百沢コースから岩木山（リターンマッチ）

2018年08月31日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:44

8:14 スタート地点（百沢スキー場）
8:21 8:21 七曲
8:41 8:41 カラスの休場
8:58 8:58 姥石
9:49 9:57 焼止り避難小屋
10:44 11:00 錫杖清水
11:16 11:16 種蒔苗代
11:26 11:26 鳳鳴ヒュッテ
11:50 12:43 岩木山
13:02 13:05 鳳鳴ヒュッテ
13:08 13:08 種蒔苗代
13:22 13:28 錫杖清水
13:58 14:00 焼止り避難小屋
14:26 14:26 姥石
14:37 14:37 カラスの休場
14:58 ゴール地点（百沢スキー場）

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百沢スキー場の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

コースは焼止りヒュッテまではよく整備されて何ら問題はありません。
大沢沿いのルートは一部足場が悪かったり、沢水の中を歩いたりしますが、落ち着いてかかれば問題はないと思います。
二の御坂、三の御坂にはリフトで上がってきた山慣れしない人たちも居ますので、要注意です。

その他周辺情報

下山後は百沢温泉　あそべの森いわき荘で汗を流しました。

写真

8/31 8:08

百沢スキー場の駐車場からすぐ登山口です。ここに登山届提出場所になっています。

8/31 8:11

スキー場の中を緩やかに登っていきます。お岩木山は少々ご機嫌ナナメですw

8/31 8:14

ここから登山道
熊の凶悪顔に笑う。

8/31 8:21

最初の急登
距離的には短いので、一気にいっちゃいましょう。

8/31 8:41

最初の休憩スポット
疲れていないので通過！

8/31 8:58

次の休憩スポット「姥石」
過去女人禁制だった山にはかなりの確率で存在する
石になった女性の話

8/31 9:25

917m地点
特徴あるダケカンバの木がある
ここで初めて眼下の眺望得られる。

8/31 9:47

だらだら登りが一段落すると標高は1000m超え

8/31 9:49

焼止りヒュッテに到着
蛇足ながら、この辺り蛇の巣窟でしたw

8/31 9:59

大沢沿いを登る
水源の雪渓が無くなったので水量は少なく下流部では伏流していました。

蛇足ながら・・・以下同文www

8/31 10:09

エゾニュウなのかシシウドなのか大沢に繁茂していました

8/31 10:11

ダイモンジソウ

8/31 10:16

この辺りが前回7月の撤収ポイント
スノーブリッジが谷を覆い、にっちもさっちもどうにも行けませんでした。

8/31 10:33

曰くありげな岩室

8/31 10:33

道＝沢という状況w

8/31 10:39

錫杖清水に到着
水場の周囲は休憩に最適
視界は良好！

8/31 10:41

小さな花が咲いていましたが名前ワカリマセン

8/31 10:41

オオバミゾホオズキとみた！

8/31 10:44

花が終わっているからワカリマセンw

8/31 10:46

錫杖清水
冷たくて旨い！
冷たすぎて手の感覚がなくなった！

8/31 10:57

頂上稜線が見えている！

8/31 11:16

森林限界を越えて、風が強くなってきました。
この先3つの急坂が待っている

8/31 11:17

種蒔田代

8/31 11:26

一の御坂を登ると風鳴ヒュッテ
トイレあります。（用を足す間息止めが必要w）

8/31 11:28

さらに二の御坂と三の御坂を越えると・・・

8/31 11:50

岩木山頂上到着！
生憎のガス

8/31 11:51

三角点を確認

8/31 11:52

岩木山神社奥宮
鳥居の向こうは大展望のはずだが・・・ガスで何も見えない・・

8/31 12:04

お、ガスが流れ始めた！

8/31 12:04

ガスが晴れると眼下に絶景
日本海が意外と近いのに驚く

8/31 12:04

風強い・・

8/31 12:15

眼下は見えているが、晴れ間が出ないので寒々しい

8/31 12:15

弘前市街が見える。その向こうは八甲田のはずだが雲の中

8/31 12:16

つかの間の展望でした

8/31 12:43

あとは厚いガス

8/31 12:43

避難小屋とバイオトイレ

8/31 13:02

再び風鳴ヒュッテ

8/31 13:02

中を拝見

8/31 13:28

オニシモツケかな？

8/31 13:41

大沢の悪路を慎重に下る

8/31 14:28

ハクサンシャジンかな？

8/31 14:58

往路を忠実に戻って百沢スキー場へ
日帰り温泉の終わり時間に間に合わせるべくハイペースで降りた割にはコースタイムが思ったほど縮まらず、衰えを感じるw

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

ARROWS NX F-05F FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Manekko_I

7月に雪のため断念した岩木山
そのリベンジ登山でした。
花の季節は終わっていて、その部分では物足りない登山でした。