記録ID: 1930008
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山(弥勒新道周回)
2019年07月14日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:54
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:49
15:49
ゴール地点
朝のうちは雨で、10時ころから曇りの天気予報
晴れを待っていてはいつまでも山行に行けないので、思い切って高妻山へ
久々の雨具着用、昼前から気温が上がり、結構汗をかいた
展望全くなし、ロングルートで修行なみ、身体を動かしたという満足感は大きい
晴れを待っていてはいつまでも山行に行けないので、思い切って高妻山へ
久々の雨具着用、昼前から気温が上がり、結構汗をかいた
展望全くなし、ロングルートで修行なみ、身体を動かしたという満足感は大きい
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青い登山靴が下山時は灰色、戸隠牧場の入口に登山ポストあり |
その他周辺情報 | 牧場入口の白樺食堂、神告げ温泉 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
時計
ツェルト
|
---|---|
備考 | 芍薬甘草湯持参:途中で足がつり、敗退濃厚だったが内服で小康状態、ストックもつかって何とか登頂達成 虫除けせず:雨で虫は少ないかと思ったが逆だった、耳をさされて腫れた 氷清水の湧水:汲まずに後悔 |
感想
コースタイム8時間30分とみていたが、途中で足がつってしまい、オーバーした。
「足が棒になる」というのは比喩だと思っていたが、本当に突っ張って棒になってしまった。こんなことあるんだという実体験。
立つことも座ることもできず、横にあった枝木にもたれコサックダンス状態に。
3〜4分くらい、打つ手なく放心状態だったが、足がつって死んだというのは聞いたことがないなぁなどと考えているうちに柔らかくなり少し曲げられるようになった。
ひざに手を当てて少し登ると五地蔵の広場に出たのでそこで休憩をとった。
芍薬甘草湯やビタミン剤、ミネラルもとれそうなナッツ、ドライフルーツなどを水とゼリー飲料で流し込んだ。マッサージ、軽いストレッチ、考え付く事すべてやってみた。
15分位したら、少し歩けるようになった。
六弥勒から撤退を考えていたが、ストックを使って行ける所まで行ってみようという気持ちが湧いてきた。
たまたま居合わせた男性から心配や励ましの言葉をかけられ、しゃべったら気分転換になったようだ。ありがたい。
その後、だましだましゆっくり歩いて九勢至までは楽だったが、最後の急登は果てしなく続き、ようやく十阿弥陀へ到着した。
20人位の中高年パーティがいて、休憩できず。
山頂へ向かったが、パーティが移動してきて、集合写真を撮って下さいと頼まれた。
みなさん元気そうでなによりです。
横浜から来たというソロの男性と少し話したら、2時間半で到着したとの事。
アイゼンで自分の足を切ったとか。ケガにはお互い気をつけましょう。
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