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Yamareco

記録ID: 1910680
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山

2019年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
10.7km
登り
932m
下り
940m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:56
合計
5:48
8:16
8:18
8
8:26
8:27
60
9:27
9:34
54
10:28
10:28
8
10:36
10:37
41
11:18
12:02
15
12:17
12:18
74
13:36
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
丸沼高原スキー場駐車場
丸沼高原スキー場のロープウェイのりば
https://www.marunuma.jp/green/
朝から霧に包まれています
2019年06月29日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 7:03
丸沼高原スキー場のロープウェイのりば
https://www.marunuma.jp/green/
朝から霧に包まれています
7時30分にロープウェイが動き出しました。
15分ほどロープウェイにのり標高2000mの山頂駅まで移動します。
2019年06月29日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 7:27
7時30分にロープウェイが動き出しました。
15分ほどロープウェイにのり標高2000mの山頂駅まで移動します。
「てんきとくらす」によると、日光白根山の登山指数は午前中Aとのこと。この時間に登山を行うことにしました。
山頂駅からは少し雲がかかった日光白根山が見えます。
2019年06月29日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 7:48
「てんきとくらす」によると、日光白根山の登山指数は午前中Aとのこと。この時間に登山を行うことにしました。
山頂駅からは少し雲がかかった日光白根山が見えます。
登山開始。二荒山神社の鳥居をくぐっていきます。
2019年06月29日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 7:50
登山開始。二荒山神社の鳥居をくぐっていきます。
静かな樹林帯を歩きます。前半は散策コースにもなっていて、綺麗に整備された道を行きます。
2019年06月29日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 7:53
静かな樹林帯を歩きます。前半は散策コースにもなっていて、綺麗に整備された道を行きます。
散策路では、ところどころで木道が出てきます。
このところの雨で塗れていて、滑りやすくなっています。
2019年06月29日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 8:02
散策路では、ところどころで木道が出てきます。
このところの雨で塗れていて、滑りやすくなっています。
登山道にはいくつもの花が咲いていました
2019年06月29日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 8:13
登山道にはいくつもの花が咲いていました
散策路の道中には歴史について説明された綺麗な看板もありました。学びながらの登山も堪能できます。
2019年06月29日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 8:15
散策路の道中には歴史について説明された綺麗な看板もありました。学びながらの登山も堪能できます。
登りは樹林帯コースを選択
2019年06月29日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 8:15
登りは樹林帯コースを選択
散策路から登山道に入ると、本格的な山登りとなります。
2019年06月29日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 8:37
散策路から登山道に入ると、本格的な山登りとなります。
樹林帯コースで見られるイワカガミの大群生
2019年06月29日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 8:40
樹林帯コースで見られるイワカガミの大群生
一気に標高を上げて森林限界にでました。
2019年06月29日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 8:59
一気に標高を上げて森林限界にでました。
霧に包まれて視界不良の中山頂を目指します。
2019年06月29日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:00
霧に包まれて視界不良の中山頂を目指します。
足もとはザレ場
2019年06月29日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:06
足もとはザレ場
山頂手前の祠
2019年06月29日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 9:18
山頂手前の祠
2019年06月29日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 9:22
山頂に着く直前、突然霧が晴れました!
周囲野山は雲がかかっていましたが、360度の展望が楽しめました。
2019年06月29日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 9:30
山頂に着く直前、突然霧が晴れました!
周囲野山は雲がかかっていましたが、360度の展望が楽しめました。
登ってくる時にはきりに覆われていた登山道もよく見えます。
2019年06月29日 09:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 9:24
登ってくる時にはきりに覆われていた登山道もよく見えます。
眼下には五色沼も
雪渓もわずかに残っています
2019年06月29日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 9:30
眼下には五色沼も
雪渓もわずかに残っています
弥陀ヶ池に降りようと思いましたが、地図を見ると急な岩場。
ぬれている岩を歩きたくないのと、霧が出てきたこと、午後の登山指数はCでてんっきが崩れる予想であることを¥から来た道を戻ることを選択。
2019年06月29日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:44
弥陀ヶ池に降りようと思いましたが、地図を見ると急な岩場。
ぬれている岩を歩きたくないのと、霧が出てきたこと、午後の登山指数はCでてんっきが崩れる予想であることを¥から来た道を戻ることを選択。
登ってくる時よりも霧がうすくなり、登山道の様子がわかります
2019年06月29日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:50
登ってくる時よりも霧がうすくなり、登山道の様子がわかります
森林限界を超えたあたりから見た山頂方向
2019年06月29日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:56
森林限界を超えたあたりから見た山頂方向
森林限界に咲く花1
2019年06月29日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:59
森林限界に咲く花1
森林限界に咲く花2
2019年06月29日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 9:59
森林限界に咲く花2
森林限界に咲く花3
2019年06月29日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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森林限界に咲く花3
霧が晴れた樹林帯コースからロープウェイ山頂駅が見えました
2019年06月29日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 10:01
霧が晴れた樹林帯コースからロープウェイ山頂駅が見えました
2019年06月29日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 10:07
イワカガミ
2019年06月29日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 10:07
イワカガミ
弥陀ヶ池コースと樹林帯コースの分岐
2019年06月29日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 10:37
弥陀ヶ池コースと樹林帯コースの分岐
七色平着
2019年06月29日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 10:39
七色平着
七色平
これからいろいろな花が咲くのでしょう
2019年06月29日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 10:39
七色平
これからいろいろな花が咲くのでしょう
七色平にある避難小屋
2019年06月29日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 10:39
七色平にある避難小屋
青空も見えている中で、弥陀ヶ池によらなかったことが心残りでした。地図を見ると七色平から30分ほど登ると弥陀ヶ池に着けるとのこと。体力もまだ充分残っているので登り返すことに。
2019年06月29日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 10:51
青空も見えている中で、弥陀ヶ池によらなかったことが心残りでした。地図を見ると七色平から30分ほど登ると弥陀ヶ池に着けるとのこと。体力もまだ充分残っているので登り返すことに。
七色平から弥陀ヶ池は急な登りが続きます。
階段が多く整備されていました
2019年06月29日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 10:56
七色平から弥陀ヶ池は急な登りが続きます。
階段が多く整備されていました
2019年06月29日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 11:05
標高200mほどを一気に登り稜線にでました。
美しい緑に囲まれた登山道です。
2019年06月29日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 11:13
標高200mほどを一気に登り稜線にでました。
美しい緑に囲まれた登山道です。
座禅山への分岐
2019年06月29日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 11:14
座禅山への分岐
弥陀ヶ池着
2019年06月29日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 11:20
弥陀ヶ池着
弥陀ヶ池から先ほど登った日光白根山の山頂がよく見えます
2019年06月29日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 11:20
弥陀ヶ池から先ほど登った日光白根山の山頂がよく見えます
弥陀ヶ池で昼食
チキンラーメンと生卵
2019年06月29日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 11:28
弥陀ヶ池で昼食
チキンラーメンと生卵
アマゾンで購入した卵ケースに生卵を入れて運びました。
割れていませんでした!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07BMWHBZJ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
2019年06月29日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 11:28
アマゾンで購入した卵ケースに生卵を入れて運びました。
割れていませんでした!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07BMWHBZJ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
山で生卵
2019年06月29日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 11:29
山で生卵
弥陀ヶ池と日光白根山
池に山の影が映っています
2019年06月29日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 11:57
弥陀ヶ池と日光白根山
池に山の影が映っています
弥陀ヶ池湖畔
2019年06月29日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 12:03
弥陀ヶ池湖畔
弥陀ヶ池が美しかったので五色沼も見たくなりました。
予定変更で五色沼の見えるところまで行くことに。
2019年06月29日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 12:09
弥陀ヶ池が美しかったので五色沼も見たくなりました。
予定変更で五色沼の見えるところまで行くことに。
登山道脇にあった雪渓。
ここの雪も間もなくなくなりそうです。
2019年06月29日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 12:10
登山道脇にあった雪渓。
ここの雪も間もなくなくなりそうです。
五色沼
綺麗な湖面です。
2019年06月29日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 12:10
五色沼
綺麗な湖面です。
下山は弥陀ヶ池コースを下ります
2019年06月29日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 12:38
下山は弥陀ヶ池コースを下ります
気になっていた「血の池地獄」
インパクトのある名前です
2019年06月29日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 12:46
気になっていた「血の池地獄」
インパクトのある名前です
池の水が赤色
2019年06月29日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 12:47
池の水が赤色
2019年06月29日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/29 12:46
帰りは登りで使った散策路とは異なるコースで山頂駅を目指しました
2019年06月29日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 12:52
帰りは登りで使った散策路とは異なるコースで山頂駅を目指しました
緑が鮮やかな道
2019年06月29日 13:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 13:04
緑が鮮やかな道
六地蔵
2019年06月29日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 13:07
六地蔵
2019年06月29日 13:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 13:20
登山道入り口にあるフェンス
2019年06月29日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 13:31
登山道入り口にあるフェンス
山頂駅に到着
2019年06月29日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 13:34
山頂駅に到着
ここからの白根山は朝と同様雲にかかっていました。
2019年06月29日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/29 13:39
ここからの白根山は朝と同様雲にかかっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

梅雨空のなか、午前のみ「登山指数A」の情報を信じて山頂をめざしました。
山頂までは霧がかかっていたのですが、山頂につく直前にみごとに霧が晴れ太陽の光が射し込んでくるという感動的な瞬間に遭遇できました。

一度樹林帯コースから下山して標高を落としたものの、山頂から見えた五色沼の美しさが頭から離れず、再度弥陀が池コースから登り返すことにしました。

弥陀ヶ池見えた日光白根山の山容は雄大でこちらもまた感動しました。
梅雨の中で、天気に恵まれた登山となりました。

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技術レベル
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体力レベル
2/5

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