高原山山塊（鹿股川源流：スッカン沢、桜沢・ギンリョウソウを求めて歩んだ新緑の森！）

2012年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 717m
• 下り: 717m

コースタイム

9:00　学校平駐車場
10:23　雷霆の滝
11:20　咆哮霹靂の滝
12:40　雄飛の滝
14:10　県道
15:10　大間々小間々への遊歩道入り口
15:25　小間々
16:00　大間々
17:15　学校平駐車場
（写真を撮りながらなので、時間は全くあてになりません。あしからず）

天候

曇り時々日差しあり！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全くなし！
楽しくのんびり、広々登山道、最高です！

写真

6/4 8:31

高原山へ向け、里山を走らせます！

6/4 9:00

学校平から、桜沢に向け出発です！

6/4 9:05

ツツジ咲く小径を歩いていきます。

6/4 9:10

綺麗な山ツツジです。

6/4 9:16

新緑と深い森は山の神を包んでいました。

6/4 9:20

光り輝く森の緑です！

6/4 9:34

深山幽谷の桜沢です！

6/4 9:41

清らかな流れは、心を洗ってくれました！

6/4 9:45

流れを際だたせる桜沢です！

6/4 9:52

ユキザサが小さく微笑んでいました。

6/4 9:56

新鮮な空気を感じさせる桜沢！

6/4 10:01

緑に囲まれる足もとを・・！

6/4 10:08

清廉な流れは、心を透き通らせました。

6/4 10:13

クワガタソウです。

6/4 10:14

・・・・・？

6/4 10:18

こんなに気持ちのよい登山道が他にあるのでしょうか！

6/4 10:19

クルバマソウかな！
あちらこちらにたくさん咲いていました。

6/4 10:21

・・・・・・？

6/4 10:26

ライテイの滝です。
いつみてもかっこいい滝です！

6/4 10:43

咆哮霹靂の滝へ向かう吊り橋です。

6/4 10:49

みどりを反射させる色合いでした！
吊り橋の上から俯瞰した桜沢！

6/4 10:53

そして、ここからはじまるギンリョウソウの戯れです。

6/4 10:54

その姿をごゆっくりとご覧ください！

6/4 10:57

ギンリョウソウの七変化です。

6/4 11:04

真っ白な眩しい姿がそこにありました。

6/4 11:06

純真な心が宿っていました。

6/4 11:08

メロンシャーベットの色合いです！

6/4 11:10

語り尽くせぬ想いがそこにありました。

6/4 11:12

輝かしい功績がありました。

6/4 11:13

戯れる一時を楽しんだ！

6/4 11:13

寄り添う二人の美しさ！

6/4 11:14

その真心を受け止めた！

6/4 11:17

すべての心が一つになって！

6/4 11:23

ギンリョウソウに癒され咆哮霹靂の滝へ来ました。「

6/4 11:26

滝の流れを包み込む緑です！

6/4 11:28

スッカン沢に架かる吊り橋も、春を楽しんでいました。

6/4 11:32

そして、ここで昼食です。
今日は真心詰まった妻の弁当！
満足のお昼でした。

6/4 11:45

咆哮霹靂の滝を後にして！

6/4 11:54

スッカン沢に向かいます。

6/4 11:57

光りに揺れるクルマバソウです。

6/4 11:58

小さな瞳で見つめてきました。

6/4 12:02

緑をもて遊ぶ光りかな！

6/4 12:03

コケイランです。
初めて出逢ったうれしさに！

6/4 12:05

その可愛らしさに・・・！

6/4 12:04

思わず釘付けとなりました。

6/4 12:08

寸断された登山道！
時は過去さえも忘れ去ろうとしていました。

6/4 12:08

崩壊した崖に咲く白い花！

6/4 12:10

落石の直撃を受けた木の階段！

6/4 12:13

一瞬の寸光に光り狂う岩清水！

6/4 12:27

カツラの大木も、大いに語り尽くしていました！

6/4 12:30

スッカン沢の流れはその色合いが神秘的でした！

6/4 12:33

ラショウモンカズラかな？
変わった名前です！

6/4 12:44

スッカン沢のクライマックス！
雄飛の滝です！
この滝を訪れないでスッカン沢は語れません！

6/4 12:51

今日のスッカン沢は水量豊富でした！

6/4 12:54

レースのカーテンを作り出していました。

6/4 13:04

深山に足を踏み入れた！
そんな感じの風景です！

6/4 13:17

仁三郎の滝です。

6/4 13:23

緑と滝壺の色合いが神秘的！

6/4 13:24

谷間を彩る緑の山肌です。

6/4 13:30

身近な自然にも、神秘の豊かさが秘められていました！

6/4 13:35

荘厳な流れ！
雲の様でした。

6/4 13:39

新鮮な流れに、身をゆだねました。

6/4 13:44

コケイランも山に戻りつつありました。

6/4 13:48

最近ラン系の花をよく見返るようになりました。

6/4 13:58

樹幹に流るるスッカン沢！

6/4 14:12

そして、スッカン沢も終焉です！

6/4 14:16

遊歩道を離れ車道を歩き学校平へ！
でも緑は深かった！

6/4 15:11

学校平から小間々へ向かします。

6/4 15:15

山ツツジ咲く遊歩道！

6/4 15:16

日の光を浴びて、光っていました。

6/4 15:28

小間々の山ツツジ！群落です！

6/4 15:33

小間々から大間々へ！
緑の遊歩道を上っていきます。

6/4 15:47

途中、クサボケに出逢いました。
強烈な朱の色ですた。

6/4 15:53

山ツツジの微笑みです！

6/4 15:55

誇示する山ツツジ！

6/4 16:00

そして大間々台です！
空はどんよりと曇っていました。

6/4 16:06

小腹が空いたので武平まんじゅうです！
栃木県日光市の名物でもあります！
美味しかった！

6/4 16:20

大間々園地の外周道を歩きました。

6/4 16:25

山ツツジはめい一杯咲いていましたよ！

6/4 16:30

緑に映える山ツツジ！

6/4 16:31

可憐な姿にうっとりしました。

6/4 16:32

豪華な衣装をまとっていました！

6/4 16:35

大間々園地の案内板です！

6/4 16:37

帰りは遊歩道を離れ、車道を下りました。

6/4 16:39

塗り端に小さなスミレが手を振ってくれました！

6/4 16:40

ギンランです。間もなく開花でしょう！
花芽が見えました！

6/4 16:53

小間々入り口では大きな存在を見せつけられました。

6/4 16:55

樹間にも見つめる山ツツジ！

6/4 17:04

キジムシロかな！
可愛らしくこちらを見ていたのです。

6/4 17:07

テンナンショウも間もなく終わりです！

6/4 17:12

きゃ〜ん！
驚かしてごめんね、鹿さん！
何もしないですよ！
またね！

6/4 17:15

そして学校平山の駅に戻ってきました。
今日も一日ありがとうございました。

撮影機器：

EOS 50D CANON

感想

🌸🐛＠sakura64

●　1ヶ月ぶりの訪問でした。一月経ってどれだけ変わるのか？緑は深く、そして優しさを倍増させていました。

●　今回の山旅、ギンリョウソウを求めて歩いてみました。そろそろ咲いている時期だろうと！歩み初めて暫くの間は花も少なく、天気も曇りがち、今日の山旅を半ばあきらめ的な気持ちになっていました。
しかしどうでしょう？
間もなく咆哮霹靂の滝というところで、ギンリョウが顔を見せ始めたのです。道端にきれいな一株を見つけ夢中になって写真を撮りまくり、納得して撮り納めて興奮もさめやみて、周囲を見回すと、なんとギンリョウはたくさん咲き乱れていたのです。
これだけのギンリョウソウは出逢ったことはありませんでした。
　うれしさのあまり、もう帰ろうか！なんて思ったくらいです。

●　でも、この渓谷、美しさの本番はこれからです。
　雄飛の滝に仁三郎の滝・・・・！いつも新しい出逢いがまっている渓なのです！
　そして出逢いました。コケイランと！、その小さな花一つ一つに愛らしさを感じたのです。

●　今日も楽しかった山旅に乾杯です！
　　美味しいお酒を飲んでいます・・・！(*^_^*)！

コメント

sajun

sajun
ゆうれい茸…ですから
帰りたくなったのだしょ(笑
うそうそ、ご冗談!!
ゆるして~よっぱらいですぅ~~~

相変わらず、カメラ&腕がよいのぉ~
おらもデジ買うぜぃぃ!!
次からは、ちと、かわるかも…使い方が分かればね(爆

あっしは、釣りバカ、釣れない日記の毎日ですぅ~~

🌸🐛＠sakura64

新しいデジカメ！いいな〜、何買うんですか？
、楽しみです。もう私の持っている古いカードリーダーは必要なくなりますね！きっと。

ゆうれい茸ですか。確かに言われてみればそんな風に見えますが、私には真っ白な純真無垢の妖精に見えましたよ。

また逢いに行きたいです・・・・ 。
なんか取り憑かれていたりして・・・