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Yamareco

記録ID: 1925157
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

こだま登山部 074 蕎麦粒山から棒ノ峰山 ロングトレッキング

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
こだま登山部 その他7人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:40
距離
21.8km
登り
1,730m
下り
1,813m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
1:00
合計
9:39
8:54
4
11:16
11:16
3
11:19
11:22
15
11:42
11:43
3
11:46
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12:28
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10
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13:08
20
13:28
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13:50
0
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14:21
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25
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37
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19
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2
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5
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7
18:25
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8
18:33
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0
18:33
ゴール地点
天候 小雨から曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口まで JR青梅線奥多摩駅から川乗橋バス停へ 登山開始 トイレなし
下山口から 上日向バス停からJR青梅線川井駅へ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は無いが、蕎麦粒山までは、急坂。アキレス腱がよく伸びる。
蕎麦粒山までの尾根はアップダウンがかなりあるので、体力が無い方が混ざっている場合には、川苔山の蕎麦の林道にでて、帰るのが良い。
その他周辺情報 お風呂 川井駅周辺にはないので、河辺駅の梅の湯になる。http://kabeonsen-umenoyu.com/
お食事 梅の湯内の食堂 
川乗橋から川苔山へ多くの登山者とともに少しだけ一緒に歩きはじめる。
2019年07月13日 08:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 8:56
川乗橋から川苔山へ多くの登山者とともに少しだけ一緒に歩きはじめる。
ほんの少しで、おもむろに山に取り付くことに。
2019年07月13日 08:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 8:56
ほんの少しで、おもむろに山に取り付くことに。
延々と800mほど登り、笙之岩山です。
2019年07月13日 11:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 11:20
延々と800mほど登り、笙之岩山です。
ひっそりとしたピークです。
2019年07月13日 11:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 11:21
ひっそりとしたピークです。
川苔山方面が見えてきました。
2019年07月13日 11:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 11:34
川苔山方面が見えてきました。
尾根の途中でランチです。鳥屋戸尾根は長いですね。
2019年07月13日 12:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 12:04
尾根の途中でランチです。鳥屋戸尾根は長いですね。
ようやく蕎麦粒山に到着。さ、ここからも長いですよ。
2019年07月13日 13:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 13:04
ようやく蕎麦粒山に到着。さ、ここからも長いですよ。
標柱の杭に書いてあるだけ「蕎麦粒山」と三角点
2019年07月13日 13:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 13:06
標柱の杭に書いてあるだけ「蕎麦粒山」と三角点
防火帯の切り拓きが続きます。
2019年07月13日 13:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 13:08
防火帯の切り拓きが続きます。
オオハヤシノ頭
2019年07月13日 13:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 13:40
オオハヤシノ頭
棒ノ折山までまだ、6kmあります。だいたい1km歩くのに30分かかるイメージです。あと3時間。
2019年07月13日 13:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 13:44
棒ノ折山までまだ、6kmあります。だいたい1km歩くのに30分かかるイメージです。あと3時間。
アミノバイタルをチャージして、気持ちを集中させましょう。
2019年07月13日 13:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 13:49
アミノバイタルをチャージして、気持ちを集中させましょう。
日向沢ノ峰からの下りが急です。
2019年07月13日 14:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 14:10
日向沢ノ峰からの下りが急です。
つまづきませんように、慎重にお願いいたします。
2019年07月13日 14:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 14:41
つまづきませんように、慎重にお願いいたします。
クロモ山に来ました。
2019年07月13日 15:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 15:09
クロモ山に来ました。
ガスであまり先が見えない、ひっそりとした、植林帯です。
2019年07月13日 15:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 15:24
ガスであまり先が見えない、ひっそりとした、植林帯です。
2019年07月13日 15:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 15:48
長尾丸山です。
2019年07月13日 16:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 16:26
長尾丸山です。
ほぼ3時間で、棒ノ峰山に到着です。
2019年07月13日 16:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 16:56
ほぼ3時間で、棒ノ峰山に到着です。
急な斜面を降りていきます。
トレランのグループがいました。
この滑る斜面を走るとはリスクが高い。
案の定、足を捻挫して、歩けなくなっている女子がいました。
慣れないことをするものではありません。
山は歩きましょうよ。
2019年07月13日 17:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 17:07
急な斜面を降りていきます。
トレランのグループがいました。
この滑る斜面を走るとはリスクが高い。
案の定、足を捻挫して、歩けなくなっている女子がいました。
慣れないことをするものではありません。
山は歩きましょうよ。
小さな祠で、昔の面影です。
2019年07月13日 17:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 17:43
小さな祠で、昔の面影です。
ここから沢沿いの道となります。段差もあり、スピードは上がりません。慎重に進みます。
2019年07月13日 17:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 17:43
ここから沢沿いの道となります。段差もあり、スピードは上がりません。慎重に進みます。
無事、道路に出ました。ここは奥茶屋。
この後は、上日向まで林道を歩き、最終バスに乗り、川井駅にて登山終了でした。お疲れさまでした。
2019年07月13日 18:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7/13 18:10
無事、道路に出ました。ここは奥茶屋。
この後は、上日向まで林道を歩き、最終バスに乗り、川井駅にて登山終了でした。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリースセーター(厚手) ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ) ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット
共同装備
コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60cm×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

蕎麦粒山に直接登る鳥屋戸尾根は長くて標高差もあり、ハードな登山となるが、加えて、棒ノ峰山への都県境尾根の縦走を加えたので、よりタフなロングトレッキングとなった。きつかった人もいたと思うが、全行程無事に歩き通すことができてよかった。お疲れさまでした。

◎雨にメガネが濡れてしまうと、足元が見えないので、とても危険である。
こまめに拭くか、つばの広い帽子を被るか。一番いいのは、大変な理由があるのかもしれないが、コンタクトにすること。なんとか、頑張って、雨や吹雪の山の時だけでも、コンタクトにしていただくことは、できないだろうか。
普通の天気であれば、普通に歩ける方が、眼鏡が濡れて見えにくくなることで、一気にペースダウンすることは、全体のペースダウンにもなり、まことに残念。
感で歩いてくださいとはまずは言わないが、どうしたらいいのだろう。

☆こだま登山部 山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html

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沢登り 奥多摩・高尾 [2日]
真名井沢〜蕎麦粒山もどって棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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