行者還岳〜八経ヶ岳。大川口より
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,830m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
08:30行者還非難小屋08:35
09:00行者還岳山頂09:05
09:20行者還非難小屋09:20
10:15一ノ峠10:15
11:00弁天の森11:00
12:15弥山山頂12:15
12:20弥山小屋12:50
13:20八経ヶ岳山頂13:25
14:15聖宝の宿跡14:15
14:50奥駈道出合15:00
15:50行者還トンネル15:50
16:45大川口
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大川口の橋近くに駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大川口〜行者還小屋 トレース、テープ類はたくさん有り迷うことは無いと思います 一部、登山道が倒木、崖崩れにより崩れてます 橋やハシゴ腐ってます 行者還小屋〜八経ヶ岳山頂(奥駈道) 道標、登山道はっきりしています 行者還トンネル西口出合から登山者が多くなりました 特に危険な箇所なし 行者還トンネル西口出合〜行者還トンネル西口 急坂が続きますので足元注意です 特に危険な箇所なし 業者還トンネル西口〜大川口 舗装道を歩きます |
写真
感想
先週、予定を変更して行けなかった弥山&八経ヶ岳へ
ついでに行者還ヶ岳も寄って行こうという事で国道309号線より
大川口の登山口からスタート
車から降りると、、、寒い
車載温度計は11℃ながら
風と雨…
GWは晴れだってテレビで言ってたのに騙された
フリース、レインコートを着込み出発
大川口から
地図上では、いきなりの急登&道荒れの予定だったけど
思っていたよりきちんとした道だった
展望が良さそうなところが多々あったけど…あいにくの天気
展望はゼロ
景色はあきらめ、黙々と歩く
行者還小屋が見えた
ここも思っていた以上にキレイ
小屋では2名の方が泊まっていた
その1人、山口県から来られていた方と話する
山上ヶ岳から3日目、3日間とおして雨でまいったって言ってた
今日は狼平までとの事
気をつけてっと言って、それぞれ出発した
行者還ヶ岳、、、
雨風で早々に引き返す
奥駈道はしっかりと整備されている
大容量のザックを背負ったパーティーと何度もすれ違った
GWだなって思いながら
ホントに天候の悪さを恨む、、、景色ゼロ(涙)
レインコートのフードを押さえながら前に進む
行者還トンネル西口出合を過ぎれば登山者が増える
多分、ツアー登山も2組ほど
山ガールもたくさんいた。「雨の中お疲れ様」と声かけた
岡山県から来たらしい山ガール2人組
雨だけど、レインコートを新調したばっかりだからうれしいと言ってた(笑)
最近の娘はタフだ…
弥山手前で行者小屋で出会った方に追いついた
重い荷物を背負い黙々と歩く、弥生小屋ではお酒は売ってないかと売店を探してた
この人もタフだ
八経ヶ岳山頂も、展望ゼロ(涙)
雨風のため、早々に退散
下山中、弥山小屋に泊まるのであろう登山者と多くすれ違った
明日は天気が良いといいですねと話し下山を急ぐ
行者還トンネル駐車場では、関西圏以外に
観光バス、静岡、香川、広島ナンバーの車が止まっていた
流石は百名山
大川口から登りたいと思っていましたので貴重な資料だと拝見しました
でも・・あの腐っている橋やハシゴを渡って行くことになるなら私には無理だと判明しました。
ありがとうございました
はじめまして
nekobabaさんのHPや山行記録を拝見させていただきました
かなりの山歩きをされているのだなって感心です
これだけの経験が有るのであれば大川口からでも大丈夫なのではと思いますが
写真にあるとおり整備がされていないところが多々あるので
悩みどころですね
自分の場合は、単純に行者還岳〜八経ヶ岳へ行くのに
もっとも最短コースだと思い、下山は行者還トンネルから下りれば時間が遅くなっても舗装道路だから安心かなって(笑)
良い山歩きを
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