雲仙普賢岳 〜旅行先 de 登山 part2

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,000m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:48

9:57 スタート地点
10:08 10:08 池ノ原園地
11:13 11:14 妙見岳
11:26 11:36 国見岳
11:57 11:57 鬼人谷口
12:25 12:41 立岩の峰
13:02 13:14 雲仙岳
13:28 13:29 紅葉茶屋
13:58 14:05 仁田峠
14:29 14:30 池ノ原園地
14:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

平成新山へのルートは閉鎖されています。復旧はまだまだかかりそう。
それ以外は道も整備されていて登りやすい。国見岳には鎖場あり。

その他周辺情報

雲仙温泉街がすぐ近くにある。典型的な硫黄泉。

写真

5/2 9:55

旅行先登山第二弾
今日は雲仙まで来ました。

5/2 10:18

英彦山と打って変わって快晴。
日焼けしそう。

5/2 10:28

仁田峠に到着。
こちらまでは車で来れるので、こだわりがなければここからも登れる。

5/2 10:33

ロープウェー組を眺めながら、道にとりつく。
よく晴れているので仲間は多い。

5/2 10:48

雲仙温泉街方向。
晴れているが、火山ガスの影響か少し霞んでしまう。

5/2 10:52

山頂駅まであとすこし。

5/2 11:02

ここから妙見岳までは街着でいける。

5/2 11:07

妙見神社。
ここが山頂って事でいいのかな。

5/2 11:12

普賢岳方向。
山頂にはすでに人がたくさん。

5/2 11:24

国見岳に向かう。
先ほどの妙見岳がもうあんなところに。

5/2 11:24

最後の一登り。
さすがに街着組はいない。

5/2 11:28

国見岳山頂。

5/2 11:28

あちらにも登山道があるみたいだが、旅行先で遭難はいやなので今回はパス。

5/2 11:33

平成新山が見えてきました。

5/2 11:44

三つ葉ツツジと普賢岳、その奥に平成新山。

5/2 11:47

木段も壊れてしまったらただの障害物。

5/2 11:52

平成新山に向かいます。

5/2 11:53

森林浴が気持ちいい。

5/2 12:01

先ほどの国見岳の尾根。
行かなくて良かったかも。

5/2 12:12

先ほど降った分を登って取り戻す。

5/2 12:42

平成新山は立ち入り規制中。
迂回して普賢岳に向かう。

5/2 12:54

もうすこしで普賢岳につくかも？

5/2 12:57

秩父宮殿下の碑
雲取山でも見た気がします。

5/2 13:01

普賢岳山頂

5/2 13:06

パノラマ写真で。
背景に平成新山。

5/2 13:08

すごい人の数でした。

5/2 13:18

下山路はすごく緩やかで街着組が再出現してました。

5/2 13:33

本当に晴れて良かった。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

らる

日本200名山6座目

　旅行先登山第二弾の雲仙普賢岳。前回の英彦山と打って変わって快晴の中での登山です。宿泊先が佐賀県の武雄温泉だったので再び長距離運転からの登山となりました。
　雲仙岳は平成の最初の方（私はまだ生まれていません（笑））に噴火してからしばらく立ち入り制限があったそうなのですが、最近、平成新山（前回の噴火の時にできた溶岩ドーム）の近くまで寄れる登山道が復活したとの知らせを聞き、今回はそのルートを歩いてみました。
　このあたりって山と高原地図に載っていない領域なので、ヤマレコで事前調査、妙見、国見を通りつつ平成新山によって普賢岳に上れるルートをチョイス。かなり歩かれている道なので特に危険箇所はありませんでした。

　明後日は時間があれば脊振山あたりに登ろうかなーと画策中です。