もみじ谷から金剛山、れんげ大祭見学

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 861m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:43

10:06 水越川公共駐車場
10:12 10:13 水越峠バス停
10:19 10:19 水越峠
10:49 10:51 金剛の水
10:56 11:00 カヤンボ
11:00 11:01 もみじ谷入り口
11:38 11:38 第６堰堤
12:14 12:19 一の鳥居
12:25 12:39 金剛山
12:43 12:49 転法輪寺
12:53 13:06 山頂広場
14:32 14:35 大日岳
14:43 14:43 六道の辻
14:58 14:58 太尾塞跡
15:49 水越川公共駐車場

天候

薄曇り

写真

路駐の列があったけど、早朝登山で帰っていく車があり、駐車場が空いていた。 (f)

バス停から先は通行止め(f)

7/7 10:49

金剛の水。(t)

しばらく林道を歩く(f)

これよりもみじ谷。雰囲気は動画で。(f)

7/7 11:16

もみじの文字(t)

7/7 11:07

苔(t)

7/7 11:51

コケ苔ワールド(t)

7/7 11:54

コケまみれ(t)

7/7 12:23

仁王杉(t)

7/7 12:41

夫婦杉(t)

山頂着(f)

まずはライブカメラ(f)

これで撮影(f)

ホームページより(f)

7/7 12:53

展望は今ひとつ(t)

食料を買い忘れ、山頂で質素な食事。(f)

(f)

7/7 13:51

転法輪寺の護摩供養(t)

7/7 13:55

護摩祈祷の炎が上がり、読経が続き護摩木が投げ入れられる。後に火渡りが行われるようでしたが 下山後に予定があったので火渡りには参加しませんでした。(t)

(f)

山伏行列 ほら貝の音が響く(f)

(f)

7/7 14:23

さて 下山開始(t)

下りは太尾東尾根(f)

駐車場のすぐ近くに到着(f)

7/7 10:12

以下、本日のお花たち。
ホタルブクロ(t)

7/7 10:15

ペアのパンダ虫？
ほんとのお名前は 何？
お洋服着てるみたいで なんだか可愛い♡(t)

7/7 10:17

キノコ(t)

7/7 10:19

紫陽花(t)

7/7 10:19

ピンクの紫陽花(t)

7/7 10:28

オカトラオノ(t)

7/7 10:34

君の名は？(t)

7/7 10:38

クリンソウ？(t)

7/7 10:49

金剛の水付近で紫陽花が満開(t)

7/7 10:54

ヘビイチゴ(t)

7/7 11:57

(t)

7/7 11:58

何に見える？(t)

7/7 12:01

コアジサイ(t)

7/7 12:20

キツリフネ(t)

7/7 13:01

この子も ちと終わりかけ。(t)

7/7 13:03

ユキノシタ？(t)

7/7 14:19

更衣室の裏で見つけたお花。
まだ蕾。(t)

7/7 15:29

アカショウマ(t)

感想

ふらっと

北陸の天候悪く、大阪へ。ついでに3度目の金剛山へ行ってきた。好日山荘のおおすめコースをたどることにした。早朝登山で下山してきた人は頭からネットをかぶっていて虫がすごかったと言っていたが、行ってみたら全くいなかった。ルートが違うのか、それとも時間が遅いからかは不明。もみじ谷は清流で花もあり楽しめた。山頂の舗装路に着く手前がぬかるんでいて靴がドロドロになった。
　この日はれんげ大祭の開催日で行事を見られてラッキーだった。山頂掲示板には登頂回数1万5千回以上が1名。毎日登山しても41年かかる計算だ。とんでもない人がいるもんだ。
　下りの太尾東尾根は植林帯で花もなくいまいち。根っこにつまづき歩きにくかった。

とちおとめ

いつかの朝日新聞大阪版で 金剛山のもみじ谷コースでポックリアートが登山者の目を楽しませているという記事を読んでから 是非この目で見てみたい熱望していた所、flatwellさんが金剛山へ行かはる事を聞き付けてご一緒させて頂いた。
"ポックリアート"きっとあるはず…と 目を凝らしながら歩いたけど 一体も見つけられず(涙)
しかし、沢沿いでは登山者も少なくひっそりとして 沢の流れの音と鳥の声に癒されながらゆったりと歩き、沢を離れるとコケ苔ワールドの綺麗な景色を満喫し、山頂付近では ほら貝の音に迎えられたような山行きとなりました。
又、転法輪寺のれんげ祭が行われているのも知らず登頂すると ちょうど祭事の真っ最中で この巡り合わせに感謝し参加させて頂きました。
ポックリアートに会えなかったのが唯一の心残りですが 良い巡り合わせが重なった山行きとなりました。
次は 違ったルートで登り、もみじ谷ルートで下って 必ずポックリアートを探し出すことにしよう。

コメント

とちおとめ

昆虫の名前がわかりました。
ラミーカミキリ。カミキリ虫の一種だそうな。白い方ががメス、ブルーがオス。「礼服を着たガチャピン」と例えられているそうです。