宮の谷渓谷・池木屋山・野江股の頭 周回ルート

2019年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,077m
• 下り: 2,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:01

8:32 宮の谷駐車場
9:18 9:20 風折谷出合
9:40 9:55 高滝
10:46 10:54 奥ノ出合
12:11 12:34 池木屋山
14:32 14:46 江股ノ尾
14:55 14:56 野江股ノ頭
15:23 15:23 ナンノキ平
17:30 17:31 宮の谷駐車場
17:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮の谷渓谷登山口前駐車場　7台程度
登山口の手前800mにも駐車場あり30台

コース状況／危険箇所等

宮の谷渓谷　高滝まではハイキングコースで整備されいます。
高滝すぐ上、巻きが危険です。
死亡事故多発の看板あり。
登山道最後の野江股谷出合いの少し前が、荒れてます。

写真

5/5 6:01

5月5日
伊勢新聞の一面に大きく、宮の谷渓谷の記事がありました。
台風被害で通行止めだったのが、整備されたとあります。

5/10 8:32

宮の谷渓谷登山口です。
案内板には、高滝までは整備されています。
それ以降は、注意とあります。

5/10 8:32

登山口

5/10 8:33

登山口前、駐車場です。
7台程度は駐車できます。
登山口より、800m手前には、30台程度の大きな駐車場がありました。

5/10 8:36

綺麗整備された登山道です。

5/10 9:00

蛇滝

5/10 9:00

うむ、くねくねしています。

5/10 9:00

5/10 9:04

苔むした岩

5/10 9:05

支沢を高巻きする橋です。

5/10 9:06

5/10 9:11

5/10 9:13

鉄はしこ

5/10 9:15

綺麗な淵

5/10 9:15

回廊橋

5/10 9:16

5/10 9:19

休憩所

5/10 9:19

休憩所内部

5/10 9:19

5/10 9:23

5/10 9:34

高滝です。
高滝下までは、整備された登山道（ハイキングコース）です。

5/10 9:34

高滝から先は、未整備とあります。
特に、高滝の巻き道は危険、過去死亡転落事故ありとあります。

5/10 9:39

高滝

5/10 9:39

高滝の滝壺付近には、虹も架かっていました。

5/10 9:47

高滝の巻き道
危険な所は、トラロープがあります。
慎重に進みます。

5/10 9:49

分かりにくいですが、危険な香りがプンプンします。
結構、やばいトラバースです。
トラロープはあります。

5/10 9:53

高滝の巻き道が終了しました。
高滝のすぐ上に、もう一段滝があります。

5/10 10:25

どっさり滝

5/10 10:26

流石、どっさり滝
名前に偽りなし
どっさりと流れています。

5/10 11:08

沢筋が終わると、尾根道
結構な急登、木の根の階段をひたすら登ります。

5/10 11:21

上を見ても、木の根の階段のみ

5/10 11:42

ようやく、急登が終わりました。
稜線も見えてきました。
アカヤシオも咲いてます。

5/10 11:45

アカヤシオです。
石楠花がつぼみを付けてました。

5/10 12:11

池木屋山山頂です。
周りに木があり展望は今一です。

5/10 12:16

昼食はコンビニ弁当です。
天気が良いので、ついでに、靴、靴下を脱いで足を乾かします。

5/10 12:43

野江股の頭へ向かうため、東尾根を歩きます。
稜線を歩くため、途中結構展望があります。
大普賢方向です。
大普賢岳が見えてます。

5/10 13:07

東尾根、左右に木が無くここは、最高の展望があります。

5/10 13:08

大台ケ原方向
中央奥が、日出が岳です。
カシミールのカシバードで確認しました。

5/10 13:10

パノラマ写真

5/10 14:31

山と高原地図
野江股の頭手前に、岩稜とあるピークへ登ってます。
踏み跡薄い、急登です。

5/10 14:50

5/10 14:50

奥の台形状の山が、仙千代が峰です。

5/10 14:55

野江股の頭

5/10 15:02

5/10 15:08

5/10 15:08

5/10 15:17

P1226独標からの下りは、綺麗な尾根を下ります。

5/10 15:47

植林地帯となりますが、登山道はしっかりしてます。
こんなに、歩きやすい登山道が、何故、山と高原地図で破線ルートなのか？

5/10 16:25

最後、野江股出合い、少し前、登山道が荒れてます。
疲れた足には、辛いです。
慎重に下ります。
危険な所には、トラロープあります。

5/10 16:37

野江股出合い
後は、駐車場まで林道を歩くだけです。

5/10 16:54

水が足りなくなったので、湧き水で補給です。

5/10 17:04

5/10 17:20

宮の谷渓谷登山口より、手前800mにある駐車場です。

5/10 17:20

宮の谷渓谷登山口より、手前800mにある駐車場です。
休日など、登山口駐車場が満車の時はこちらを利用ですね。

5/10 17:31

登山口駐車場に戻りました。
疲れた。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

風波

宮の谷渓谷は、お手軽な渓谷ハイキングコースが整備された所だと思います。
ただし、高滝の下までです。
大杉谷はちょっとハードかなと思っている方には最適だと思います。
高滝の高巻き、危険地帯は、雨降り後など滑るときは本当に危険だと思いました。
池木屋山山頂から、野江股の頭までの稜線は展望の良い所が随所にあり楽しめました。
登山道最後、野江股出合い少し前が荒れていました。
後は、稜線歩きで、熊さんに出会わないように、熊鈴をリンリン鳴らしながら歩きました。

コメント

fullmoon

ﾃﾝﾄ泊適地について
今春､迷岳と池小屋山に登ろうかと思っている者です。適当に安く泊まれるところがないようなのでﾃﾝﾄ泊にしようかと思っています。山と高原地図51大台ｹ原(2012年版)を見ると江馬小屋谷を南に下がって(谷を登る)行ったところに5〜6台駐車できるｷｬﾝﾌﾟ適地があると載っています。ここはあなたのここで掲載している4番目の写真のところだと思います("登山口前､駐車場です"のｺﾒﾝﾄ)。あなたがここで掲載している地図では写真43の近くだと思います。ここは山と高原地図に表示されているようにｷｬﾝﾌﾟのできるところなのでしょうか。

風波

Re: ﾃﾝﾄ泊適地について
halfmoonさん　コメントありがとうございます。
キャンプ適地かのご質問ですが、
既に、写真にある、駐車地があった記憶しかありません。
駐車地以外に、テント場があるかはわかりませんとしがお答え出来ません。
m(__)m
風波