月山 天使は二度微笑まず・・・

2019年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 9.9km
• 登り: 893m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:46

6:56 姥沢口
7:55 7:55 牛首下
8:15 8:15 牛首
9:00 9:10 月山
9:37 9:37 牛首
9:56 9:56 金姥
10:03 10:03 姥ヶ岳
10:20 10:20 月山リフト山頂駅
10:34 10:35 月山リフト山麓駅
10:42 10:42 姥沢口
10:42 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場（500台駐車可との情報あるが、そこまで広くないような気がする）

コース状況／危険箇所等

牛首までに長い雪渓歩きあり。
アイゼン無しでも歩けましたが、軽アイゼンでもあれば安心して歩けます。
牛首から湯殿山口コースと合流し、斜度が増します。
でも登山道はしっかり整備されていますので危険なことはありませんでした。

写真

7/14 6:58

姥沢駐車場
雨なので比較的空いてました。

7/14 6:59

舗装路を歩き、

7/14 7:04

ここで環境美化協力金200円を支払います。

7/14 7:05

登山道入り口

7/14 7:07

前を行く山ガールさんをペースメーカーにと思いましたが、おいらよりペースは速いのですが、高山植物の撮影が多いので暫くは抜きつ抜かれつで進む。

7/14 7:14

花はたくさん咲いていますが名前わからず。

7/14 7:18

すぐに雪

7/14 7:22

花

7/14 7:23

自然水
まだ登り始めでのどが乾かないのでスルー

7/14 7:34

木道を歩いていると、雪渓が見えてきた。

7/14 7:38

ここは短かった。

7/14 7:47

コイワカガミ

7/14 7:49

雪解け水

7/14 7:49

晴れそうな予感もあるが・・・

7/14 7:52

ショウジョウバカマ？

7/14 7:56

長い雪渓の始まり

7/14 8:01

ロープを頼りにすれば登れますが、景色が見えないのでなかったら迷いそう。

7/14 8:06

リフトからの中間地点

7/14 8:10

登るにつれてなくなる視界

7/14 8:16

何も見えん・・・

7/14 8:47

延命地蔵

7/14 8:47

石垣の横を抜け、

7/14 8:55

月山頂上小屋
天気が悪いのでそのままスルー

7/14 8:57

月山神社
これより先は撮影禁止。
体を清めて中に入り、お参りして、ピンバッジ購入
巫女さんに三角点の場所を聞いて、

7/14 9:07

山頂に到着し、恒例の三角点タッチ

7/14 9:07

雨交じりの強風にすぐに退散。

7/14 9:33

来た道を下り、

7/14 9:46

7/14 9:49

7/14 9:52

帰りは姥が岳に寄り道

7/14 10:00

鳥海山のような奇跡の晴れ間を期待しましたが、残念ながら風強くて、辛い。

7/14 10:03

姥が岳山頂
晴れていればお花畑がキレイなんだろうな。

7/14 10:04

帰りは時短のためペアリフトを使うつもり。

7/14 10:08

リフト手前はスキー客多し
でも、雲で視界無し。
ここを滑るのは勇気いるな〜

7/14 10:15

雪渓からしばらく歩くと、

7/14 10:20

リフト乗り場に到着。

7/14 10:22

580円支払って、時短します。

7/14 10:35

オツカレサマに癒されました。

7/14 10:37

舗装路を歩いて、

7/14 10:38

登山口、

7/14 10:40

7/14 10:45

駐車場に無事帰還

7/14 13:13

息子を回収して、あつみ温泉へ。

7/14 13:14

200円と激安、貸し切り状態でしたが、

7/14 13:14

お湯が熱いことこの上なし。
水もちょっとしか出ていないので、温度を下げることもできず、夏場の入浴はちょっと辛い。
冬場に来たい温泉でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター アイゼン 行動食 非常食 飲料 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 時計 ストック カメラ

感想

まみち

晴れ間をいただいた鳥海山。
近くに月山があるのを思い出し、日帰り予定を1日延長して登りました。
残念ながら登山中に天気が回復することはありませんでしたが、可憐な高山植物が咲いていて楽しむことができました。
長い雪渓歩きも緩い傾斜なので足にも優しく、十分満足することができました。