金城山(水無コース〜滝入コース)

2019年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:30

6:34 スタート地点
6:56 6:57 水無コース二合目
7:37 7:42 五合目
8:48 8:48 九合目
8:51 8:51 金城山
9:07 9:07 金城山山頂広場
9:37 9:40 雲洞分岐
9:50 9:50 六合目
10:17 10:17 四合目
10:43 10:49 滝入コース二合目
11:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

案内など何もないが駐車場有り　5〜7台くらい駐車できそう

コース状況／危険箇所等

今の時期なのか案内など何もなし駐車場を出てすぐに分岐、左が水無コース　
右が滝入コース　水無コースは下山禁止とのことでなるほど笑)とうなずけるほど下山時は
危険!!とにかくトレイルは荒れています。渡渉も何カ所かあり、標高1,000m過ぎるとかなり雪が残っておりリボンもまばらでルートロストしやすいと思います。

その他周辺情報

近くが五十沢温泉なので日帰り温泉が何カ所かあります。

写真

5/22 6:35

この手前に駐車場があり、ここから先は車では入れないので注意
案内板や登山道の標識など一切なし。

5/22 6:44

渡渉ポイント多数あり。前半で濡れてしまうのはイヤだけど
無理して足を滑らせないように注意が必要です。

5/22 6:44

5/22 6:49

写真では分かりづらいけど、前半からかなりの急登

5/22 6:50

5/22 6:56

5/22 6:58

5/22 7:21

5/22 7:34

5/22 7:34

荒れたトレイルでロストしやすい

5/22 7:36

5/22 7:37

5/22 7:48

五合目過ぎてから残雪がちらほら

5/22 7:53

5/22 8:01

リボンもあったりなかったり、残雪でルートがほぼ分からない箇所

5/22 8:04

ここヤバイですよ

5/22 8:04

5/22 8:04

上から見るとここの地区はほぼ田んぼで埋め尽くされている

5/22 8:30

5/22 8:30

5/22 8:41

八合目過ぎからチェーンスパイクを装着

5/22 8:47

5/22 8:47

5/22 8:47

5/22 9:03

避難小屋に到着　雪がまだまだ多い　ここで少し休憩
アルコースストーブでお湯を沸かしてスープとパンを食べました。

5/22 9:03

周回コースなのでここから先のルートが残雪のため分からない
よ〜く見てどちらの方向か確認が必要

5/22 9:03

まだこんなに雪があるんだね〜

5/22 9:03

5/22 9:06

予定よりだいぶ早く到着出来たので、ゆっくりしようと思ったけど
この先何があるか分からないので、用が済んだら即出発

5/22 9:23

この岩場を通ることは知っていたので、ルートが何となく分かったけど
それ知らなかったらアウトだったような...

5/22 9:23

5/22 9:27

5/22 9:27

5/22 9:27

かなりの崖でした〜

5/22 9:45

5/22 9:45

5/22 9:58

分岐　完全に折れてますな

5/22 10:31

5/22 10:34

滝入コースだけあっていくつか滝があった
沢沿いを下る感じ

5/22 10:43

5/22 11:01

5/22 11:05

5/22 11:05

5/22 11:08

5/22 11:23

到着!!お疲れ様でした。
かなりワイルドなトレイルで、このままこちらの登山口は
廃れていくのかなぁ〜

撮影機器：

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック チェーンスパイク アルコースストーブ

備考

グローブを忘れてしまった。鎖場もかなり多い。水は2L持参したが、消費は1.2〜1.4Lぐらい

感想

iha_you

この時期ヤマレコにも歩いている人いないから、登るべきではなかったんだろうなぁと
反省です。家から1番近いということもあり安易に考えすぎていた。トレイルもかなり荒れていて、残雪あり、ルート不明瞭、何事もなく無事下山できたからいいものの、よくよく考えたら
危険すぎる山行だった。反省ばかりですが、やはり「生きている」感を味わえたので、
行って良かったかな。