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Yamareco

記録ID: 198672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳(旭〜釈迦ヶ岳〜孔雀岳〜仏生嶽〜七面山〜七面谷〜惣谷)迷走

2012年06月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
17:00
距離
35.5km
登り
1,885m
下り
2,583m

コースタイム

02:58 旭登山口
04:40 釈迦ヶ岳
06:59 孔雀岳
07:43 仏生嶽
08:25 楊子ヶ宿小屋
08:51 P1693
09:50 七面山(東峰)
10:07 七面山(西峰)
10:42 槍ノ尾
11:12 七面山(西峰)
11:56 七面山登山口分岐
12:20 P1265
14:27 林道行止り
不明 P1265
16:24 七面山登山口分岐
16:42 七面山登山口
18:47 大塔町篠原
20:00 大塔町惣谷

※コースの赤線は手入力です、正確さに欠けます。
※七面山登山口分岐から林道終点までの往復は
 道迷い中の為足取りは不正確です。
※七面山登山口から大塔町篠原までの間は
一般車(二輪も)車通行禁止です。(そもそも崩落で通れない)
 約10kmの作業道歩きになります。
※七面山登山口から大塔町までの間に公衆電話や
 自動販売機、売店などはありませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R168旭口から旭ダムへ向かいしばらく行くと
関電・エレハウスに辿り着きます
見学者用に駐車場、トイレ、公衆電話がありました。
関電・エレハウスを過ぎて約10kmで登山口に辿り着きます。
登山口は登山口と太尾登山口の2カ所がありました
登山口付近の駐車スペースはわからず
太尾登山口の方が駐車スペースがはっきりしていました。
太尾登山口にポストと綺麗なトイレがあります。

※県道235篠原宇井線 大塔町惣谷(クマミ谷) 地すべりの為終日全車通行止
 上記区間を移動する場合林道を迂回する必要があります
コース状況/
危険箇所等
【旭登山口〜釈迦ヶ岳】
コースは標識、踏み跡共にはっきりしています。
尾根歩きは歩きやすく心地よい
山頂手前、笹の間を登る所は滑りやすかった。
釈迦ヶ岳山頂は展望とても良いです。

【釈迦ヶ岳〜孔雀岳】
岩場や少し急なアップダウンが多くなってきます
像の鼻手前で踏み跡が二股になっていました
それを尾根上に向かうと崖になって降りられず
戻って東寄りに巻くルートを行くとすんなり行く事ができました
孔雀岳山頂は思いの外展望あり、足下は笹。

【孔雀岳〜仏生嶽】
仏生嶽へ向けては、なだらかで明るく広い稜線です
世界遺産の案内標識(石柱)があります
コースの踏み跡はしっかりありました
奥駈道は仏生ヶ嶽を通りません(西側を巻いている)すぐ近くで
木に【佛生ヶ岳1805m】とマジックで書かれた標識があるので
そこから山頂への踏み跡を辿ると(踏み跡は途中わかりにくくなる)
仏生嶽山頂に辿り着きます。
仏生嶽山頂は樹間のため展望ほぼ無し。

【仏生嶽〜七面山】
仏生嶽から奥駈道へ戻り足下よく踏まれたコースを下っていくと
楊子ヶ宿避難小屋に到着します。
奥駈道を外れなければ迷う心配なさそうですが
道を外すと途端にわかりにくくなるので
踏み跡を失ったら即引き返して
わかる所からやり直す事をおすすめします。
楊子ヶ宿避難小屋を出てすぐの所の斜面が地すべりを
起こしてルートがほんの少し寸断されていました(写真69)
ですが、歩きにくいものの通過可でした。
そこからは目の前にP1693が見えるので
東へ逸れていく奥駈道とはお分かれして
ピークに立つと七面山への標識がありました
標識からは尾根に沿ってやや北寄りに踏み跡
赤テープがありました。
途中に奥駈道の標識もありました(写真76)。
鞍部まで降りたら、登り返した所に標識(写真78)
10分〜15分で山頂(東峰)です。
七面山山頂(東峰)は樹間のため展望なし。

【七面山〜槍ノ尾】
七面山(東峰)から七面山(西峰)へ
踏み跡はハッキリしている
七面山(西峰)は尾根の途中のピークと言った感じ、
開けていて東峰より明るい。
途中に鎖場があります。
西峰は槍の尾への分岐になっていて
標識があり七面山登山口と
槍の尾それぞれを指しています。
槍の尾の頭へは尾根に沿って下って
登り返すと辿りつきます。
背の低い笹につけられた道筋は
ハッキリしていて迷うことは
ありませんでした。
鞍部の笹の原っぱは開放的で
しかも釈迦ヶ岳から七面山迄を
一度に眺める事ができるので
晴れた日はココお勧めです。
槍の尾の頭は石南花の群生地のようで
標識のあるピークから
展望は無いものの、石南花の花を
楽しむ事ができました。
小屋跡の様なモノがあり。
今回はここで西峰へ引き返したので
先の様子はわかりません。

【七面山〜七面山登山口】
七面山(西峰)からの下山ルートには石楠花のトンネルがあります
やや急な斜面は木の根が土から露出している為
つまづかない様に注意が必要です
七面尾根と登山口への分岐には標識あり(写真100,107)
登山口に向かってつけられた踏み跡は落葉や倒木に
隠されている場合もあります。

【七面山登山口〜大塔町篠原】
七面山登山口から篠原へは林道(作業道路?)歩き
登山口標識から西へ向かいます(道は東側が下りですがそちらは間違い)
道の上には落石多数、道が崩落している所もあります。
川を渡る所があります、増水時は渡る事が困難になるかもしれません。

【大塔町篠原〜大塔町惣谷】
林道との分岐を惣谷へ向ったのは
人恋しかったからかもしれない。
標識には惣谷まで約3.4km
迂回を案内する言葉が
記してあったような気がするが
無意識に人里を離れる事を拒んで
いたのかも知れません
そのまま県道を惣谷へ歩きました。
すっかり日暮れになり
ヘッドランプを出さないといけない
そう思いながらも
立ち止まるのが億劫で
ただ、ノロノロと足を進めていました。
暗くなったので
民家があれば少し遠くからでも
灯りが見えてくるだろうと
暗がりのなかで、
遠くに目をやりながら
歩き続けるものの、
一向に灯りは見えてこない
歩行時間からすれば
もう着いても良さそうな時間が
過ぎたところで
もしかして迂回路の方へ進んでしまった?
と思いかえすが
すっかり暗くなった今、現在地を
知るには少々材料が少なく
結局トボトボと前へ足を運ぶだけ
いい加減間違えていたら
取り返しがつかないので
引き返そうかと思った矢先
それは現れた。
カーブの先でこちらへ首だけむけた影。
「鹿か、」
道幅が狭いので横を通るのは何となく
嫌な予感がしたので
どこか向こうへ行ってもらおうと
カラビナを打ち鳴らすが
プイと向こうを向いて
座りこんでしまった。
今度はストックを打ち鳴らすが
動じず。そこに丸くなって居る。
「鹿と思ったが、イノシシか?」
「近づいて熊やったら厳しいな、、」
いつまでもここで立ち止る訳には
いかないので影の正体を見ようと
ザックからヘッドランプ、手持ちランプを
出して影へ向けると、、、

何も居ない。

右は防護ネット
左はガードレールを挟んで谷

「ああ、疲れてるんやな、」
やっと自分の疲れが
相当のものである事に
気付くことができました。

ヘッドランプを点けたので先を見ようと
カーブの先へ進むと
集落の家の灯りが
見えてきたのです。
旭登山口からスタートです
登山ポストとトイレがありました
今朝は無風で静かです
月はうっすらと雲に見え隠れ
2012年06月11日 02:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 2:58
旭登山口からスタートです
登山ポストとトイレがありました
今朝は無風で静かです
月はうっすらと雲に見え隠れ
まだ暗いので辺りの様子は
窺い知れませんが
踏み跡ははっきりしており
不安はありませんでした。
2012年06月11日 03:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 3:15
まだ暗いので辺りの様子は
窺い知れませんが
踏み跡ははっきりしており
不安はありませんでした。
こういった部分は標識が
ありがたいです。
逆に見落とすと大変なことになりそう
2012年06月11日 03:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 3:18
こういった部分は標識が
ありがたいです。
逆に見落とすと大変なことになりそう
鹿の姿はチラホラ見え隠れしますが
熊の気配は僕にはわかりませんでした
2012年06月11日 03:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 3:31
鹿の姿はチラホラ見え隠れしますが
熊の気配は僕にはわかりませんでした
分岐にもしっかり標識あります
2012年06月11日 03:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 3:37
分岐にもしっかり標識あります
夜明けの色が
現れてきました
それと共に鳥達が活動をはじめ
少し賑やかになりました
2012年06月11日 04:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 4:00
夜明けの色が
現れてきました
それと共に鳥達が活動をはじめ
少し賑やかになりました
予報通りなら今日は晴れ
上に雲はみえますが
日の出を望む事ができそうです
2012年06月11日 04:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 4:07
予報通りなら今日は晴れ
上に雲はみえますが
日の出を望む事ができそうです
熊除けにとカラビナを2連にして
ザックに吊って歩いたので
カランカランと騒がしく
鹿達の食事の邪魔をしてしまったようです
ごめんよ
2012年06月11日 04:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 4:16
熊除けにとカラビナを2連にして
ザックに吊って歩いたので
カランカランと騒がしく
鹿達の食事の邪魔をしてしまったようです
ごめんよ
青空が見えてきて
テンション上がりますが
同時に時間との戦いが
始まりました
2012年06月11日 04:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 4:26
青空が見えてきて
テンション上がりますが
同時に時間との戦いが
始まりました
笹の間をはっきりとした道筋が
山頂に向けてできています。
2012年06月11日 04:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 4:35
笹の間をはっきりとした道筋が
山頂に向けてできています。
振り返ってみると
山々が眼下にその姿を現しました
2012年06月11日 04:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 4:36
振り返ってみると
山々が眼下にその姿を現しました
山頂手前の斜面では
期待で胸パンパンです
2012年06月11日 04:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 4:39
山頂手前の斜面では
期待で胸パンパンです
04:40
2012年06月11日 04:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/11 4:40
04:40
おはようございます。
今日は山にいれて頂いて
ありがとうございます。
2012年06月11日 04:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 4:40
おはようございます。
今日は山にいれて頂いて
ありがとうございます。
はじまります
2012年06月11日 04:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 4:41
はじまります
お釈迦様の後方に
始めの光が
2012年06月11日 04:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/11 4:41
お釈迦様の後方に
始めの光が
04:41
2012年06月11日 04:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 4:41
04:41
04:42
2012年06月11日 04:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11
6/11 4:42
04:42
04:42
2012年06月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:37
04:42
04:43
2012年06月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:37
04:43
04:44
2012年06月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:37
04:44
04:44
この色がよかったと思いました
2012年06月11日 04:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/11 4:44
04:44
この色がよかったと思いました
感無量
2012年06月11日 04:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/11 4:48
感無量
この景色を見るために
また訪れたいと
思うのです
2012年06月11日 04:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/11 4:51
この景色を見るために
また訪れたいと
思うのです
見渡せば眼下には山々
2012年06月11日 04:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 4:58
見渡せば眼下には山々
上空には月が浮かんでいました
2012年06月13日 01:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 1:25
上空には月が浮かんでいました
釈迦ヶ岳登頂記念に1枚
2012年06月13日 08:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:39
釈迦ヶ岳登頂記念に1枚
色が変わりましたが
変わらずに美しい朝の景色です
2012年06月11日 05:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 5:05
色が変わりましたが
変わらずに美しい朝の景色です
大日様も姿を現してくれました
2012年06月13日 08:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
6/13 8:39
大日様も姿を現してくれました
釈迦ヶ岳から向かうは孔雀岳
2012年06月13日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:40
釈迦ヶ岳から向かうは孔雀岳
遠くに雲海が広がっています
2012年06月11日 05:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/11 5:24
遠くに雲海が広がっています
見事なまでの青空
そして新緑です
2012年06月11日 05:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 5:25
見事なまでの青空
そして新緑です
岩場をトラバースするところでは
高度感がありますが
落ち着いて通れば問題ない感じ
2012年06月13日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:41
岩場をトラバースするところでは
高度感がありますが
落ち着いて通れば問題ない感じ
まるで高山植物みたい
2012年06月13日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:40
まるで高山植物みたい
ここに咲いているからか
今までにも見たことがあるのに
なんだか今日は可憐です
この花が好きになりました
2012年06月13日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 8:42
ここに咲いているからか
今までにも見たことがあるのに
なんだか今日は可憐です
この花が好きになりました
鎖場の脇にイワカガミ
2012年06月11日 05:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 5:34
鎖場の脇にイワカガミ
シロヤシオと笹のトンネルを
潜っていきます
2012年06月13日 02:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 2:04
シロヤシオと笹のトンネルを
潜っていきます
鳥が囀りながら
木々を渡り
一定の間隔をあけて
ついてきました
2012年06月13日 02:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 2:05
鳥が囀りながら
木々を渡り
一定の間隔をあけて
ついてきました
分岐を真直ぐ尾根上へ向かうと
手詰まりになります
もしかするとクライマーなら
まっすぐ行くのかも
2012年06月13日 07:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 7:51
分岐を真直ぐ尾根上へ向かうと
手詰まりになります
もしかするとクライマーなら
まっすぐ行くのかも
分岐まで引き返しました
向かって右手へ降りる方へ
が正解でした
2012年06月13日 02:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 2:06
分岐まで引き返しました
向かって右手へ降りる方へ
が正解でした
チラホラ目にする
弥山の表示
【弥山】
気になります
2012年06月13日 07:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 7:51
チラホラ目にする
弥山の表示
【弥山】
気になります
見上げれば青い空
よく見ると
月もいます
2012年06月13日 02:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 2:08
見上げれば青い空
よく見ると
月もいます
奥駈道の表示も目にしますが
その全体像をイメージすることが
できていませんので
帰ったら調べてみたい
2012年06月13日 02:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 2:09
奥駈道の表示も目にしますが
その全体像をイメージすることが
できていませんので
帰ったら調べてみたい
この山域では
比良に比べて
花の時期が遅いようです
2012年06月13日 07:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 7:52
この山域では
比良に比べて
花の時期が遅いようです
こんなの見下ろしながら
歩く部分もありました
ヒエエエ、、、、、
2012年06月13日 02:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 2:10
こんなの見下ろしながら
歩く部分もありました
ヒエエエ、、、、、
この地が観光地ではなく
修行の地であることを
知ります
2012年06月13日 07:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
6/13 7:54
この地が観光地ではなく
修行の地であることを
知ります
快適そのものの
稜線歩き
この魅力は
体感してみないと
わからない気がする
2012年06月11日 06:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/11 6:24
快適そのものの
稜線歩き
この魅力は
体感してみないと
わからない気がする
雲海の方向から
鳥の囀りが
よく見ると声の主のシルエットが
2012年06月13日 07:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 7:58
雲海の方向から
鳥の囀りが
よく見ると声の主のシルエットが
標識
仏生ヶ嶽60分
釈迦ヶ岳110分
2012年06月13日 08:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:03
標識
仏生ヶ嶽60分
釈迦ヶ岳110分
孔雀の覗
覗いてみると
2012年06月13日 08:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:06
孔雀の覗
覗いてみると
うわあ
足の裏がムズムズする!
2012年06月11日 06:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 6:44
うわあ
足の裏がムズムズする!
【登山道】の標識の上部にある
赤い三角形はどの向きを示したいのか
2012年06月13日 08:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:06
【登山道】の標識の上部にある
赤い三角形はどの向きを示したいのか
孔雀岳までもう少し
2012年06月11日 06:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 6:51
孔雀岳までもう少し
なにやら厳かなシルエット
あのお山はいったい
2012年06月13日 08:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
6/13 8:46
なにやら厳かなシルエット
あのお山はいったい
孔雀岳にて
気温も上がり暑いのですが
虫と熊が怖いので防護服として
フリースを脱げずぐったり
2012年06月11日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 6:59
孔雀岳にて
気温も上がり暑いのですが
虫と熊が怖いので防護服として
フリースを脱げずぐったり
とても明るい苔の森
2012年06月11日 07:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 7:07
とても明るい苔の森
森だけが続くのではなく
変化があります
2012年06月11日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 7:12
森だけが続くのではなく
変化があります
とにかく明るい
ちょっと歩けば視界が広がる
木陰もあるし
2012年06月13日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:11
とにかく明るい
ちょっと歩けば視界が広がる
木陰もあるし
標識に前鬼の文字が
前鬼からのコースも気になるなあ
2012年06月11日 07:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 7:19
標識に前鬼の文字が
前鬼からのコースも気になるなあ
やけにカラフルな
サルノコシカケもあるもんだ
2012年06月11日 07:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 7:19
やけにカラフルな
サルノコシカケもあるもんだ
黄色や赤色のテープが
所々にしるしてありました
2012年06月11日 07:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 7:29
黄色や赤色のテープが
所々にしるしてありました
仏生嶽に到着。
山頂付近でははっきりした踏み跡
見当たらず直登しました
2012年06月11日 07:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 7:43
仏生嶽に到着。
山頂付近でははっきりした踏み跡
見当たらず直登しました
今日はまだまだ余裕です
2012年06月11日 07:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 7:45
今日はまだまだ余裕です
シロヤシオ
2012年06月11日 08:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/11 8:13
シロヤシオ
苔の感じもいい
2012年06月13日 08:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:14
苔の感じもいい
楊子ヶ宿避難小屋
2012年06月13日 08:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:15
楊子ヶ宿避難小屋
水場もあるようです
(確認はしていません)
2012年06月13日 08:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:16
水場もあるようです
(確認はしていません)
中はこんな感じ
2012年06月13日 08:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:15
中はこんな感じ
崩落していますが
先へ向かいます
2012年06月13日 08:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:16
崩落していますが
先へ向かいます
高原の原っぱみたいな雰囲気が
2012年06月13日 08:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/13 8:17
高原の原っぱみたいな雰囲気が
何となく
2012年06月13日 08:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:18
何となく
ここでコースは
【舟のタワ】
へ向かっていくことになります。
僕は七面山へ方向をセットします
2012年06月13日 08:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:18
ここでコースは
【舟のタワ】
へ向かっていくことになります。
僕は七面山へ方向をセットします
P1693にて
七面山への道標
2012年06月11日 08:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 8:51
P1693にて
七面山への道標
あちらも
気になるなあ
2012年06月11日 08:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 8:53
あちらも
気になるなあ
赤テープがあります
2012年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:48
赤テープがあります
意外なところに
立派な標識があったりします
2012年06月13日 08:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:20
意外なところに
立派な標識があったりします
笹の中を歩く場面では
どこまでいっても
ちゃんと道筋ができていました
2012年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:48
笹の中を歩く場面では
どこまでいっても
ちゃんと道筋ができていました
楊子ヶ岳避難小屋から
七面山へのルートは
多少不安がありましたが
コースとして迷うような部分
危険な部分は幸いありませんでした
2012年06月13日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:22
楊子ヶ岳避難小屋から
七面山へのルートは
多少不安がありましたが
コースとして迷うような部分
危険な部分は幸いありませんでした
ええと、

テンナンショウ
(-SHIRO-さんありがとうございます)
2012年06月11日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 9:37
ええと、

テンナンショウ
(-SHIRO-さんありがとうございます)
七面山(東峰)にて
本日計画していたピークは
これで達成です
後は下山するだけ
2012年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:48
七面山(東峰)にて
本日計画していたピークは
これで達成です
後は下山するだけ
鎖場
2012年06月13日 08:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:23
鎖場
七面山(西峰)
槍ノ尾への分岐です
2012年06月11日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 10:07
七面山(西峰)
槍ノ尾への分岐です
遠くからでもよく見えた
槍ノ尾へ行ってみることにしました
2012年06月11日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 10:07
遠くからでもよく見えた
槍ノ尾へ行ってみることにしました
ここは爽やかなところでした
心持ち虫も少ないような
でも笹の周りは注意か
2012年06月13日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:25
ここは爽やかなところでした
心持ち虫も少ないような
でも笹の周りは注意か
ヒャッホオオ
2012年06月13日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:25
ヒャッホオオ
まさにイメージする
高原の原っぱという感じ
2012年06月11日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 10:27
まさにイメージする
高原の原っぱという感じ
ゴロンとなりたい
2012年06月13日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:27
ゴロンとなりたい
昔は小屋でもあったのでしょうか
2012年06月13日 08:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:28
昔は小屋でもあったのでしょうか
銀竜草(ギンリョウソウ)
2012年06月11日 10:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 10:41
銀竜草(ギンリョウソウ)
槍の尾に到着しました。
バリエーションでここから
宇無ノ川渓へ行くことが
できるか思案しましたが
それは今日は却下
2012年06月11日 10:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 10:42
槍の尾に到着しました。
バリエーションでここから
宇無ノ川渓へ行くことが
できるか思案しましたが
それは今日は却下
石楠花の花
2012年06月11日 10:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 10:43
石楠花の花
再び原っぱ
ここは素敵やわ
2012年06月11日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 10:57
再び原っぱ
ここは素敵やわ
ええと、

マムシグサ
(またまた有り難うございます)
2012年06月13日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:29
ええと、

マムシグサ
(またまた有り難うございます)
知った道を戻るのは早い
先ほどまでいた原っぱが見えます
2012年06月13日 08:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:30
知った道を戻るのは早い
先ほどまでいた原っぱが見えます
再び七面山(西峰)
ここから尾根伝いに西〜南へ向かい
中ノ川〜宇無ノ川沿いをたどって
旭登山口まで歩いていく計画です
2012年06月11日 11:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 11:12
再び七面山(西峰)
ここから尾根伝いに西〜南へ向かい
中ノ川〜宇無ノ川沿いをたどって
旭登山口まで歩いていく計画です
水たまりでは
虫しか見つける事ができませんでした
2012年06月11日 11:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/11 11:14
水たまりでは
虫しか見つける事ができませんでした
石楠花のトンネル
比良では石楠花は時期を
過ぎましたが
ここでは今が時期なのか
2012年06月13日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:50
石楠花のトンネル
比良では石楠花は時期を
過ぎましたが
ここでは今が時期なのか
尾根上にはトラロープや鎖が
設置してあります
2012年06月13日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:50
尾根上にはトラロープや鎖が
設置してあります
このやわらかそうな
まるが、いずれサルの腰掛けに
なるんやろうか
2012年06月11日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 11:47
このやわらかそうな
まるが、いずれサルの腰掛けに
なるんやろうか
【運命の分かれ道】
ここで本日唯一の
登山パーティーに出合いました。
登山口から35分のここに
玄人風な皆さんがこの時間に
登ってきている事を
考えたら、アプローチに
相当時間を要すことくらい
考えついたはず、、、僕のアホ。
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:31
【運命の分かれ道】
ここで本日唯一の
登山パーティーに出合いました。
登山口から35分のここに
玄人風な皆さんがこの時間に
登ってきている事を
考えたら、アプローチに
相当時間を要すことくらい
考えついたはず、、、僕のアホ。
アホですので
未踏ルートを開拓している気分
まだルンルンでいられた
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:31
アホですので
未踏ルートを開拓している気分
まだルンルンでいられた
旭山荘
いったい何の施設かはわかりません
奥の沢で水を汲み
とりあえず水分は確保できました
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:31
旭山荘
いったい何の施設かはわかりません
奥の沢で水を汲み
とりあえず水分は確保できました
至近距離で鉢合わせし逃げる鹿
逃げなくても
今の僕に鹿くんをどうこうする
そんな余力は無いよ
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:31
至近距離で鉢合わせし逃げる鹿
逃げなくても
今の僕に鹿くんをどうこうする
そんな余力は無いよ
作業道も落石や崩落で
車両通行はできません
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:31
作業道も落石や崩落で
車両通行はできません
地形図で見るところの
P1251からP1356
分岐を経てP1216へ向かいたいのですが
どうしても現在位置の特定ができず
作業道も終点
僕の実力なんざ、とっくに終わってます
なんまいだあ
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:31
地形図で見るところの
P1251からP1356
分岐を経てP1216へ向かいたいのですが
どうしても現在位置の特定ができず
作業道も終点
僕の実力なんざ、とっくに終わってます
なんまいだあ
引き返しました。
時間的にそう選べる道はありません
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:31
引き返しました。
時間的にそう選べる道はありません
お昼頃に通過したこの分岐
登山口まで35分
これしかない!
しかし、、、、、
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:31
お昼頃に通過したこの分岐
登山口まで35分
これしかない!
しかし、、、、、
登山口に到着
「やったあ、お疲れ!」
で終われない僕。
なぜならここに帰宅用の足など
ある訳も無く
2012年06月13日 08:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:30
登山口に到着
「やったあ、お疲れ!」
で終われない僕。
なぜならここに帰宅用の足など
ある訳も無く
登山口からは西へ向かいます
東が見た目に下りですが
それでは地獄谷へ行ってしまうので
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:31
登山口からは西へ向かいます
東が見た目に下りですが
それでは地獄谷へ行ってしまうので
道は所々で崩落しており
人気も車もありません
2012年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:31
道は所々で崩落しており
人気も車もありません
警告
2012年06月11日 17:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 17:28
警告
元気なら行水するところでしたが
美しい川も愛でるゆとりがないと
何か恐ろしくも感じます
2012年06月11日 17:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 17:29
元気なら行水するところでしたが
美しい川も愛でるゆとりがないと
何か恐ろしくも感じます
車が入ることができる境目
駐車スペースなどは見当たらなかったので
この付近まで車で来る場合
篠原の集落の人に許可される場所があるか
確認しておく必要がありそうです。
2012年06月11日 18:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/11 18:47
車が入ることができる境目
駐車スペースなどは見当たらなかったので
この付近まで車で来る場合
篠原の集落の人に許可される場所があるか
確認しておく必要がありそうです。
ここまで一台も車に出合いませんでした
そういえば人の姿も見ていません。
あと15km歩けばR168に出る事ができるはず
と歩き続けたものの
ついに幻覚をみて惣谷であえなく敗退
親切な人に出会い
よくしていただいた上に
登山口の車のところまで
送って頂きました
2012年06月11日 18:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/11 18:58
ここまで一台も車に出合いませんでした
そういえば人の姿も見ていません。
あと15km歩けばR168に出る事ができるはず
と歩き続けたものの
ついに幻覚をみて惣谷であえなく敗退
親切な人に出会い
よくしていただいた上に
登山口の車のところまで
送って頂きました
撮影機器:

感想

正しい判断が
頭でできているのに
面倒くさいという感情が
正しい判断に従わなくなったら
かなりやばい



お釈迦様に導かれて
やってきた大峰にて
山の美しさに喜び
己の無知無力に苦しみを味わい
傲慢さを増した心は
戒めを知る事になり
それでも
最後に人の温かさに触れる事ができた
そんな一日でした。


そこを訪れた先輩方の記録を拝見し
その感想や写真に魅力の一端を垣間みては
憧れるだけであった大峰の山々
車の運転が苦手な僕としては
登山口までのアプローチですでに
困難さを感じて(独りでは厳しいと)
自分とは無縁の山域ととらえていました
山友ができたら行きたいな位で。
それが、どうしたことか
kidekiさんとneko-obabaさんのレコを見たら
いてもたってもいられず
実行に移す事にしました。
いつか行く時の為にと
地形図や歩きたいコースの計画は
用意してありましたので
行くと決めたら
独りでも行ける気がしてきました。
実際
当日は体調も良く
天気も良く
進んでも進んでも
あたたかく包んでくれる景色や空気に
完全に舞い上がってしまいました。
独りで行く場合に限らず
ルートプランは3つ位は用意して
状況に応じて確実に下山できるように
計画するのですが
今回は、失敗する時の例に漏れず
下山ルートとエスケープルートについて
下調べができていないまま
入山した事が間違いの始まりでした。
迷う前に戻る。これが基本。
それが
七面山に到着した時に
「もう長時間行動して疲れが出てくる頃。引き返そう」
という自分と
「まだお昼、まだまだ日は長いから行こう」
という自分
言葉では「引き返そう」と「行こう」ですが
実は「引き返そう」が登りで「行こう」が下り。
気持ちが(表面的に)楽な方へ傾いていたんです。
結局、行こうとして散々な目に遭うのですが
ここで引き返していたら多少しんどい思いはしても
日没までに駐車スペースのある登山口に
たどり着いていたのではないかと思うと
そうした判断ができなかった自分が
恥ずかしく悔しい気持ちになります。
親切にしてくださった方には
感謝の気持ちでいっぱいです。
快く助けの手を差し伸べてくださり
車の所まで送って頂いた後お礼を言って
わかれた時には日付が変わる手前でした。
携帯の電波が届いた時に
娘から着信が11件あった事を知りました。

日が経って、この感想を記していますが
今の心境として
反省はあるものの
思い出されることは
美しい朝の光景
緑の木々と青い空
鳥のさえずりや
花々の色や匂いに包まれた
至福の時ばかりです。

僕は、根っからの馬鹿なのか
もう当分歩きたくないなんて
思っていたのが彼方に消えて
またあの景色の中を歩きたい気持ちでいっぱいです。
もちろん、失敗から学んで
より安全な登山をしなければいけないと
肝に銘じますが、冒険心も失いたくはありません。
きっかけを下さったkidekiさんとneko-obabaさん
面識はありませんが、ありがたい先輩お二人に
感謝しています。

釈迦ヶ岳は本当に素晴らしい山でした。

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コメント

梅雨に入ってもこの展望!
kiiroさん、こんにちは!

もう大峰は毎日雨なんだろうと勝手な思い込みで足が遠のいています。

日帰りとしては最大級のハードなルートですよね!

紛れもないこの山域の景色に見とれてしまいました

こんな山歩きが出来るのならまた行ってみようかと思いますね
2012/6/13 13:59
ゲスト
こんにちは。
日の出のお写真に感動しました^^

植物は、テンナンショウとマムシグサかなと思うのですが…。
2012/6/13 15:17
monsieurさん、今晩は (^_^)
あらかじめ申請していた休日を前に
梅雨入りの発表があった為
行こうかどうしようかは迷いました。
一応、気象情報をチェックしていたら
どうやら入山日の天気は期待できそうでしたので
思い切ってチャレンジしてみた次第です。

自分にとって未知の山域である大峰山域
期待よりも不安の方が多かったのですが
それだけに、釈迦ヶ岳山頂で朝日に包まれた時
ここを訪れて良かったと心から思いました。

ルートについては計画したモノと異なり
完走できなかったため、お恥ずかしいところです。
もちろん確かな実力をお持ちの方が
歩かれるのであればこのルートは
素晴らしいものとなると思いますが
今回は反省しきりです。

ムッシュさんが行かれる時も晴天やといいですね。
2012/6/13 19:35
-SHIRO-さん、こんばんは。
日の出、良いでしょう (#^_^#)
コメント、それと植物の名前ありがとうございます。

実際の日の出は、太陽の昇る方から
辺りが少しづつ朝焼けに包まれていき
そのなかに自分も含まれるので
なんと言うか全方向楽しめました
それはもう素敵なひと時でして。

-SHIRO-さん行かれた事がおありでしたら
余計なお世話かも知れませんが
釈迦ヶ岳はオススメできます。
もちろん安全に留意して
複数人数で経験者と共に
昼間訪れるのが良いですが(僕が言うなって)
朝焼けは言葉要らずです。

※駐車スペースまでの運転もご用心
運転にゆとりが無いとかなり大変です。
2012/6/13 20:19
すごい行動時間ですね
初めまして〜

凄い距離を一日で歩かれたんですね。
七面山にも行ってみたいのですが、昨年の台風による道路崩壊とのことで未だに行けず・・・
徒歩なら可能だったんですね。でもすごい!!

車の回送もどうやって行ったんでしょうか。
非常に気になります〜
2012/6/13 20:56
こんばんは♪
kiiroさん、すごい距離ですね〜

今度は奥駈の制覇ですか?
でも、あの辺りは狭路が多いので気をつけてくださいね
2012/6/13 22:00
tekapoさん、こんばんは。
はじめまして (^_^)
コメントありがとうございます。

今回の行動時間と距離は、イレギュラーでして(汗)
予定では10時間20km程で行うハズのものでした。
必ず家に帰らなくてはならなかったので必死でして。
計画も含めて反省点が多かったです。

七面山へは大塔町篠原までは車で入る事ができます。
そこから登山口まで(約11km)は崩落場所多数ですが、
徒歩であれば行く事ができ、実際1パーティー
そうして入山されていました。
ただこちら側の駐車スペースについて僕にはわかりません。
釣り人向けの案内が数ヶ所出ていましたので
駐車可能なところがあるモノと思いますが。

車を置いた出発地へどうやって戻ったかと言いますと
大塔町惣谷で電話をお借りしようと
お願いに伺ったところで訪れた家の方に
親切にも水と食事をいただき、さらに
駐車場まで送って頂くというご恩を戴いたのです。
まさに、命拾いをした思いでした。

そうでなければR168まで残り10km程歩いて
公衆電話を探し、自宅へ翌日帰宅の連絡を入れ
野宿したうえで旭登山口の駐車スペースまで
歩かなければならないところでしたから。
2012/6/13 22:31
Thomasさん、遅くなりましてすみません!
コメントありがとうございました。
疲れが抜けず、返信考えながら
寝てしまいました。(;´Д`A

奥駈制覇だなんて!滅相もないです。
今の僕にはまだ難しいですので。

今更ですが、僕は
お手軽に景色を楽しむ
ハイキングがメインの趣味ですので
最近何かが間違ってきたような、、。

言葉にしてしまうと縛られるので
滅多な事は言えませんが
今回迷った部分はいずれ
ハッキリしたいと思います。

その前に、
苦手な沢沿いを練習しに
比良へ通おうかなと考えています。

Thomasさんの鳳凰三山も後で
ゆっくり拝見させていただきますね。
2012/6/14 14:06
お手軽ハイキング?
いやいや 初めて御殿山でお会いした時から
ハイキングとは思えぬ勢いがありましたよ

とにかく 事故には気をつけて行きましょう
2012/6/14 20:22
下調べと行動時間
まずケガもなく無事に帰れてよかったです、あと親切な方に救われましたね。

少し言い難いのですが無茶し過ぎな様な?

下調べと行動時間の管理(タイムリッミットを設ける)が重要かと。
そういえばkiiroさんはGPS持参されてましたっけ?

旭山荘を調べてみると下記サイトに少々載ってました。
http://dondonko.sakura.ne.jp/hiking-climbing/simotujiM.htm

どうやら崩壊気味な林道は七面谷から山越えしてる様な?yahoo地図に林道載ってましたよ。

ツナウチ谷沿いに旭山荘があって、中ノ川出合に戻るなら尾根を登り返す事になるのかな?
2012/6/14 22:17
nakato932さん、おはようございます。
遅くなりましてすみません!

おっしゃるとうり、下調べが足りないのと
行動時間の読みが全くダメでした。
自分の力がわかっておらず、反省です。

Yahoo地図の情報、ありがとうございました。
載ってますね。
あえて苦言を言ってくださるnakato932さんに
感謝です。これからもよろしくお願いします。
m(_ _)m
2012/6/15 8:52
補足と修正
ちょい補足と修正です、Yahoo地図の表示を写真にすると崩壊気味な林道の終点はもっと先でした。
昭文社の大峰山脈地図にあるモジケ小屋近くまで伸びてる様な?
旭山荘=モジケ小屋なのだろうか?

あと七面尾を歩いたレポ見つけました。
http://www.syotann.com/shitimenno.html

そうそう人が入る場所では無いので難易度は高そうですが(>_<)
2012/6/15 21:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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