久々の生駒山 しばらくの内に通行止めやらゲート変更やら何かと変化が・・

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 8.4km
• 登り: 581m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:31

11:31 近鉄石切駅南
11:46 11:53 すなくら橋
12:05 12:08 元弘法氷室
12:12 12:18 興法寺
12:25 12:25 辻子谷ハイキングコース北出合
12:33 12:34 生駒縦走路合流点
12:35 12:35 石の休憩所
12:40 12:40 あじさい園北入口
12:48 12:48 あじさい新道分岐点
12:54 12:54 摂河泉コース合流点
13:08 13:14 生駒山
13:30 13:30 生駒縦走路合流点
13:35 13:35 辻子谷ハイキングコース北出合
13:39 13:39 興法寺
13:50 13:50 すなくら橋
14:02 近鉄石切駅南

天候

晴れ

アクセス

地元なのですべて徒歩のみです。

コース状況／危険箇所等

石切駅南（標高約85m）〜すなくら橋（標高約230m）
最初は街中の車道です。普段のルートと合流後は急な登りの続くアスファルト道です。下りは膝を痛めやすいので注意です。

すなくら橋〜興法寺（標高約440m）
橋を過ぎると、アスファルトからコンクリートに変わり、さらに勾配が急になります。後半は石の階段が多くなり、寺の手前は段差の大きな石の階段です。

興法寺〜縦走路合流点（標高約510m）
通常の土の登山道と階段、段差の大きな石段と続きます。

縦走路合流点〜あじさい園地
山上の舗装遊歩道です。

あじさい園地〜生駒山上
舗装路からほんの数十mだけ縦走路を進み、すぐにあじさい新道に左折します。
あじさい新道は急階段があります。
その後は摂河泉コースの土道を登り、アンテナ群の舗装路から遊園地敷地内に進みます。

生駒山上〜縦走路合流点
本来の登山道が通行止めなので、少しだけ信貴生駒スカイラインを北上して頑丈なゲート脇から下りのアスファルト舗装路を進みます。
ちょうど通行止めのバリケードに出てきます。

その他周辺情報

地元なので、入浴などなしでそのまま徒歩帰宅です。

写真

5/26 11:22

下界からの生駒山。

5/26 11:25

途中川に立派なカモが

5/26 11:31

石切駅の少し南側です。

5/26 11:31

町中の坂道を登っていきます。

5/26 11:33

標高100mほど登るだけで、さっきよりかなり稜線が近づいた印象に見えます。

5/26 11:41

ホタルの養殖をされている団体の懇親会のようです。
石切は昔製薬で有名で、水車はその頃を模したもののようです。

5/26 11:46

すなくら橋に着きました。
体力不足と暑さでヘロヘロなので長めに休憩です。

5/26 11:53

すなくら橋を出発します。

5/26 12:08

激急登を登り、弘法氷室でまた休憩です。
昔はあったその銘板が亡くなっています。

5/26 12:10

興法寺への最後の石段です。

5/26 12:12

興法寺の門の前の水場です。飲めませんが

5/26 12:12

興法寺です。門の石に座って休憩です。

5/26 12:18

出発します。

5/26 12:25

辻子谷ハイキングコース北出合に着きました。

5/26 12:26

山頂の遊園地が目前に見えています。
見えていますが、、、

5/26 12:30

石畳の緩い坂を進みます。

5/26 12:31

舗装路の1つ目を越えてさらに登りますが、、

5/26 12:33

生駒縦走路の舗装路に着きましたが、最後の登りが通行止めです。

5/26 12:35

石の展望台です。

5/26 12:44

あじさい園地へ向かいます。
まだ葉だけのあじさいだらけです。

5/26 12:47

あじさい園地の南端で、舗装路から外れて縦走路へ進みます。

5/26 12:48

すぐにあじさい新道の分岐点になります。

5/26 12:49

あじさい新道は階段が多かったです。

5/26 12:52

きれいな小さな花

5/26 12:52

ヒナギク系？　でもピンク色ですね。可憐です。

5/26 12:53

こんな感じで軽く群生していました。

5/26 12:54

摂河泉コースに合流です。

5/26 12:57

最後の石階段。

5/26 12:59

アンテナ塔地帯に出ます。

5/26 13:00

アザミの類いですね。

5/26 13:03

昔懐かしい乗り物。気持ち悪くなった思い出が。。

5/26 13:05

これは好きだった急流滑り。
生駒のは600m下の大阪平野の景色見ながらだから、他の遊園地のものとは別格ですよ。

5/26 13:06

出るという噂のお化け屋敷地獄門。
昔から外観まったく変わってません。

5/26 13:08

山頂横のテラス。すごい親子連れの人だかり

5/26 13:08

山頂です。

5/26 13:09

642mの表記が。

5/26 13:09

山頂はこんなのに取り囲まれています。

5/26 13:10

それにしてもすごい人。
乗り物待ちなんてあるんですね。今のここ。

5/26 13:10

奈良方面。

5/26 13:12

山頂で忘れられた、クマの記念撮影。

5/26 13:13

乗り物をバックに遊園地なクマ。

5/26 13:16

北側の入り口が大変更になっていました。

階段への直通が無くなって展望テラスが出来ていました。

5/26 13:17

霞んだ大阪平野です。

5/26 13:21

駐車場と入り口を結ぶリフトは撤去され、送迎バスの運行に変わっていました。

5/26 13:23

駐車場はいっぱい車が駐まっていました。

5/26 13:30

信貴生駒スカイラインを北へ進んだ後、通行止め箇所へ下ってきました。

5/26 13:35

辻子谷ハイキングコース北出合へ戻りました。

5/26 13:44

興法寺下の舗装路終端です。

5/26 13:48

途中一箇所だけあった崩落箇所です。

5/26 13:50

すなくら橋に戻りました。

5/26 13:56

民家に咲いていた花。なじみのある花ですが、名前思い出せません。

5/26 14:02

石切駅南です。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

エスプリ

昨日の六甲山は、寝坊やら貧血やらでトレーニングとしてあまり有益では無かったので、交通移動の時間のかからない地元生駒山にかなり久々に登りました。

事前に通行止め情報など見ていなかったのですが、まさか辻子谷コースの最上部が丸ごと通行止めになっているとは予想もしておらず、表示の看板に従ってあじさい園地の方へ遠回りを強いられました。

山頂遊園地は、絶叫系などが全て無くなって完全キッズ向けになって久しいのですが、こんなに混んでいるのを見たのは初めてです。

山頂から帰るのに、再度あじさい園地へ下るのはかなり時間の無駄ですので、信貴生駒スカイラインを少し北上して舗装路を縦走路へ下るか、もう少し先の興法寺駐車場から下るかの方がおすすめです。

それにしても、今日は貧血による体調不良は無かったのですが、逆にそれが故にやはり体重過多の基礎体力不足はありありです。夏大丈夫だろうか・・