旧東海道ウォ−ク19 新居町から名電長沢
- GPS
- 10:04
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 168m
- 下り
- 108m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:02
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
うずしおウォークを歩いた前日(3/7)、電車より新居町駅に降り立ち、約半年ぶりに旧東海道ウォークを再開した。
新居町、なんの知識もなかった街だか、浜名湖で江時代は東海道が分断されていた為、ここに関所があり、当時は大きな宿場町だったようだ。
現存する唯一の関所や旅籠などがあり、流石に無視する訳にもいかず、見学すると約1時間があっという間に経ってしまった。
急ぐ旅でもないが、そんなにのんびりする訳にもいかず、急ごうと新居町を後にしたが、どうもスピードが上がらない。
コルセットとギュッとしているが、やはり肋骨骨折後、一週間で歩きだすのは無茶?
加えて、旧東海道は国道一号に飲み込まれ面白くもない道を歩かされる。更に向い風が強く、足取りは更に思い、二川宿に入り、この先の道を確認したら、豊橋へは再び大部分が国道一号歩きのようで、今日はこれまでとして、うずしおウォーク参加の為に四国に向かった。
3/9、うずしおウォークを終えて家に帰る途中、旧東海道ウォークの再開をする為に再び二川に降りた。
先ずは豊橋に向かって、続きを再開した。
二川宿を過ぎると道は殆ど旧東海道らしくなくなり、且つ途中から国道一号に吸収されてしまう。豊橋(吉田宿)も当然旧街道らしいところも無く、次の宿である御油に豊川にかかる橋を渡って向かう。
橋の名前は豊橋で、これが町の名前となった。
御油までも道は旧東海道らしいもののほぼ遺構とかもなく、唯淡々と歩く。しかし、コルセットで肋骨をぎゅーとしているものの、今日はさほど疲れも感じず、御油からもう少し歩く事にした。
御油と次の宿場町の赤坂には立派な松並木があり、これが一番楽しめた。
結局、この日は24キロぐらい歩けて、多少復活出来た感があった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
私は1月5日にコルセットをつけて舗装道路沿いに浅見茶屋まで行きましたが、気が付いたらコルセットの下は汗だくでした。
これぐれもこけないようにしてください。
こんばんは、おっしゃる通りです
かなり暑いです
最初はレインギアを脱ぎ、上のジャケットもやがて脱ぎ、そして、腕まくり状態でした。
コケたらシャレにならないので気をつけてます💦
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する