記録ID: 1943621
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
【北海道百名山】積丹岳 島武意海岸 神威岬
2019年07月19日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 845m
- 下り
- 828m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:28
11:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
セタカムイ道路防災祈念広場で、車中泊したのは、自分だけだったようだ。 朝になって気づいたが、1996年2月10日、豊浜トンネル岩盤崩落事故の慰霊碑があった。黙とうをささげる。 セタカムイ道路防災祈念広場は、その事故の防災を祈念して作られたらしい。 さて、天気だが、てんくらの見晴らし予報では、△→×→△となっている。天気分布予報によると、積丹半島付近は、ちょうど晴れる予報だったので、それを信じて取りあえず、行くことにする。 林道は、手前2kmから砂利道となり、葛の葉が当たる。到着した山小屋では、ガスガス。 登山道入口がヤブっぽいので、カッパ+タイツで出発。だが、これは失敗。すぐ、ヤブはなくなって、快適な登山道に。暑くなったので、以降、タイツのみで歩くことに。 ひたすら、シラカバに囲まれたなだらかな登山道は快適だった。途中、結構なシラカバの大木があったが、有名ではないのだろうか? 標高を上げるにつれ、徐々にガスが晴れてくる。振り返ると、歩いてきた尾根が見える。 途中、後から上がってきた2人組に抜かれる。 森林限界を越えても、笹の背が高くて、展望はあまり開けない。 山頂になって、やっと展望が開ける。余別岳と積丹岬の景色がすばらしい。岩稜帯の景色を期待していたが、山頂のみのようだ。 先にいた二人組が下りると、後から、2人組が上がってきた。いろいろ話をさせていただいた。 積丹岳は、札幌の人には、手ごろな山らしい。 下山はなだらかで、快適。 山小屋では、水が流れていたので、登山靴を洗ったり、体を吹いたりして、休憩。 その後、積丹岬(島武意海岸)に立ち寄るが、駐車場はほぼ満車。トンネルをくぐると、絶景が拝めるが、先を急ぐので、海岸には下りず。 周辺は、海産物の食堂がたくさんある。適当に立ち寄って、食事。 そして、神威岬を目指す。往復1時間弱であるが、積丹岳より暑かった(;´Д`) しかし、その絶景は素晴らしい。さすがだと思った。 温泉998に立ち寄り、八雲PAで車中泊。 |
その他周辺情報 | ●セタカムイ道路防災祈念広場 トイレ、自販機あり。海岸とセタカムイ岩の展望よし。トンネル事故崩落の慰霊碑あり。 ●道の駅よいち ●温泉998 泉質はいいが、ちと熱い(-_-;)休憩スペースはいい。 |
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