記録ID: 1824689
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
留浦BS〜雲取山〜(雲取山荘泊)〜三条の湯〜お祭りBS
2019年05月02日(木) 〜
2019年05月03日(金)
- GPS
- 14:32
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,178m
- 下り
- 2,145m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:58
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西東京バス お祭BS乗車 JR青梅線 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
降雨後のため、一部泥濘の箇所あり、雪はなし |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
雲取山から甲武信ヶ岳まで奥秩父縦走する予定だったのですが、自己判断で途中下山しました。敗退です。理由は体力的に厳しいと思ったからです。
今まで雲取山より西側に行ったことがないので、雲取山を経由して向かう予定でした。奥多摩駅スタートで石尾根を登ると、初日の宿泊先である雲取山荘に到着するころには日没後になってしまいそうなので、留浦(鴨沢)スタートとします。鴨沢ルートは下りでしか使ったことがありません。二日目以降に余裕を持たせるため、初日は時間的にも体力的にも余裕を持たせる想定でした。
実際に上ってみると、テント泊荷物(重量21kg)の重さのせいか、バテバテで全くペースが上がりません。ブナ坂につく頃にはかなりヘロヘロになってしまいました。その後なんとか雲取山荘までたどり着きましたが、初日からこの疲労では、甲武信ヶ岳まで行くのは相当厳しい、下手をしたら縦走路の途中で疲労で行動不能になりかねないと判断し、縦走は断念しました。
ただ、元来た道を引き返すのはあまりに残念なので、三条の湯経由で下山することにしました。こちらも歩いたことのないコースです。基本は下りですが、迂回コース前後ではけっこうな登り返しもあります。三条の湯以降は林道を選択しました。沢筋をひたすら進むのですが、道が単調なこともあり、相当長く感じました。でもすれ違って登ってくる方もたくさんいました。それなりに人気のコースなのかも知れません。
奥秩父縦走は今回は敗退しましたが、体重ダウン、荷物軽量化、脚力強化などなど対策を打って、再度挑みたいと思います。
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