比叡山 International Trail Run 2019

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 50.5km
• 登り: 3,813m
• 下り: 3,821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:18

9:01 延暦寺根本中堂
9:03 9:03 阿弥陀堂
9:16 9:16 大比叡
9:16 9:16 比叡山
9:18 9:18 四明岳駐車場
9:22 9:23 比叡山人工スキー場跡
9:29 9:29 千種忠顕碑
9:37 9:37 水飲対陣跡碑
9:42 9:43 掛橋石鳥居
9:46 9:46 てん子山
10:55 10:55 明王堂
11:56 11:57 ケーブル延暦寺
12:03 12:04 比叡山本坂下り口
12:07 12:07 延暦寺根本中堂
12:10 12:10 阿弥陀堂
12:13 12:13 浄土院
12:17 12:17 釈迦堂
13:26 13:27 横高山
13:36 13:36 水井山
13:48 13:48 仰木峠
14:02 14:02 小野山
14:21 14:21 大尾山
17:16 17:16 比叡山本坂下り口
17:19 ゴール地点

天候

晴れ 最高気温33℃

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大会指定駐車場から会場まではシャトルバス利用（共に無料）
奥比叡or比叡山ドライブウェイの料金が別途かかります

コース状況／危険箇所等

Time 8:19’08
D→ 50.4km
D＋ 3235m

その他周辺情報

大会の受付&更衣室にもなっている延暦寺会館でレース後入浴出来ます。（1000円）

写真

5/25 7:04

やって来ました比叡山！

5/25 8:52

整列出遅れて後方からのスタート。

5/25 9:00

まずは舗装路の上りをのんびり進みます。

5/25 9:03

お寺を抜けて、

5/25 9:03

トレイルに入る所で第1渋滞。

5/25 9:07

なかなか進みませんが、先は長いのでこれくらいが丁度いい。

5/25 10:35

1A ロテルド比叡前。

5/25 11:17

コース上で1番標高の低い日吉東照宮まで下ってからの上り。

5/25 12:02

2A 根本中堂に帰って来ました。

5/25 12:07

大講堂。

5/25 12:07

開運の鐘。

5/25 12:16

延暦寺常行堂、法華堂を抜けて行きます。

5/25 12:16

重要文化財の釈迦堂。いい雰囲気。

5/25 13:18

横高山までの辛い上りの途中にある、せりあい地蔵前給水所。

5/25 13:19

とても充実してました。

5/25 13:27

頑張って登った横高山頂はとても簡素でした。

琵琶湖を一望できる場所で1枚撮って頂きました。

5/25 14:39

ガンバフンバのエイド。

5/25 14:39

フルーツポンチにコーラ。

5/25 15:48

私設エイドでは氷を頂きました。コレが1番おいしかった！

ラスト2kmを登り返してようやくゴール！

5/25 18:18

冷やし甘酒おいしかった。

5/25 19:19

帰りの大津SAでの最強コンビ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yama_rock

初参戦の「比叡山インターナショナルトレイルラン」走って来ました。

アップダウンの多い険しいコースとは聞いていましたが、それに最高気温33℃が合わさって最強のコンディションに。無理せず完走する事だけを目標に後方からのんびりスタートしました。

スタート地点でもある20kmの2Aに戻ってくるまでは体力もあり順調でした。2Aからは気持ちの良いトレイルがしばらく続き、その後地蔵まで一気に下ります。ここから横高山までのジグザグの急登は辛かったです。途中にあるせりあい地蔵前給水所に救われました。

この辺りから脚つり祭りが始まりました。おまけに冷水かぶり過ぎてウェアとシューズがずぶ濡れ。お腹が冷えて痛くなるし、足はふやけて水膨れ出来るし、、、暑いからといって水のかぶり過ぎは禁物ですね。ピンポイントで頭と首だけにしとけば良かった。

終盤は8割がた林道。走らないといけないのは辛いですが、思いのほか距離が稼げて気持ちは楽になりました。途中のエイドではかき氷や冷えたフルーツポンチがうまい！おなか壊すことなんかこの際、無視ですね。とくにロック氷は首も冷やせるし、溶けて小さくなったらそのまま食べれるし最高でした！

ラスト2kmで300m登り返してヘロヘロでゴール。スタート地点の標高が高いコースなので仕方ないですが、ラストは下りを爽快に駆け抜けてゴールしたいですね。

疲れ過ぎて完走した喜びに浸る余裕すら無く、只々終わったことにホッとしてました。当初「8時間は切れるだろう」と思っていたので、あまり自慢出来るようなタイムでも無いですが、こんなに辛いレースは初めてなのでとても勉強になりました！