静かなで極上 会津駒ヶ岳BC

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,220m
• 下り: 2,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 3:50
• 合計: 11:30

1:00 会津駒ヶ岳登山口
1:00 1:00 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:40 6:40 会津駒ヶ岳
8:40 8:40 会津駒ヶ岳
6:40 10:30 会津駒ヶ岳登山口
10:30 駒ヶ岳登山口バス停

天候

極上

アクセス

利用交通機関：

電車

那須塩原からレンタカー

コース状況／危険箇所等

中門岳手前で表層雪崩跡あり
少しペースは遅めです。
暗いのと軽めのラッセル

その他周辺情報

湯の花温泉

写真

3/9 0:54

登山開始0100

3/9 5:43

1850m付近で

3/9 5:43

日の出前 男体山方面

3/9 5:52

那須方面から日の出前

3/9 5:52

3/9 6:05

日の出🌄

3/9 6:08

大沢戸岳

3/9 6:08

この景色が見たくて登るんです。

3/9 6:11

ノートレースの会津駒ヶ岳

3/9 6:11

会津駒ヶ小屋方面

3/9 6:25

3/9 6:25

家族山[男体山女峰山太郎山]

3/9 6:30

3/9 6:31

3/9 6:32

3/9 6:32

3/9 6:43

ミニモンスターの後ろは飯豊山と吾妻連峰

3/9 6:43

平が岳など

3/9 6:44

3/9 6:59

赤城山の後ろにうっすら富士山

3/9 7:01

専用ゲレンデです。(笑)

3/9 7:02

さて滑ってきますよ。
雪質もよさそうだ。

3/9 7:04

青と白の世界

3/9 7:05

3/9 7:09

気持ちよく1本いただきました。
樹林帯で朝食

3/9 7:22

春はそこまで

3/9 7:57

いいゲレンデです。

3/9 8:00

もう少し下に行きたいのですが
ソロだから無理しません。

3/9 8:15

稜線は風がそこそこありました。

3/9 8:21

この時間帯は、雪崩しそうな感じはなし。
中門岳手前に表層雪崩跡がありました。

3/9 8:21

雪がおもったより軽くないので1本だけにして下山開始。

3/9 8:32

南斜面は、少しカリカリ。
でも風下はふわふわでした。

3/9 8:32

3/9 8:34

3/9 8:34

まだ後続は来てません。
駒の小屋の下に一人いたようです。

3/9 8:43

貸し切りの山頂を後にしてくだる。

3/9 8:46

今度は、燧ヶ岳や尾瀬迄行ってみたい。

3/9 8:48

ひゃっほい

3/9 9:23

山頂から滑ったあたりまでは気持ちの良いパウダースノー
ノートレースの白銀のキャンパスいただきました。

3/9 9:43

1800mの樹林帯からは悪雪の苦行でした。
よく陽が当たってたから。
皆様とすれ違いました。

3/9 10:33

1030下山終了。

3/9 11:42

湯ノ花温泉　天神湯

3/9 11:43

3/9 12:04

湯ノ花温泉　石の湯

3/9 12:32

3/9 12:33

福寿草

3/9 14:00

寒晒しそば

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯電話（GPS 電子地図） 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 雨具 防寒着 手袋 ストック ビニール袋 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食 冬季手袋 オーバー手袋 インナー手袋 目出し帽 ゴーグル 新聞紙 ビーコン ゾンデ棒 スコップ スキー シール クランポン 緊急避難BOX BOX中身（新聞紙 レスキューシート 固形燃料 極細引き たわし メンツ バンソコウ アルコール綿 テッシュ ココア×2 熊鈴 ビニール赤テープ アルファ米×１ 携帯充電器 単四電池 カイロ ウエッティー 日よけ止め リップクリーム アイマスク 耳栓）(１)

感想

NUMASAN

降雪があったので天気予報を睨み出撃。木曜日と金曜昼まで降雪があり
金曜日は終日寒かったので雪もよいかと計算。土曜日の気温的に9時が
リミットかなと想定。

日の出を山頂で見たくて過去の経験から1時にハイクアップ開始。
旧ヘリポートまでは前日のトレースを利用しラッセル泥棒。

旧ヘリから先はふわふわな雪をひたすら軽いラッセル。
月が死んでる時期なのでヘッデンを消すと樹木の枝先に
電飾が飾ったようなきれいな星ぼし。

落葉樹のあたりは吹きっさらしの風が寒いけど，針葉樹帯に
逃げ込むと風が防げて温かい。

ひたすら風の音とスキーのカッタンカッタンという単調な
リズム。よい精神鍛錬です。

1800m付近で日の出を迎え、誰の足跡もない真っ白な雪が
バラ色に染まります。

山頂からは360度素晴らしい大展望が広がり久しぶりに会津駒
から富士山を望みました。

せっかくなので，守門岳の方角に1から2本滑りに出かけます。
雪はこの時期にしてはサラサラで気持ちよくスキーが滑ります。

針葉樹帯でシールを張り，ついでに風がないので朝飯をいただく
ヤマガラがこづえで鳴いていて春を感じました。

ハイクアップして駒に戻ってもまだ貸し切りでどちらを向いても
私の足跡しかありません。

案外気温が早く上昇したのでさっさと下山。1本谷に気持ちよく落
として，ハイクアップした後は悪雪に早変わり。
ケガしないようにゆっくり安全に滑りました。

このころから日帰りの皆さんとすれ違いました。（私もですが）
予定通り1030下山完了。

良い一日でした。