御座山（長者の森発着）

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:15

6:30 長者の森コース登山口
7:27 7:27 鉄塔
7:36 7:37 白岩コース・長者の森コース合流点
8:11 8:15 見晴台
8:39 8:39 前衛峰
9:08 9:50 御座山
10:13 10:13 前衛峰
10:31 10:32 見晴台
10:59 11:00 白岩コース・長者の森コース合流点
11:07 11:07 鉄塔
11:42 11:42 長者の森コース登山口
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者の森駐車場30台。
駐車場脇のトイレは6時半でも閉鎖していた。

コース状況／危険箇所等

山頂はもとより、途中登山道も端が切れ落ちているところが多々あるため、
滑落注意。

写真

長者の森駐車場を出発です。

登山口の看板。

印象的な黄色い花、なんでしょう？

緑が濃いです。

直登が続きます。

躑躅が色を添えます。

御座山方面も少し顔を出す。

赤白の鉄塔ね。

真下を通る。

鉄塔の足元を登山路が続いています。

白岩コースとの合流地点。

まだまだ樹林帯の中を歩く。

見頃の東石楠花。

見晴台。

御座山方面。

確かにここは視界が開けています。

躑躅開花前。

石楠花開花前。

進みます。

前衛峰。

御座山全貌。

避難小屋到着。

小屋のすぐ裏手が山頂です。

正面に八ヶ岳の山並み。

山頂から北方面。
印象的な岩峰。

山頂から東。

南アルプスは雲に覆われている。

吉例の乾杯はオールフリーで。

岩鏡。

もう一度山頂全景。

来た道を戻ります。
避難小屋。

前衛峰から山頂。

躑躅が緑に映えていい色合いですね。

鉄塔通過。

長者の森に戻りました。

水の流れを超えて。

駐車場に帰還。
お疲れ様。

感想

mfaysal

土曜日の天気が全国的に良さそうなので、前週の鳳凰三山に引き続き登山を直前に計画。

3時半に出発、ナビに従って下仁田で降りたところ、50キロに及ぶ山道で疲弊し、6時過ぎに長者の森に到着。
車は1台停まっており、当方駐車後に1台が来て先に登山に出発された方あり。
駐車場脇トイレは鍵がかかって使えない。

上はキャプ2のみでOK。

準備をして出発。
長者の森敷地内を歩き、登山道に入る。
ジグザグで標高を上げるのではなく、割と直登気味に真っ直ぐに登る。
樹林帯で景色もなく、この時間は他に人もいなく、自省的に黙々と登る。

鉄塔通過。
かなり巨大で色鮮やかな鉄塔の下をくぐる。

石楠花や躑躅が登山路脇に咲いており、視界が開けない中で気が紛れる。
見晴台、前衛峰と数少ない展望場を過ぎ避難小屋着。
栗生コースからの登山者がいたのでしょう、山頂から声が聞こえてきます。
小屋の裏手は険しく西側が切れ落ちている。

山頂到着。
ここは大きく視界が開けており、あとは下山するだけなのでゆっくり食事をとることとする。
八ヶ岳方面を見ながらゆっくり時間を過ごす。

続々と山頂には登山者が到着してきた。
そろそろ下山開始。

そうすると長者の森コースもこれから多くの登山者が登ってきていた。
かなりの年配者も登られており、よくぞ登ってきましたと感心。

特段の疲れもなく長者の森帰還。
帰路は下仁田までの険しい道を運転する気も起きず、小海から南下し長坂から中央道で帰ることとする。
途中汗流しはアクアリゾート清里天女の湯（780円）。
タイミングよく他に客が1名しかおらず、ゆっくり浸かれた。

何年かぶりに二週続けての登山で少しは身体が絞れたかな。