鴨瀬芦谷山〜掛橋谷山〜童子神社

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

7:18 駐車地
8:33 8:33 林道峠
8:53 8:53 鴨瀬芦谷山
10:10 10:10 掛橋谷山
10:28 10:28 男鹿峠
11:33 11:33 R162合流
12:06 12:06 童子谷入口
12:47 12:47 童子山
12:52 12:52 童子神社
13:58 駐車地

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上弓削ロードパークに駐車

写真

4/29 7:18

上弓削ロードパークに駐車して出発。

4/29 7:39

ここから取り付き八丁大道へ向かおうとしたのですが、かなりの急傾斜。自分の技術力では安全に登れる自信が無かったので、このルートは断念。

4/29 7:45

これぐらいの傾斜。ここしかルートが無いのであれば、少し無理してでも登るのですが、林道経由でも行けるのでリスクを回避。

4/29 7:56

ここも取り付き候補のひとつでしたが、同じような急傾斜のような気がしたので、大人しく林道ルートへ。

4/29 8:09

イノシシの下顎

4/29 8:33

林道峠。丹波広域基幹林道に合流。

4/29 8:46

鴨瀬芦谷山への取り付き(西側)。

4/29 8:53

鴨瀬芦谷山(778.0m)、三等三角点〈鴨瀬〉。別名：シライシ、砥石山。

4/29 8:54

PHさんのプレートも。

4/29 9:05

下山は細いトラバースから林道へ下りてきました。林道直前は砥石っぽい石が散乱しているので慎重に。

4/29 9:04

取り付きには"砥山登り口"の道標。

4/29 9:06

八丁大道への分岐。

4/29 9:27

林道を離れ、P708に寄り道。

4/29 9:33

坂谷越のあたり。

4/29 9:50

掛橋谷山へは右の分岐を上がり、広場の奥から谷筋に入りました。

4/29 10:07

掛橋谷山(765.5m)、三等三角点〈掛橋谷〉

4/29 10:09

三角点と山頂の様子。

4/29 10:25

下山はここから林道に下りてきました。

4/29 10:27

男鹿峠。

4/29 10:31

男鹿峠からの下りは目印も踏み跡も見つけられず。なかなかの急傾斜で滑るように下りていくことも可能でしたが、先が不明なのでこのルートは断念。

4/29 10:51

この林道分岐から162号線に下りてみることに。事前にチェックしていないルートなので、どうなることやら。

4/29 10:51

道標があるのでどこかには通じているハズ。

4/29 10:58

廃墟があるところで林道は終点に。どうやらココが道標にあった地点のようです。

4/29 10:58

林道終点からは山道に。尾根芯には踏み跡が続いていますが、ところどころ藪で覆われています。

4/29 11:25

162号線が見える所で踏み跡が無くなりました。最後は急傾斜なので、何とか下りれるところから慎重に下りていきます。

4/29 11:32

渡渉して162号線へ。後から考えると、逆方向の林道側へ下りれば渡渉する必要が無かったような。

4/29 12:06

橋を渡って童子谷へ。耐用年数が過ぎていそうな橋で、歩くと少しグラつきます。

4/29 12:06

鳥居をくぐり谷筋の参道へ。山の上にある童子神社を目指します。

4/29 12:07

童子谷入り口。

4/29 12:12

谷筋の参道は荒れていました。

4/29 12:16

谷筋を登っていくと林道に合流。

4/29 12:16

林道の反対側は土砂崩れで埋まっており通行不能のようです。

4/29 12:17

登ってきた沢の続きは、道や踏み跡が分からなくなっていたので、林道を進むことに。

4/29 12:19

尾根の先端から取り付きました。歩いた人はいるようですが、なかなかの急傾斜。

4/29 12:27

尾根を登ると再度、林道に合流。少し林道を辿ってみたのですが、どこに続いているのか先が読めず。尾根に取り付いて直登することに。

4/29 12:47

童子山(P575)山頂。印等はありませんでした。

4/29 12:54

童子神社。童子山山頂へ向かう途中に屋根が見えていました。地形図の鳥居の位置より、山頂側にありました。

4/29 12:52

"童子神社"の額。社殿横に立て掛けてありました。

4/29 12:55

童子神社へは新しい？林道が通っていました。ただ今は土砂崩れの反対側に出てしまいそうで、ここから下りるのは回避。

4/29 12:56

鳥居正面からの参道(ほぼ消えかけです)から下っていくと、倒れそうな小屋も。

4/29 12:59

そのまま下っていくと林道のガケへ突き当たり下りれず。元あった参道は林道で寸断されているようで。結局、下山は確実を期して、上りと同じルートを進みました。

感想

satsuki_ttj

今回はなかなか計画通りのルートが取れず、林道を右往左往しながら、なんとか目的地だけはクリアできました。
終始曇天で、午後あたりから雨が降るようでしたが、山行中は天気が持ってくれました。

〇童子神社／童子山
"童子神社の社は、(中略)かつて祀られていた童子山の山頂近くに再建され現在に至っています。"
http://kuchitanshrine.my.coocan.jp/doujijinja.html