天生湿原

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 2.8km
• 登り: 133m
• 下り: 121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:11

15:04 天生峠
15:18 15:19 天生湿原北側分岐
15:24 15:25 天生湿原
15:36 15:55 天生湿原南側分岐
15:59 16:03 天生湿原
16:03 16:03 天生湿原北側分岐
16:15 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道360号 天生峠駐車場

JR高山本線 飛騨古川駅から車で約50分。
国道41号線野口を河合町方面へ。
河合町小無雁地区の河合橋を渡り、国道360号を道なりに白川郷方面へ。河合橋から車で19km（約30分）
または、東海北陸道白川郷ICより、城山天守閣から国道360号へ。

※ 河合町天生地区〜天生峠〜白川村城山天守閣までの国道360号は、道路幅員が狭く、車長8mを越えるバス等の大型車両は通行できません。車のすれ違いに十分注意を。

コース状況／危険箇所等

http://hidamoriaruki.com/map/amou/

とても良い。
熊がとても多い山深い飛騨の最深部なので、熊に注意。

入山料500円。湿原入り口に市職員が常駐しており、今見どころのお花を詳しく教えてくれます。
駐車場にトイレあり。登山道のなかに携帯トイレ利用ブースあり（有料）

この天生(あもう)湿原は、奈良飛鳥寺の日本最古の大仏『釈迦如来像(飛鳥大仏)』を作ったと言われる『止利仏師』が生まれ育った地と伝えられ、それより『飛騨の匠』は、平城京や奈良京都の寺院を築きあげました。湿原の中には止利仏師を祀った「飛騨匠堂」があります。

その他周辺情報

※古川町内を出ると、河合町内にはコンビニはありません。コンビニは飛騨市古川町内または、東海北陸道白川郷IC方面からのアクセスは白川村内で。
湯
『ゆぅわ〜くハウス』
飛騨市河合町角川350-1
(国道360号途中)
500円
10:00〜21:00
月木定休 (月祝は営業、木祝は翌日休業)
または
『ぬくもりの湯 すぱーふる』
飛騨市古川町黒内1407
600円
10:00〜21:00
水・第一火定休
ツルツルのアルカリ単純泉

※白川郷からの場合
『天然温泉 白川郷の湯」
大野郡白川村萩町377

写真

7/15 16:10

こんな感じ
市がちゃんと管理してます

7/15 16:11

ここで500円の賽銭入れます

7/15 16:17

7/15 16:21

山深い...

7/15 16:24

7/15 16:26

クマ管理

7/15 15:19

ササユリ

7/15 15:56

7/15 15:21

ササユリいっぱい

7/15 16:29

湿原の木道です

7/15 16:31

ガスってきちゃった...ニッコウキスゲにワタスゲがいっぱい

7/15 16:31

7/15 16:32

地域に昔から伝わる天生湿原の伝説だそうです

7/15 16:33

飛騨匠堂

7/15 16:34

7/15 16:35

幻想的

7/15 16:35

7/15 16:38

7/15 16:39

7/15 16:40

7/15 16:58

とりあえず.

7/15 16:41

トンボもいっぱい

7/15 16:42

7/15 16:43

7/15 15:58

7/15 16:55

7/15 16:55

7/15 16:02

7/15 17:05

7/15 17:09

ホスタ(ギボウシ) 園芸品種名でしか分からないw

7/15 17:12

7/15 17:12

7/15 17:18

7/15 17:29

7/15 17:30

7/15 17:30

案内図

7/15 16:48

駐車場もガスに包まれた

7/15 16:50

天生湿原への入り口は、狭い天生峠の頂上部にあります。ここから白川村。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

iPhone 7 Apple

感想

ritchy

実家から車で40分程度なので、満開のニッコウキスゲとササユリを見に、午後1時間の湿原ハイキング
ニッコウキスゲは2019年の今年は、かなりの当たり年だったようで、咲き誇っていました。ササユリも合わせて満開でした。
今の本州では希少な、純粋に近い自然が残る森と湿原です。