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Yamareco

記録ID: 1929336
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ハイキング
阿蘇・九重

熊群山(大分百山)

2019年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
9.8km
登り
863m
下り
857m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:27
合計
2:56
14:23
26
14:49
14:49
7
14:56
14:56
3
14:59
15:19
23
15:42
15:46
9
15:55
15:56
14
16:10
16:10
16
16:26
16:28
51
17:19
17:19
0
17:19
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路沿い熊群神社駐車場に止められます。
大きい車はちょっと厳しい。
上にも駐車場はあるが軽トラックぐらいしか登って行けなそう。
コース状況/
危険箇所等
熊群神社 本殿以降が本番。雨の直後は苔でスケートリンク並に滑る石段を登る事になります。そのあとの岩壁も難敵。切株山の場外ルートほどではないがそれでも10m落下では確実にご臨終。
その他周辺情報 周りには何もない。
熊群神社の駐車場(下の方)に駐車して出発。
2019年07月15日 14:23撮影 by  SOV36, Sony
7/15 14:23
熊群神社の駐車場(下の方)に駐車して出発。
すぐに鳥居をくぐる。
2019年07月15日 14:24撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:24
すぐに鳥居をくぐる。
棚田につながっていました。
一応は耕作されているみたいで手入れされている。
2019年07月15日 14:27撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:27
棚田につながっていました。
一応は耕作されているみたいで手入れされている。
水源はないので麦専用かな。
2019年07月15日 14:29撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:29
水源はないので麦専用かな。
車はここまでこれる。
但し、離合は一切できないので途中誰かに会ったらどちらかが、総バックするしかない。
2019年07月15日 14:30撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:30
車はここまでこれる。
但し、離合は一切できないので途中誰かに会ったらどちらかが、総バックするしかない。
ここから崩壊した舗装道。
日当たりがないので苔で滑りまくる。
2019年07月15日 14:32撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:32
ここから崩壊した舗装道。
日当たりがないので苔で滑りまくる。
小さな滝。
雨期にしか見られないのだとか。レア?
2019年07月15日 14:41撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:41
小さな滝。
雨期にしか見られないのだとか。レア?
寄生虫の授業受けてから生水は飲めなくなった><
ウエステルマン(ry
2019年07月15日 14:41撮影 by  SOV36, Sony
7/15 14:41
寄生虫の授業受けてから生水は飲めなくなった><
ウエステルマン(ry
ちょっとした展望スポット
高崎山まで見える。
2019年07月15日 14:43撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:43
ちょっとした展望スポット
高崎山まで見える。
メサの一段目に到着か。
2019年07月15日 14:43撮影 by  SOV36, Sony
7/15 14:43
メサの一段目に到着か。
赤テープとおせんぼう。
行く先は知らぬ。
2019年07月15日 14:46撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:46
赤テープとおせんぼう。
行く先は知らぬ。
ここは鳥居じゃ無い方。右下に行く。
2019年07月15日 14:47撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:47
ここは鳥居じゃ無い方。右下に行く。
北宮。
2019年07月15日 14:49撮影 by  SOV36, Sony
7/15 14:49
北宮。
熊群神社に到着。
一般客が参拝することもあるのかな。
かなりきつかったけど。
2019年07月15日 14:52撮影 by  SOV36, Sony
7/15 14:52
熊群神社に到着。
一般客が参拝することもあるのかな。
かなりきつかったけど。
さて、ここからが本番。
2019年07月15日 14:52撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:52
さて、ここからが本番。
傾斜は40〜45°ロープなしでも登れる。梅雨の時季は滑りまくって地獄。
2019年07月15日 14:54撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 14:54
傾斜は40〜45°ロープなしでも登れる。梅雨の時季は滑りまくって地獄。
まだまだ続く。
2019年07月15日 15:00撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:00
まだまだ続く。
上宮に到着。
人工物はここまで。
2019年07月15日 15:01撮影 by  SOV36, Sony
7/15 15:01
上宮に到着。
人工物はここまで。
建物の裏に登山口が続いています。
2019年07月15日 15:02撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:02
建物の裏に登山口が続いています。
メインの岩壁。
傾斜は最高85°、ほぼ鉛直だが足がかりはそこそこある。
ちょっと期待外れ。
2019年07月15日 15:08撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:08
メインの岩壁。
傾斜は最高85°、ほぼ鉛直だが足がかりはそこそこある。
ちょっと期待外れ。
上から。
高さは10mくらいなのでそうでもなかったが、なんせめっちゃ滑った。
2019年07月15日 15:14撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:14
上から。
高さは10mくらいなのでそうでもなかったが、なんせめっちゃ滑った。
メサ特有の直登。両手を使わないと厳しいかも。
2019年07月15日 15:26撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:26
メサ特有の直登。両手を使わないと厳しいかも。
メサの2段目に到着。
ほぼ水平。
2019年07月15日 15:29撮影 by  SOV36, Sony
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メサの2段目に到着。
ほぼ水平。
ヤブレガサ。
2019年07月15日 15:32撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:32
ヤブレガサ。
赤テープの錯綜がかなりある。
間引かないと危険かもしれない。
2019年07月15日 15:32撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:32
赤テープの錯綜がかなりある。
間引かないと危険かもしれない。
三角点に到着。
距離のわりにすごい疲れた。
2019年07月15日 15:42撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:42
三角点に到着。
距離のわりにすごい疲れた。
低山ハント同士!
2019年07月15日 15:43撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:43
低山ハント同士!
本当は持ってきた装備で懸垂降下の練習したかったが、SAN値限界のため後ろから安全に降りる。
2019年07月15日 15:49撮影 by  SOV36, Sony
7/15 15:49
本当は持ってきた装備で懸垂降下の練習したかったが、SAN値限界のため後ろから安全に降りる。
広い尾根道。直進で時山かな。
2019年07月15日 15:49撮影 by  SOV36, Sony
7/15 15:49
広い尾根道。直進で時山かな。
出たな。ラスボス。
2019年07月15日 15:55撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 15:55
出たな。ラスボス。
夏に来るものじゃないですね。
火炎放射器ほしい。
2019年07月15日 16:09撮影 by  SOV36, Sony
7/15 16:09
夏に来るものじゃないですね。
火炎放射器ほしい。
林道終点より。
これは道とは分からぬ。
2019年07月15日 16:09撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 16:09
林道終点より。
これは道とは分からぬ。
集落まで降りてきました。
2019年07月15日 16:28撮影 by  SOV36, Sony
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集落まで降りてきました。
ようやく舗装道。
2019年07月15日 16:45撮影 by  SOV36, Sony
7/15 16:45
ようやく舗装道。
縦走の宿命の長い舗装道歩き。
2019年07月15日 17:05撮影 by  SOV36, Sony
7/15 17:05
縦走の宿命の長い舗装道歩き。
なかなか魅惑的(?)な崖。
登攀練習はあんな場所がいいか?今いったら確実に死ぬが。
2019年07月15日 17:09撮影 by  SOV36, Sony
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7/15 17:09
なかなか魅惑的(?)な崖。
登攀練習はあんな場所がいいか?今いったら確実に死ぬが。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 飲料 携帯 時計 ザイル ハーケン ハンマー ハーネス カラビナ

感想

 授業が終わり、次は9月のCBTに向けて勉強しなければ。ただやる気が全く出ない。ということで傾斜がヤバいという熊群山に登ってきました。
 舗装道から、熊群神社まではほぼ一本道。最後の最後で3又に分かれますが、直前に案内板があるので間違えることはないと思います。鳥居じゃ無い方が正解です。
途中脇道に登れそうな場所はありましたがどうなっているかは分からないので研究が必要か。
 熊群神社からさきがこの山の本番。結構急な石段を永遠に登らされて岩壁を上って、、最後にかなりの急登が待っています。この登山道自体が修行僧に使われていたらしく、あえてそこ登るか?という場所に道があったりと結構な謎ルートでした。
 さすがに帰りはあの急坂は下りたくないので、安全重視で背後の林道跡から下りました。まあ、万年北山田ルートを越える藪ルートでしたが。(赤仁田林道よりはマシ。)
 たぶんもう2度と登らない山かなーと思っています。

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