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Yamareco

記録ID: 1836046
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

上谷尻谷からイブネ

2019年05月05日(日) 〜 2019年05月06日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
25:50
距離
16.5km
登り
1,327m
下り
1,308m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:15
休憩
1:24
合計
3:39
11:14
9
11:23
11:24
51
12:15
12:21
21
12:42
13:35
14
13:49
13:55
14
14:09
14:16
3
14:19
14:25
12
14:37
14:42
11
14:53
宿泊地
2日目
山行
4:31
休憩
1:52
合計
6:23
6:41
46
宿泊地
7:27
8:29
50
9:19
9:26
79
10:45
11:12
19
11:31
11:45
29
12:14
12:16
38
12:54
12:54
9
13:03
13:03
1
13:04
ゴール地点
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場に11時着、最後の1台でした。
コース状況/
危険箇所等
朝明−中峠−大瀞
根の平などと比べ荒れています。大瀞はドボンしそうで裸足になりました。

大瀞−お金−垢離掻場−上谷尻谷
お金谷は以前よりテープが増えました。お金峠から垢離掻場はザレているので注意。谷尻谷に下りれば快適な散歩です。

上谷尻谷−上谷尻谷大滝ークラシ・イブネ
快適な散歩が終わり谷を詰めます。820Pに二俣テープ、ここを左。右に行くと船窪に詰められるのでは、と思うが未確認。詰めていくと上谷尻大滝へ。ここからが核心部。右手に尾根はあるが無理。左手の谷から高巻きするがザレておりずるずる滑る。滑ったら即事故。登り始めて右手のシャクナゲが生える尾根に逃げ、根っこや枝をつかみながらよじ登る。根っこに見えて掴んだら枯れ枝で折れて危なかった。必死すぎて余計に巻きました。トラバースのポイントは全く気づかなかった。
その後は大きな問題はなし。途中の谷の分岐では銚子ヶ口からの尾根にも詰められそう。

クラシ−北東尾根−オゾ谷−朝明
北東尾根を使い900Pへ。藪が整理されテープも増えました。なんとなく面白くないので、地形図を見るといけそうな900P手前のコルからオゾ谷の支沢へ下降。ザレていましたが問題なく下れました。オゾ谷に合流してからは、こちらもテープが増えました。
その他周辺情報 グリーンホテルの温泉へ。700円。
中峠から向かいます。
2019年05月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:39
中峠から向かいます。
曙滝。木橋はなくなりました。
2019年05月05日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:50
曙滝。木橋はなくなりました。
根を掴もうとしたらシマヘビでした。
2019年05月05日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:02
根を掴もうとしたらシマヘビでした。
ツツジがきれいでした
2019年05月05日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:07
ツツジがきれいでした
リンドウ
2019年05月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:11
リンドウ
中峠到着
2019年05月05日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:15
中峠到着
大瀞到着
2019年05月05日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:44
大瀞到着
ドボンしそうな水量だったので裸足に。
2019年05月05日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:52
ドボンしそうな水量だったので裸足に。
上流にへつって。水が冷たく脚が痛かったです。
2019年05月05日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:55
上流にへつって。水が冷たく脚が痛かったです。
通行不可の鉄橋
2019年05月05日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:58
通行不可の鉄橋
お金出合に到着
2019年05月05日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:54
お金出合に到着
お金明神に参拝
2019年05月05日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:10
お金明神に参拝
お金峠到着
2019年05月05日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:25
お金峠到着
谷を下降します。ザレていて滑る。
2019年05月05日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:28
谷を下降します。ザレていて滑る。
垢離掻場到着。
2019年05月05日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:40
垢離掻場到着。
上谷尻へ歩く
2019年05月05日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 14:51
上谷尻へ歩く
本日のお宿
2019年05月05日 15:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 15:48
本日のお宿
絶好のテン場
2019年05月05日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 15:49
絶好のテン場
桜の花びらが流れていました
2019年05月05日 16:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 16:54
桜の花びらが流れていました
トリカブト
2019年05月05日 17:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 17:32
トリカブト
まもなく日没
2019年05月05日 17:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 17:46
まもなく日没
朝日を浴びる上谷尻谷
2019年05月06日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 6:54
朝日を浴びる上谷尻谷
散歩はお終い
2019年05月06日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:00
散歩はお終い
次第に源流部の雰囲気に
2019年05月06日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:05
次第に源流部の雰囲気に
二俣に。右は銚子ヶ口からの尾根に突き上げる。船窪に詰められないかと思うが未確認。
2019年05月06日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:17
二俣に。右は銚子ヶ口からの尾根に突き上げる。船窪に詰められないかと思うが未確認。
ここも二俣
2019年05月06日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:23
ここも二俣
上谷尻谷大滝手前
2019年05月06日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:26
上谷尻谷大滝手前
かわいい花でした
2019年05月06日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:31
かわいい花でした
2019年05月06日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:31
上谷尻谷大滝の前衛。奥に大滝が見えます
2019年05月06日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:33
上谷尻谷大滝の前衛。奥に大滝が見えます
上谷尻谷大滝。三段の滝。
2019年05月06日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:37
上谷尻谷大滝。三段の滝。
巻くしか無いが、左岸尾根は無理(写真だと行けそうに見えますが)。
2019年05月06日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:38
巻くしか無いが、左岸尾根は無理(写真だと行けそうに見えますが)。
今回の核心部。大滝の右岸から。ざれた谷と急な尾根。谷を四つん這いで登り始めるが、滑ればアウト。右手の根っこを目指し登る。その上はシャクナゲの藪。
右手に滝が見えるので傾斜の参考に。
2019年05月06日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:38
今回の核心部。大滝の右岸から。ざれた谷と急な尾根。谷を四つん這いで登り始めるが、滑ればアウト。右手の根っこを目指し登る。その上はシャクナゲの藪。
右手に滝が見えるので傾斜の参考に。
安全確保して下をぱちり。登るしかないので更に上へ。
2019年05月06日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:42
安全確保して下をぱちり。登るしかないので更に上へ。
結構ガクブル。途中でへばりついてぱちり。
2019年05月06日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:51
結構ガクブル。途中でへばりついてぱちり。
斜面に生えるイワカガミ。
2019年05月06日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 7:59
斜面に生えるイワカガミ。
ようやく一息
2019年05月06日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:03
ようやく一息
とりあえずあの上まで。落ち着いてから確認したら、高巻きしすぎた。ざれた斜面を下り谷に戻りました。
2019年05月06日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:09
とりあえずあの上まで。落ち着いてから確認したら、高巻きしすぎた。ざれた斜面を下り谷に戻りました。
2019年05月06日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:26
穏やかな沢歩き再開
2019年05月06日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:30
穏やかな沢歩き再開
ここにも人の痕が
2019年05月06日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:33
ここにも人の痕が
2019年05月06日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:37
ここは左手
2019年05月06日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:39
ここは左手
右手の滝。これを巻けば、銚子ヶ口からの尾根に詰められそう。
2019年05月06日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:42
右手の滝。これを巻けば、銚子ヶ口からの尾根に詰められそう。
本流へ
2019年05月06日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:45
本流へ
ここは右手
2019年05月06日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:49
ここは右手
右手に稜線が見える
2019年05月06日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:53
右手に稜線が見える
イブネ台地が見えてきた
2019年05月06日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 8:57
イブネ台地が見えてきた
草地がイブネですね
2019年05月06日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:07
草地がイブネですね
2019年05月06日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:07
クラジャンからの尾根
2019年05月06日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:16
クラジャンからの尾根
谷を振り返って
2019年05月06日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:16
谷を振り返って
イブネの台地
2019年05月06日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/6 9:17
イブネの台地
気が緩んだら痛みが。
2019年05月06日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:20
気が緩んだら痛みが。
北東尾根に向かいます
2019年05月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:29
北東尾根に向かいます
北東尾根途中のコル
2019年05月06日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:44
北東尾根途中のコル
アセビ
2019年05月06日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:50
アセビ
ここで向きを変える
2019年05月06日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:55
ここで向きを変える
下ります
2019年05月06日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:56
下ります
滑り落ちた
2019年05月06日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 9:58
滑り落ちた
900mP手前。オゾ谷へとなだらかに下っている。地形図を見ても行けそうな感じ。行きます。
2019年05月06日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:09
900mP手前。オゾ谷へとなだらかに下っている。地形図を見ても行けそうな感じ。行きます。
900mPが見えます。行き詰まったら登り返す。
2019年05月06日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:10
900mPが見えます。行き詰まったら登り返す。
オゾ谷の支沢へ
2019年05月06日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:14
オゾ谷の支沢へ
2019年05月06日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:17
オゾ谷の本沢へと合流する
2019年05月06日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:19
オゾ谷の本沢へと合流する
オゾ谷を歩く
2019年05月06日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:26
オゾ谷を歩く
テープがあります。
2019年05月06日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:28
テープがあります。
大蔵鉱山跡
2019年05月06日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:34
大蔵鉱山跡
オゾ谷出合
2019年05月06日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:45
オゾ谷出合
ここで昼食
2019年05月06日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 10:51
ここで昼食
お金みたいな岩。
2019年05月06日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 11:21
お金みたいな岩。
覗いた神崎川。エメラルドグリーン
2019年05月06日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 11:24
覗いた神崎川。エメラルドグリーン
シカの換毛かな
2019年05月06日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 11:25
シカの換毛かな
大瀞再び
2019年05月06日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 11:34
大瀞再び
2019年05月06日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/6 12:10

装備

個人装備
1/25000地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 ストック 水筒 非常食 バンドエイド 三角巾 サムスプリント 包帯 ポイズンリムーバー コッヘル シェラカップ

感想

GWの最後、谷尻谷でキャンプしてきました。人もおらず別天地。気持ちよかったです。翌日は上谷尻谷大滝へ。大滝を高巻いてクラシへ詰めました。危ないとは聞いていましたが本当に危険でお勧めしません。下流から取り付けないかと見ながら詰めていましたが、よくわかりませんでした。
クラシからは北東尾根へ。オゾ谷への下降点を過ぎ、900P手前からオゾ谷に下降しましたが、まあまあ歩けるルートです。ただしざれているので登れないかも。
いろいろルートが取れて、鈴鹿は楽しいです。

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