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Yamareco

記録ID: 1987605
全員に公開
ハイキング
奥秩父

鷹見岩・富士見平小屋テント泊・瑞牆山

2019年08月23日(金) 〜 2019年08月24日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
10.1km
登り
1,325m
下り
1,332m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:21
休憩
2:12
合計
4:33
10:29
15
10:46
10:54
18
11:12
11:12
5
11:17
11:19
4
11:23
13:14
35
13:49
13:49
18
14:08
14:18
12
14:29
14:30
34
2日目
山行
2:53
休憩
2:29
合計
5:22
15:04
15
7:27
7:29
2
7:30
7:31
38
8:09
8:12
9
8:21
8:21
2
8:23
8:24
5
8:29
8:58
4
9:01
9:02
3
9:05
9:06
5
9:10
9:11
27
9:38
9:38
3
9:41
9:46
3
9:49
9:49
13
10:02
11:52
4
11:56
11:56
3
11:59
12:00
15
12:14
12:15
17
12:32
天候 1日目 少雨ときどき大雨
2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿→あずさ1号→韮崎→峡北交通見みずかき山荘
コース状況/
危険箇所等
よく踏まれていて迷う可能性は低い。ただし鷹見岩は藪漕ぎ。迷いはしないが、不安な気持ちは抑えられない。
こまめに道標があるが、だいたい傾いていて迷う。ヤマレコ様様。
2019年08月24日 07:18撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:18
こまめに道標があるが、だいたい傾いていて迷う。ヤマレコ様様。
登山口から唐突に現れる瑞牆山の山容。思わず声が出る。
2019年08月24日 07:18撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:18
登山口から唐突に現れる瑞牆山の山容。思わず声が出る。
富士見平小屋の直下(5分くらい、ただし疲れていると膝に来るくらいの高低差)に湧水。雨上がりは取水口が4つあるが、水量が少ないと1つからしか水が出ないので混雑注意。
2019年08月23日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
8/23 11:18
富士見平小屋の直下(5分くらい、ただし疲れていると膝に来るくらいの高低差)に湧水。雨上がりは取水口が4つあるが、水量が少ないと1つからしか水が出ないので混雑注意。
静かすぎるテン場。時折成田か羽田に降りる旅客機の飛行音以外は人口音が全くしない。風もなかったため、夜は完全な無音。
2019年08月23日 15:40撮影 by  iPhone X, Apple
8/23 15:40
静かすぎるテン場。時折成田か羽田に降りる旅客機の飛行音以外は人口音が全くしない。風もなかったため、夜は完全な無音。
鷹見岩。来る人はあまり多くないようで登山道は細いが、それだけに辿り着いた感は爽快。この日は霧が出ていたこともちょうど良い風情を出していた。
2019年08月23日 14:01撮影 by  iPhone X, Apple
8/23 14:01
鷹見岩。来る人はあまり多くないようで登山道は細いが、それだけに辿り着いた感は爽快。この日は霧が出ていたこともちょうど良い風情を出していた。
霧が躍動する。
2019年08月23日 14:09撮影 by  iPhone X, Apple
8/23 14:09
霧が躍動する。
よく踏まれているので分岐以外では迷う可能性は低い。
2019年08月24日 07:21撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:21
よく踏まれているので分岐以外では迷う可能性は低い。
釜瀬川
2019年08月24日 07:28撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:28
釜瀬川
桃太郎岩
2019年08月24日 07:29撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:29
桃太郎岩
桃太郎岩脇の階段。
2019年08月24日 09:37撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 9:37
桃太郎岩脇の階段。
釜瀬川から先は、新旧の土石流の跡を登る。
2019年08月24日 07:31撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:31
釜瀬川から先は、新旧の土石流の跡を登る。
木製階段が計2つ。
2019年08月24日 07:37撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:37
木製階段が計2つ。
テン場で一緒だった少年が6歳だと言っていたが、こんなの登れるのか。尊敬する。
2019年08月24日 07:44撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:44
テン場で一緒だった少年が6歳だと言っていたが、こんなの登れるのか。尊敬する。
鎖場が現れる。とは言え、鎖を使わなくても登れるくらいの傾斜。
2019年08月24日 07:48撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:48
鎖場が現れる。とは言え、鎖を使わなくても登れるくらいの傾斜。
小鳥。かわいい。
2019年08月24日 07:52撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:52
小鳥。かわいい。
え、マジで?あれ登るの?ムリっしょ。という気持ちにさせる岩。
2019年08月24日 07:59撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 7:59
え、マジで?あれ登るの?ムリっしょ。という気持ちにさせる岩。
花。かわいい。
2019年08月24日 08:06撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:06
花。かわいい。
たびたび鎖場が現れるため、ストックを持ち続けるか悩む。
2019年08月24日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:26
たびたび鎖場が現れるため、ストックを持ち続けるか悩む。
山頂への期待感が最高点に達するポイント。
2019年08月24日 08:28撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:28
山頂への期待感が最高点に達するポイント。
釣りメインで、いつも渓谷内にいる自分には、立ってられないほど足がすくむ“遮るものがない感”。
2019年08月24日 08:31撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:31
釣りメインで、いつも渓谷内にいる自分には、立ってられないほど足がすくむ“遮るものがない感”。
富士山見えた。
2019年08月24日 08:46撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:46
富士山見えた。
南アルプス。いつか北岳の肩でテント泊したい。
2019年08月24日 08:46撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:46
南アルプス。いつか北岳の肩でテント泊したい。
雲中の富士。
2019年08月24日 08:54撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:54
雲中の富士。
小一時間、コーヒーを飲んで過ごす。
復路は沢山の登山者とすれ違ったので、この後はだいぶ混雑しただろう。テン泊者の特権。
2019年08月24日 08:56撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 8:56
小一時間、コーヒーを飲んで過ごす。
復路は沢山の登山者とすれ違ったので、この後はだいぶ混雑しただろう。テン泊者の特権。
時々現れる花に癒される。
2019年08月24日 09:02撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 9:02
時々現れる花に癒される。
登山の岩場は背中側がスースーして足がすくんでいたが、下山はトレランかのごとくヒョイヒョイ降りる。同じ斜面なのに不思議。
2019年08月24日 09:04撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 9:04
登山の岩場は背中側がスースーして足がすくんでいたが、下山はトレランかのごとくヒョイヒョイ降りる。同じ斜面なのに不思議。
苔が美しい。
2019年08月24日 09:31撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 9:31
苔が美しい。
あぁ、あそこに登ってきたんだなぁ。と感慨に耽らざるを得ない眺望。
2019年08月24日 12:04撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 12:04
あぁ、あそこに登ってきたんだなぁ。と感慨に耽らざるを得ない眺望。
最後にコクワガタのお見送り。
2019年08月24日 12:27撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 12:27
最後にコクワガタのお見送り。

感想

テント泊デビューに最適!との雑誌記事とほぼ同行程を辿った。バス停から50分で着く富士見平小屋に荷物を置き、軽装でアタックできるのは非常に使い勝手が良い。一方で岩場のスリルもあり、とても楽しめた。一番のポイントは、雨の平日の富士見平小屋テント場。小屋も閉まっており、テントも3張のみで、こんなに暗くて静かな場所で寝られたのは人生初めてかもしれない。熟睡しすぎて瑞牆山への出発が1時間遅れたのが反省点。

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