文殊山（大正寺〜南井）

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.4km
• 登り: 406m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:27

7:41 大正寺登山口
8:25 8:28 小文殊（室堂）
8:48 8:49 大文殊
9:08 9:10 奥の院
9:53 9:55 南井登山口
10:08 大正寺登山口

天候

ミゾレ時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、今日は夜間に少し降雪があり滑りやすかったです。多分、2〜3日は滑りやすいと思います。

写真

3/24 7:32

初めての文殊山(^_-)-☆
今日は、大正寺から入り、下山は南井

3/24 7:32

夜間から少し降雪もあり、登山口駐車場では消雪装置が稼働

3/24 7:32

今日の足元
汚れること必須なので野鳥の会の長靴です(^^♪

3/24 7:33

まずヤブツバキのお出迎え

3/24 7:33

良い句だなぁ(^_-)-☆

3/24 7:33

登山口には動物除けの電気柵
小さい私でも、跨げる高さ(^^♪

3/24 7:35

長靴を選択して正解っぽい(^^♪

3/24 7:35

おやっ、午前中は曇りのはずですが青空がのぞいてきた(^_-)-☆

3/24 7:36

既にこの辺りからぐちゃぐちゃで歩き難い( ;∀;)

3/24 7:36

ショウジョウバカマ(^^♪

3/24 7:40

何とかスミレ(^^♪

3/24 7:42

良く整備された登山等、管理されている地元の方々に感謝(^_-)-☆

3/24 7:46

大好きなネコノメソウ（ホクリクネコノメソウ）(^^♪

3/24 7:51

名前は？ですがカワ(・∀・)イイ!!

3/24 7:53

積雪量が少し増えてきた( ;∀;)

3/24 7:54

行ってみようかな？

3/24 7:55

う〜ん、止めた

3/24 7:55

明るくなってきた(^^♪

3/24 7:55

青い(^_-)-☆

3/24 7:57

最初の鉄塔（って言うか、ここだけかも？）

3/24 7:58

大正寺や南井の集落、良い雰囲気です(^^♪

3/24 8:00

明るいと気分も↑

3/24 8:02

ムラサキケマンかな？

3/24 8:02

タチツボスミレとムラサキケマンかな？

3/24 8:03

またガスってきた( ;∀;)

3/24 8:06

サクラ(^^♪

3/24 8:08

ヒメアオキ

3/24 8:12

健気に咲いてる(^^♪

3/24 8:15

ガスでも幻想的な雰囲気も良いですね(^^ゞ

3/24 8:18

クロモジの花(^^♪

3/24 8:18

ガスと青空もなかなか(^^♪

3/24 8:19

緑に白も素敵(^^ゞ

3/24 8:22

朝早くから踏み跡はあるのですが、ぐちゃぐちゃなので雪を選んで歩きました

3/24 8:25

小文殊に到着、立派な杉です(^^ゞ

3/24 8:25

大文殊が本山で、ここは別山と言うことかも？

3/24 8:26

足跡はありますが、誰も休憩してませんでした
トイレも綺麗でした

3/24 8:26

小学生の作品、ほのぼのするなぁ〜(^^ゞ

3/24 8:29

さて、その先へ

3/24 8:30

大文殊と奥の院へ

3/24 8:30

距離は短い

3/24 8:31

陽のあたるところはぐちゃぐちゃ、長靴で大正解(^^♪

3/24 8:33

気持ち良い稜線歩き(^^♪

3/24 8:34

角原コースは通行止め

3/24 8:36

木漏れ日が綺麗(^_-)-☆

3/24 8:38

せっかくなので展望台へ

3/24 8:39

鯖江と福井方面

3/24 8:39

眩しい(^_-)-☆

3/24 8:39

このまま晴れますように(^^♪

3/24 8:41

ようやくカタクリ発見(^^♪

3/24 8:41

早い時間だから

3/24 8:43

まだまだお眠zzz

3/24 8:44

健気

3/24 8:44

三兄弟(^^♪

3/24 8:45

開きかけのも少し

3/24 8:46

大文殊？

3/24 8:48

本堂再建は何時になるでしょう？

3/24 8:51

奥の院へ

3/24 8:53

惜しい、イナバウアー手前(^^♪

3/24 8:54

ツバキには雪がお似合い(^^)/

3/24 8:57

多分、ヒメアオキの花

3/24 8:58

南井への分岐、後でここから下ります

3/24 9:00

かなりの高度感

3/24 9:03

胎内くぐり

3/24 9:03

私は大丈夫でしょうか？

3/24 9:04

ここからですね

3/24 9:04

何とか行けそう

3/24 9:05

無事に潜り抜けました(^^♪

3/24 9:06

最後の登り

3/24 9:07

カワ(・∀・)イイ!!

3/24 9:08

奥の院に到着(^^ゞ

3/24 9:09

お寺の模様でしょうか？
下山後、麓の集落の家にも何カ所かあったので、この地域では屋根瓦に着けるようです

3/24 9:09

てっきりこの表札の下かと思ったら

3/24 9:10

後ろでした(^^)/
晴れそうにないし、ミゾレも降ってきたので早々に下山します(^^ゞ

3/24 9:15

奥の院を振り返ってみた

3/24 9:16

ダンコウバイ(^^♪

3/24 9:17

アップで(^^)/

3/24 9:20

分岐、南井口へ

3/24 9:20

今日は、まだ誰も入ってないようです

3/24 9:21

幻想的

3/24 9:25

あるのはタヌキのトレースのみ

3/24 9:26

存在感のある岩だなぁ

3/24 9:26

ぐちゃぐちゃで上がれそうにないですが、人が入れそうな大きさです

3/24 9:28

頑張れ〜(^^ゞ

3/24 9:28

苔たちも頑張れ〜(^^)/

3/24 9:31

泥濘質っぽい山かと思っていましたが、以外と岩も多い

3/24 9:36

ムラサキケマンかな？

3/24 9:39

8畳敷岩

3/24 9:40

暖かくなってきて蒸発し幻想的な雰囲気です(^^♪

3/24 9:43

カワ(・∀・)イイ!!

3/24 9:45

林道に合流、向かい側にこっちだと言ってます

3/24 9:45

林道は車が入っているようです

3/24 9:47

カワ(・∀・)イイ!!

3/24 9:47

カワ(・∀・)イイ!!

3/24 9:47

先の花の全容

3/24 9:49

お地蔵さんは見当たりませんでした

3/24 9:50

カワ(・∀・)イイ!!苔

3/24 9:53

再び林道に合流

3/24 9:54

立派な砂防、石組みってのが良いね(^_-)-☆

3/24 9:55

ここが南井の駐車スペース

3/24 9:55

ここにも電気柵

3/24 9:56

トイレにはネットが？
これも動物除けでしょうか？

3/24 9:58

さて大正寺へ戻ります、多分あっち側(^^♪

3/24 10:03

今朝は山は雪化粧でしたが、もうありません
でも家の屋根にはのこってますね

3/24 10:04

サクラ(^^♪

3/24 10:08

ゴール(^^)/
お疲れ様でした(^^ゞ

3/24 11:31

せっかくなので、帰りに深田久弥の山の文化館に寄りました(^^ゞ
3/21が命日だったようですね('_')

3/24 11:33

へぇ〜、俳人としても活動してたんだ
それで「九山」なんですね

3/24 11:38

スリッパにも文化館のマーク(^_-)-☆

3/24 11:39

私も整理整頓を見習わないと

3/24 11:42

おっきなコッフェル、年代を感じます

3/24 11:42

昔は大変だったんだろうなぁ

3/24 11:42

私は気圧を考えたことなかったな

3/24 11:43

名簿の二番目に深田久弥だ見えます

3/24 11:43

そうだよなぁ〜(^^ゞ

3/24 11:44

百名山の生原稿

3/24 11:44

が〜ん、痛恨のピンボケ( ;∀;)

3/24 11:45

無造作にスキーもありましたが、これも使ってたんでしょう

3/24 11:46

この写真好きです(^^♪

3/24 11:46

これが最後の写真だったとは知りませんでした

3/24 11:47

しかし趣のある建物ですね(^^)/

3/24 11:47

去年新設された文献室

3/24 11:47

ここでは深田久弥の公演CDを聴くことができます

3/24 11:48

学校の廊下みたい

3/24 11:49

二階の談話室

3/24 11:50

年代物のコンロがありました

3/24 11:59

係の方が新設に説明してくれました、有難うございます(^^ゞ

3/24 11:59

ふむふむ

3/24 12:00

深田久弥の句碑

3/24 12:00

館長の句碑

3/24 12:06

深田久弥の生家、久弥は長男だったので実家の印刷業は弟さんが継がれたそうです

3/24 12:11

文化館そばの川岸にて(^^)/

3/24 12:12

皆さんも近くに来た時には是非お立ち寄り（入館料￥300）ください(^^ゞ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ タイツ

感想

ニコニコ

カタクリが咲き出したと聞き、またちょっと前まであった悪寒がようやくおさまってきたので、お手軽（初めてですけど）な文殊山へ。
3時ごろに起きたときは、道路にも薄っすらと積雪がありどうしようか迷ってましたが、4時過ぎに起きたときには溶け始めてたので向かうことにしました。実はタイヤはノーマルに交換してしまってたので。
降雪もあったので多くの花は見れませんでしたが、春の訪れを感じることが出来て、大満足の山行でした(^_-)-☆
雪が融けて上からポトポト、ビニール傘でも持ってくるべきだったかな('_')