東根山、猫の背コース（左回り）

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.8km
• 登り: 851m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:42

6:34 東根山登山口
6:44 6:44 ナナメ松分岐
7:01 7:01 水分神社水汲み場
7:37 7:37 田沢三角点
8:03 8:03 イキモノ平
8:24 8:24 田沢山三角点
8:44 8:44 不動岳
8:51 8:51 鍵掛峠
9:58 10:04 東根山
10:15 10:37 東根山見晴し展望地
10:56 10:56 蛇石展望台
11:17 11:18 二の平
11:34 11:39 一の平
12:09 12:09 ナナメ松分岐
12:16 東根山登山口

06:34 スタート(0.00km) 06:34 - 休憩(1.91km) 07:37 - 休憩(3.76km) 08:35 - 休憩(4.73km) 09:36 - 山頂(5.12km) 09:58 - 食事(5.47km) 10:17 - 休憩(7.63km) 11:34 - ゴール(9.45km) 12:16

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場20台ぐらい、そばの温泉（ラフランス温泉）に第3駐車場まであり。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト、用紙は登山口そばの小屋の中。危険個所、切れ落ちている場所がイキモノ平から田沢分岐の間に何か所か。岩崎山から東根山までの急登、滑ります。

その他周辺情報

ラフランス温泉、山頂の写真を見せると入浴料割引あり。

写真

5/11 6:19

東根山、右側からアタック。

5/11 6:43

今日は左回りなのでここを入ります。

5/11 6:45

まず渡渉

5/11 6:48

林道をてくてく歩く。キビタキの声がする。

5/11 6:55

モミジイチゴ

5/11 6:56

キバナイカリソウ

5/11 7:00

水分神社、おいしいお水です。

5/11 7:06

猫溺れる。

5/11 7:07

今日も何とか渡った。ここが一番怖いかもしれない。

5/11 7:07

5/11 7:08

ラショウモンカズラ

5/11 7:11

ざんげ坂、およそ10分の試練。14回ぐらい曲がります。

5/11 7:51

シロバナエンレイソウ

5/11 7:54

今日はたくさん見ました>シラネアオイ。

5/11 8:18

銀河岩、由来は不明。ここいらへんから不動分岐まで切れ落ちている場所があります。

5/11 8:21

熊の爪跡(´；ω；`)ウゥゥ

5/11 8:31

あそこまで1．5キロ。

5/11 8:43

ここで気合を入れる。気合いだ（！）気合いだ（！）気合だ（！）

5/11 8:47

ここからがしんどかった。なんどダマサレタことか>偽ピーク。

5/11 8:50

ニセピークにダマサレル。腹が立って鳴らす。

5/11 8:50

峠があったんですね。どこへ向かう峠でしょうか？

5/11 8:57

キクザキイチゲ、まだ咲いています。標高も高くなっているし。

5/11 9:09

岩崎山、なんだかんだと言ってたどり着きました。ここからが勝負です。あと0．8キロ。

5/11 9:09

これも偽ピーク。またダマサレタ。

5/11 9:17

また偽ピーク(´；ω；`)ウゥゥ

5/11 9:37

これもまた偽(´；ω；`)ウゥゥ

5/11 9:51

カタクリ、まだ咲いています。このあとオドロク出来事が起きます。

5/11 9:59

山頂、たどり着いたーっ。予定より早い。

5/11 10:00

三角点タッチ

5/11 10:16

和賀山塊

5/11 10:16

岩手山といろいろな山、登ったぞ。この角度だとどれがどれやらだけど。南昌山、赤林山、箱が森。いつか縦走するんだー。

5/11 10:16

秋田駒ケ岳。

5/11 10:25

朝が早かったのでもうお昼。カップラーメンに生卵を落として。あとはプリン。

5/11 10:29

びっくり（！）白いカタクリ（！）。

5/11 10:36

ここにも、白いカタクリ。お隣はエゾエンゴサク？ヤマエンゴサク？

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

エマジェンシーシート

感想

feve

一週間前に東根山、猫の背コース、右回りをした。

どうしてもやってみたくなった>左回り。

しかし立ちふさがる岩崎山~東根山のあいだの急登。えぐいと言われている。

そこで、まず体力をつけよう、ということでランニングをし，体幹をしっかりさせようとピラティスを繰り返した。睡眠を良く取り、ご飯も良く食べ、万全の体調で臨んだ＞土曜日、天気もいい。

まず岩崎山までたどり着けるか、ついたらもう登るしかないだろうと踏んで登山を開始。ランニングの効果か？案外楽に岩崎山までたどり着く。

しか―しその先の急登、偽ピークが多い。これでもかと現れる>偽ピーク。もういいです、けっこうでございますと言いそうになった時にようやっと山頂へ。

岩崎山までのアプローチは案外いけますが、その先も偽ピークが多いので、だまされやすい人は要注意です。

最後の急登も何とかこなせます。おすすめはピラティスです。腹筋です。