が見えてきました。和歌山岬トンネルの北出口周辺です。そのまま側道を直進し、先へと進みます。
第二阪和国道を高架に見上げながら進みます。
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第二阪和国道を高架に見上げながら進みます。
ふと見上げると椿の花が。
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2/24 15:55
ふと見上げると椿の花が。
第二阪和国道に沿って歩きます。孝子駅はすぐそこです。
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第二阪和国道に沿って歩きます。孝子駅はすぐそこです。
踏切を渡ってすぐ、県道752号線(旧国道26号線)を右折します。
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2/24 16:00
踏切を渡ってすぐ、県道752号線(旧国道26号線)を右折します。
県道752号線を200mほど歩いた先には…。
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県道752号線を200mほど歩いた先には…。
南海本線 孝子駅に到着しました。生ハムの原木付近で少しノツコツ(モタモタ)してしまったものの、予定よりも30分早くの到着です。さて、これから電車に乗って帰路に就きます。お疲れ様でした。
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2/24 16:04
南海本線 孝子駅に到着しました。生ハムの原木付近で少しノツコツ(モタモタ)してしまったものの、予定よりも30分早くの到着です。さて、これから電車に乗って帰路に就きます。お疲れ様でした。
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