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Yamareco

記録ID: 1851648
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山【電車とバス】アカヤシオ佳麗

2019年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:53
距離
7.0km
登り
951m
下り
954m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:45
合計
5:35
9:37
15
9:52
9:58
151
12:29
12:47
113
14:40
15:01
11
15:12
15:12
0
15:12
山中氏宅
天候 晴れ、のち曇り、のち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●往路のバス
西武秩父駅より、西武観光バス、7時50分発栗尾行きに乗り、小鹿野町役場で乗り換え。IC運賃515円。
小鹿野町役場より、小鹿野町営バス、8時30分発白井差口行きに直ちに接続。200円。
●復路のバス
白井差口より、小鹿野町営バス、16時22分発小鹿野町役場行きに乗り、薬師の湯で乗り換え。200円。下車時に乗り継ぎ券をもらう。
薬師の湯で、小鹿野町営バス、16時58分発三峰口駅行きに4分待ちで接続。別ゾーンになるので、下車時に乗り継ぎ券と200円を運賃箱に。
●復路の電車
三峰口駅で、発車寸前の影森行き電車に飛び乗る。あわただしい。
影森駅で、急行熊谷行きに4分待ちで接続。御花畑までは、200円の急行券が不要。
◎小鹿野町営バス時刻表
http://www.knet.ne.jp/~ats/c/a/oga.htm
小鹿野町営バスでは、PASMO/SUICAが使えません。
コース状況/
危険箇所等
白井差(しらいざす)新道は、私有地にあり、所有者兼管理人の山中氏の手によって、極めてよく整備されています。利用に当たっては、事前の予約が必要。電話:0494-79-0494
日帰りピストン登山が条件。環境整備費として、一人1000円の協力金が必要。
西武秩父駅に到着。武甲山の頂は雲の中。この駅でトイレを済ませておく。
2019年05月17日 07:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 7:34
西武秩父駅に到着。武甲山の頂は雲の中。この駅でトイレを済ませておく。
駅前のバス乗り場1番で、西武バスの栗尾行きに乗る。
平日は7時50分発、土休日は7時35分発。
2019年05月17日 07:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 7:39
駅前のバス乗り場1番で、西武バスの栗尾行きに乗る。
平日は7時50分発、土休日は7時35分発。
小鹿野町役場で下車。宮沢賢治の歌碑がある。
2019年05月17日 08:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 8:29
小鹿野町役場で下車。宮沢賢治の歌碑がある。
小鹿野町営バス、白井差口行きが直ちに発車する。運転士さんから、山中さんに連絡済みか尋ねられた。
2019年05月17日 08:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 8:30
小鹿野町営バス、白井差口行きが直ちに発車する。運転士さんから、山中さんに連絡済みか尋ねられた。
終点、白井差口に到着。運賃はたったの200円で、後払い。 白井差新道の所有者兼管理人の山中氏が車で迎えに来てくれていた。
2019年05月17日 09:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:16
終点、白井差口に到着。運賃はたったの200円で、後払い。 白井差新道の所有者兼管理人の山中氏が車で迎えに来てくれていた。
出迎えをしてくれた山中氏の家で入山手続き。 名前と住所を書き、地図を受け取る。山で不要な荷物(サンダル)を預かってもらう。
2019年05月17日 09:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:34
出迎えをしてくれた山中氏の家で入山手続き。 名前と住所を書き、地図を受け取る。山で不要な荷物(サンダル)を預かってもらう。
白井差新道規約。すでに口頭で説明を受けている。ここでトイレを利用。
2019年05月17日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:35
白井差新道規約。すでに口頭で説明を受けている。ここでトイレを利用。
山中氏の奥様から渡された地図。下山後に返却する。
2019年05月17日 09:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:40
山中氏の奥様から渡された地図。下山後に返却する。
クワガタソウ。形だけは、オオイヌノフグリとそっくり。
2019年05月17日 09:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:50
クワガタソウ。形だけは、オオイヌノフグリとそっくり。
昇竜ノ滝。単純清楚な美。
2019年05月17日 09:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:53
昇竜ノ滝。単純清楚な美。
昇竜ノ滝を登山道から。
2019年05月17日 09:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 9:57
昇竜ノ滝を登山道から。
「大又」と呼ばれる地点は沢の二俣。その中間尾根を登る。
2019年05月17日 10:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:03
「大又」と呼ばれる地点は沢の二俣。その中間尾根を登る。
やまびこ橋。このような木橋で、大笹沢を繰り返し渡る。
2019年05月17日 10:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:15
やまびこ橋。このような木橋で、大笹沢を繰り返し渡る。
ヒロハコンロンソウ
2019年05月17日 10:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:19
ヒロハコンロンソウ
オオドリ河原を見ると、沢は伏流して水ナシ。
2019年05月17日 10:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:26
オオドリ河原を見ると、沢は伏流して水ナシ。
水晶坂からやや勾配が増す。唯一の頑張りどころ。
2019年05月17日 10:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:34
水晶坂からやや勾配が増す。唯一の頑張りどころ。
ハウチワカエデの新葉を見上げる。
2019年05月17日 10:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:37
ハウチワカエデの新葉を見上げる。
ブナ平で小休止。この木肌は何の木だったかな? 付近に腰を下ろせる丸木が幾本か転がっている。
2019年05月17日 10:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 10:54
ブナ平で小休止。この木肌は何の木だったかな? 付近に腰を下ろせる丸木が幾本か転がっている。
大ブナの株立ちを見上げる。
2019年05月17日 11:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:02
大ブナの株立ちを見上げる。
すてきな苔も。
2019年05月17日 11:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:11
すてきな苔も。
ハシリドコロ(手前)とバイケイソウ。
2019年05月17日 11:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/17 11:23
ハシリドコロ(手前)とバイケイソウ。
バイケイソウの道ルンルン。 でも空は曇っている。
2019年05月17日 11:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/17 11:26
バイケイソウの道ルンルン。 でも空は曇っている。
ミヤマハコベ(だと思う)。
2019年05月17日 11:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:27
ミヤマハコベ(だと思う)。
これはニリンソウ。2輪咲きは見当たらなかった。
2019年05月17日 11:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:29
これはニリンソウ。2輪咲きは見当たらなかった。
やっぱりミヤマハコベだと思う。
2019年05月17日 11:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:36
やっぱりミヤマハコベだと思う。
これもニリンソウ。子房が膨らんでいる花もある。
2019年05月17日 11:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:37
これもニリンソウ。子房が膨らんでいる花もある。
葉があまり円くないが、マルバコンロンソウ 。
2019年05月17日 11:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:39
葉があまり円くないが、マルバコンロンソウ 。
これ、トリカブトじゃないかな?
2019年05月17日 11:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/17 11:42
これ、トリカブトじゃないかな?
ミヤマキケマン。高山植物のような風情で咲く。
2019年05月17日 11:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:43
ミヤマキケマン。高山植物のような風情で咲く。
ヤマザクラ。登山道に桜の花びらがいっぱい。遠方にアカヤシオも見える。
2019年05月17日 11:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:48
ヤマザクラ。登山道に桜の花びらがいっぱい。遠方にアカヤシオも見える。
「大笹」から山頂まで、花がなければ20分。
2019年05月17日 11:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:50
「大笹」から山頂まで、花がなければ20分。
ジロボウエンゴサクとヤマエンゴサクの中間色。
2019年05月17日 11:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:54
ジロボウエンゴサクとヤマエンゴサクの中間色。
コガネネコノメソウもたくさんあった。
2019年05月17日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:55
コガネネコノメソウもたくさんあった。
エイザンスミレ
2019年05月17日 11:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:56
エイザンスミレ
ヤマエンゴサク
2019年05月17日 11:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 11:58
ヤマエンゴサク
こりゃ、素通りできないね。
2019年05月17日 12:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:02
こりゃ、素通りできないね。
遅い春。
2019年05月17日 12:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:08
遅い春。
各所に山中氏の備品デポ。
2019年05月17日 12:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/17 12:10
各所に山中氏の備品デポ。
梵天尾根縦走路に乗る。閉鎖中の下り専用ルートは正面方向。
2019年05月17日 12:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:11
梵天尾根縦走路に乗る。閉鎖中の下り専用ルートは正面方向。
ツルキンバイ、かな。
2019年05月17日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:12
ツルキンバイ、かな。
これより、アカヤシオざんまい。
2019年05月17日 12:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:14
これより、アカヤシオざんまい。
やった、日が差してきたぞ!
2019年05月17日 12:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:18
やった、日が差してきたぞ!
花を後ろから見ると。
2019年05月17日 12:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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花を後ろから見ると。
山中氏によると、4月29日に降った雪のせいで、今年のアカヤシオは咲く時期がバラバラになったとのこと。
2019年05月17日 12:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:20
山中氏によると、4月29日に降った雪のせいで、今年のアカヤシオは咲く時期がバラバラになったとのこと。
ここでトラロープをくぐると ...
2019年05月17日 12:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:20
ここでトラロープをくぐると ...
表登山道出合。両神山頂まで0.1km。
2019年05月17日 12:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:21
表登山道出合。両神山頂まで0.1km。
カモシカ、ニホンジカ、ツキノワグマなど棲むという。
2019年05月17日 12:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:21
カモシカ、ニホンジカ、ツキノワグマなど棲むという。
ガイドブックで見たような道。
2019年05月17日 12:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:24
ガイドブックで見たような道。
青空だ、ばんざい!
2019年05月17日 12:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:24
青空だ、ばんざい!
岩に守られた場所の花。
2019年05月17日 12:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:26
岩に守られた場所の花。
こんにちは、こんにちは!
2019年05月17日 12:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:26
こんにちは、こんにちは!
アカヤシオにうっとり。この花の品格が好き。
2019年05月17日 12:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:27
アカヤシオにうっとり。この花の品格が好き。
鎖場。難しくはないが、慎重に。
2019年05月17日 12:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:27
鎖場。難しくはないが、慎重に。
降りて来る人の通過を待つ。「ゆっくりどうぞ!」と声をかける。
2019年05月17日 12:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/17 12:27
降りて来る人の通過を待つ。「ゆっくりどうぞ!」と声をかける。
険しそうな尾根が見える。
2019年05月17日 12:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:29
険しそうな尾根が見える。
次から次へと人が登って来る。
2019年05月17日 12:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:30
次から次へと人が登って来る。
両神山に登頂。首なし地蔵様に迎えられる。
2019年05月17日 12:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:31
両神山に登頂。首なし地蔵様に迎えられる。
方位盤。きょうの遠望は絶望的だけど。
2019年05月17日 12:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:35
方位盤。きょうの遠望は絶望的だけど。
伝統的な山頂標もある。地理院地図では、標高1723.3m。
2019年05月17日 12:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:35
伝統的な山頂標もある。地理院地図では、標高1723.3m。
太陽と空と雲にも感謝。山頂の皆さんも、嬉しそうだった。
2019年05月17日 12:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:39
太陽と空と雲にも感謝。山頂の皆さんも、嬉しそうだった。
学生時代に、八丁峠経由で坂本に下りたなあ。あれから49年。2度目の登頂。
2019年05月17日 12:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:39
学生時代に、八丁峠経由で坂本に下りたなあ。あれから49年。2度目の登頂。
浅間山の方向は、雲の峰ばかり。
2019年05月17日 12:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:41
浅間山の方向は、雲の峰ばかり。
八丁尾根のデコボコ2峰は印象的。
2019年05月17日 12:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:43
八丁尾根のデコボコ2峰は印象的。
ピストンで下山する。再びアカヤシオロード。
2019年05月17日 12:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:54
ピストンで下山する。再びアカヤシオロード。
再びトラロープをくぐる。これを忘れないようにと、山中氏の奥様が強調しておられた。
2019年05月17日 12:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 12:55
再びトラロープをくぐる。これを忘れないようにと、山中氏の奥様が強調しておられた。
バイケイソウの群落。
2019年05月17日 13:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:01
バイケイソウの群落。
松ぽっくりと、キシタトゲシリアゲ。
2019年05月17日 13:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:03
松ぽっくりと、キシタトゲシリアゲ。
モミの枝が谷側に偏っている。
2019年05月17日 13:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:06
モミの枝が谷側に偏っている。
あれが産泰尾根か。
2019年05月17日 13:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:19
あれが産泰尾根か。
再びバイケイソウの道ルンルン。
2019年05月17日 13:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:23
再びバイケイソウの道ルンルン。
夢見平なんて、ロマンチック。
2019年05月17日 13:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/17 13:31
夢見平なんて、ロマンチック。
そのすぐ下のブナ平で休憩。
2019年05月17日 13:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/17 13:35
そのすぐ下のブナ平で休憩。
ブナ平のミツバツツジ。
2019年05月17日 13:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:44
ブナ平のミツバツツジ。
びっしりと咲いた、ミツバツツジ。
2019年05月17日 13:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:44
びっしりと咲いた、ミツバツツジ。
ブナ平、さようなら。
2019年05月17日 13:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:47
ブナ平、さようなら。
斜面の勾配はきついが、ジグザグ登山道の勾配は緩い。
2019年05月17日 13:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 13:53
斜面の勾配はきついが、ジグザグ登山道の勾配は緩い。
岩の褶曲。
2019年05月17日 14:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:14
岩の褶曲。
のぞき橋。木橋が濡れていたら慎重に。
2019年05月17日 14:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:16
のぞき橋。木橋が濡れていたら慎重に。
ここで顔と手を洗えるぞ。
2019年05月17日 14:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:18
ここで顔と手を洗えるぞ。
ヒメマダラエダシャクかな?同定は後で。
2019年05月17日 14:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:22
ヒメマダラエダシャクかな?同定は後で。
17名のグループが下山して行った。旅行会社が白井差新道に目をつけ始めたとか。
2019年05月17日 14:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:27
17名のグループが下山して行った。旅行会社が白井差新道に目をつけ始めたとか。
再び昇竜ノ滝。時間調整のため、しばらく休憩。
2019年05月17日 14:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:44
再び昇竜ノ滝。時間調整のため、しばらく休憩。
昇竜ノ滝に、ヒメレンゲ。
2019年05月17日 14:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:45
昇竜ノ滝に、ヒメレンゲ。
昇竜ノ滝の落ちる、美しい谷。
2019年05月17日 14:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:47
昇竜ノ滝の落ちる、美しい谷。
昇竜ノ滝の最上部と、緑の洪水。
2019年05月17日 14:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 14:58
昇竜ノ滝の最上部と、緑の洪水。
ウワバミソウのつぼみ。
2019年05月17日 15:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 15:00
ウワバミソウのつぼみ。
対岸にヤマツツジ。白い花はウツギ。
2019年05月17日 15:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 15:04
対岸にヤマツツジ。白い花はウツギ。
山中氏宅の(たぶん外来種の)すみれ。
地図を返却し、整備費(協力金)1000円を払って、百名山バッジをもらう。温かい緑茶をいただきながら、しばし歓談。
2019年05月17日 15:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/17 15:29
山中氏宅の(たぶん外来種の)すみれ。
地図を返却し、整備費(協力金)1000円を払って、百名山バッジをもらう。温かい緑茶をいただきながら、しばし歓談。
このクルマで、山中氏がバス停まで送ってくださった。
2019年05月17日 16:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/17 16:02
このクルマで、山中氏がバス停まで送ってくださった。
白井差口バス停。小鹿野町役場行きが到着。
2019年05月17日 16:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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白井差口バス停。小鹿野町役場行きが到着。
薬師の湯で乗り換える。すぐにやって来た、三峰口駅行きバス。
2019年05月17日 17:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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薬師の湯で乗り換える。すぐにやって来た、三峰口駅行きバス。
三峰口駅に到着。あわただしく、券売機で電車の切符を買う。御花畑まで440円。
2019年05月17日 17:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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三峰口駅に到着。あわただしく、券売機で電車の切符を買う。御花畑まで440円。
飛び乗った電車はガラガラ。
2019年05月17日 17:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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飛び乗った電車はガラガラ。
しまった、肝心の切符をもらうのを忘れた!でもドアが閉まる ...
2019年05月17日 17:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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しまった、肝心の切符をもらうのを忘れた!でもドアが閉まる ...
御花畑駅を無事に出て、晴れ晴れとした武甲山を仰ぐ。
2019年05月17日 17:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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御花畑駅を無事に出て、晴れ晴れとした武甲山を仰ぐ。
撮影機器:

感想

49年ぶりに、両神山に登りました。当時は早朝に東京を出て、電車とバスを乗り継いで納宮へ、さらに徒歩で日向大谷社務所までテクテク。アプローチだけで丸一日かかりました。公共交通機関によるアクセスの不便な山であることは、今もあまり変わりませんが、小鹿野町営バスの時刻表には、日向大谷線、白井差線ともに、運行の配慮が見られます。

狭い山道での車の運転に自信のない方、路線バスの旅を楽しみたい方、帰りは車内でうたた寝したい方には、バスの利用を検討する価値があると思います。

白井差新道は、とてもよく整備され、ハイキングコースなみの歩きやすい道でした。白井差口バス停から白井差登山口までの林道2.3kmは、行き帰りとも山中氏が車で送迎してくださり、ほとんど大名登山でした。ただし諸事情により、いつも送迎してもらえるとは限りません。

アカヤシオは、つくづく美しい花だと思います。質素な木綿の服を着た、純真な乙女を想わせます。こんなツツジは、庭に咲くツツジにはありませんね。

復路の秩父鉄道三峰口駅では、時間にゆとりがなく、駅員さんに急かされて、慌てて切符を買いました。券売機から出たお釣りは受け取ったのですが、肝心の切符を受け取るのを忘れてしまった!!御花畑の改札口で、駅員さんに訳を話したら、「いいですよ」と言ってそのまま通してくださいました。朝の西武バスの運転士さんに始まり、きょう出会った人々は、皆さんとても親切でした。感謝。

より詳しい山行記はこちら:
https://8848.blue/ryowkami-siraizasu/

昇竜の滝の動画:


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